おはこんばんちわ。今日も引き続きChatGPT先生をお迎えして、「ChatGPTとPythonで学ぶ pyvis と gradio」というテーマで雑談したいと思います。それではChatGPT先生、よろしくお願いします。
assistant:
もちろんです。よろしくお願いいたします。今日はpyvisとgradioについてお話します。
まず、pyvisとは、Pythonの対話型ネットワークビジュアライゼーションライブラリです。networkxとseabornに触発されたもので、それらのライブラリの使い勝手を活かしながら、対話型でのビジュアライゼーションの可能性を追求しています。
一方、gradioはAIモデルをWeb UIとして展開するためのライブラリです。機能としてはModelをREST APIとして提供するためのフレームワークで、Web上にGUIを形成することでモデルの入出力を直感的に操作可能にする特徴があります。
今回はこれら2つのライブラリを合わせて使うことで、対話型のネットワークビジュアライイゼーションをWeb上で手軽に体験できるツールを作成しようというテーマになります。なお、具体的なコード整備やライブラリの使い方についても後ほどお話しますが、それらについて具体的な質問があれば遠慮なくお伺いください。
user:
ありがとうございます。それでは、前回の復習から行きましょう。次のコードは、藤原家の家族情報を入力してRDFファイルにするPythonコードとその結果得られるRDFファイルの中身の例です。
from rdflib import RDF, Graph, Literal, Namespace, URIRef
def create_rdf(father, mother, children, file_name):
# create a namespace
n = Namespace("http://example.org/people/")
# Create a graph
g = Graph()
# Add triples to the graph using add method
# Add parent-child relationships
for child in children:
if father != "":
g.add((n[father], n.hasChild, n[child]))
if mother != "":
g.add((n[mother], n.hasChild, n[child]))
# Add marriage relationship
if father != "" and mother != "":
g.add((n[father], n.isMarriedTo, n[mother]))
g.add((n[mother], n.isMarriedTo, n[father]))
g.serialize(file_name, format="turtle")
create_rdf("藤原道長", "源倫子", ["藤原頼通", "藤原教通", "藤原彰子", "藤原妍子", "藤原威子", "藤原嬉子"], "藤原道長.rdf")
create_rdf("藤原師輔", "藤原盛子", ["藤原兼家", "藤原安子"], "藤原師輔.rdf")
create_rdf("藤原兼家", "藤原時姫", ["藤原道隆", "藤原道兼", "藤原道長", "藤原超子", "藤原詮子"], "藤原兼家.rdf")
create_rdf("村上天皇", "藤原安子", ["冷泉天皇", "円融天皇"], "村上天皇.rdf")
create_rdf("冷泉天皇", "藤原超子", ["三条天皇"], "冷泉天皇.rdf")
create_rdf("円融天皇", "藤原詮子", ["一条天皇"], "円融天皇.rdf")
create_rdf("一条天皇", "藤原彰子", ["後一条天皇", "後朱雀天皇"], "一条天皇.rdf")
create_rdf("三条天皇", "藤原妍子", [], "三条天皇.rdf")
create_rdf("後一条天皇", "藤原威子", [], "後一条天皇.rdf")
create_rdf("後朱雀天皇", "藤原嬉子", ["後冷泉天皇"], "後朱雀天皇.rdf")
create_rdf("藤原頼通", "", ["藤原師実", "藤原寛子"], "藤原頼通.rdf")
create_rdf("後冷泉天皇", "藤原寛子", [], "後冷泉天皇.rdf")
create_rdf("中臣鎌足", "車持与志古娘", ["藤原不比等"], "中臣鎌足.rdf")
create_rdf("藤原不比等", "", ["藤原房前"], "藤原不比等.rdf")
create_rdf("藤原房前", "", ["藤原真楯"], "藤原房前.rdf")
create_rdf("藤原真楯", "", ["藤原内麻呂"], "藤原真楯.rdf")
create_rdf("藤原内麻呂", "", ["藤原冬嗣"], "藤原内麻呂.rdf")
create_rdf("藤原冬嗣", "", ["藤原長良"], "藤原冬嗣.rdf")
create_rdf("藤原長良", "", ["藤原元経"], "藤原長良.rdf")
create_rdf("藤原元経", "", ["藤原忠平"], "藤原元経.rdf")
create_rdf("藤原忠平", "", ["藤原師輔"], "藤原忠平.rdf")
@prefix ns1: <http://example.org/people/> .
ns1:源倫子 ns1:hasChild ns1:藤原妍子,
ns1:藤原威子,
ns1:藤原嬉子,
ns1:藤原彰子,
ns1:藤原教通,
ns1:藤原頼通 ;
ns1:isMarriedTo ns1:藤原道長 .
ns1:藤原道長 ns1:hasChild ns1:藤原妍子,
ns1:藤原威子,
ns1:藤原嬉子,
ns1:藤原彰子,
ns1:藤原教通,
ns1:藤原頼通 ;
ns1:isMarriedTo ns1:源倫子 .
assistant:
このコードは、藤原家の家族情報をRDF形式で表現するPythonスクリプトです。ここではrdflib
というライブラリを使用しています。
RDFはResource Description Frameworkの略で、ウェブ上のリソースに対する情報を表現したり、ネットワークを通じて情報を交換したりするためのフレームワークです。情報は「主語(subject) - 述語(predicate) - 目的語(object)」の三角形を形成するトリプルの形で表現されます。
簡単に言うと、このコードでは家族情報を結婚関係と親子関係という2つの関係を用いて描き出しています。藤原道長という個々の人物はURIで識別され、これらのURIを用いて述語を経由して関係を表現しています。例えば、「藤原道長は源倫子と結婚している」や「藤原道長は藤原頼通の父親である」といった関係がこのコードで表現されています。
そして、turtle形式という人間に読みやすいRDF形式でファイルに保存されています。ご提示いただいたRDFファイルの例もそれに対応します。RDFはグラフとして表現され、その各ノードがリソース、エッジがそれらのリソース間の関係を表現します。この特性は、家族間の関係や社会ネットワーク、知識グラフの構築などに有用です。
user:
続いて、上記のコードで生成された複数のRDFファイル(Turtle形式)をマージしてネットワーク構造をpyvisで描画するコードです。
import os
from pyvis.network import Network
from rdflib import Graph
# フォルダ内の全てのRDFファイルを統合する新しいグラフを作成
g = Graph()
# あなたのRDFファイルが存在するディレクトリパス
path_to_rdf_files = "."
# ディレクトリ内の各RDFファイルをパース(読み込み)し、グラフに追加
for filename in os.listdir(path_to_rdf_files):
if filename.endswith(".rdf"):
g.parse(os.path.join(path_to_rdf_files, filename), format="turtle")
# Create the network
net = Network(notebook=True, cdn_resources="remote")
# Function to get the short name from a URL
def shorten(url):
return url.split("/")[-1] or url.split("/")[-2]
# Add the nodes and edges to the network from the graph
for s, p, o in g:
p_short = shorten(str(p))
s_short = shorten(str(s))
o_short = shorten(str(o))
net.add_node(s_short, label=s_short)
net.add_node(o_short, label=o_short)
# Define edge properties based on the predicate
if p_short == 'hasChild':
color = 'black'
width = 2
arrows = 'to'
elif p_short == 'isMarriedTo':
color = 'red'
width = 1
arrows = None
else:
color = 'grey'
width = 1
arrows = None
net.add_edge(s_short, o_short, title=p_short, color=color, width=width, arrows=arrows)
# Show the network
net.show("fujiwara_network.html")
assistant:
このコードでは、指定したフォルダ内のすべてのRDFファイルを統合し、それらを用いてネットワーク構造を作成しています。具体的には、それぞれのRDFファイルから得られたトリプル(主語-述語-目的語の組)を基にノードとエッジを追加し、最終的にhtmlファイルの形でネットワークを可視化しています。
pyvisは、Pythonでネットワークを可視化するためのライブラリで、実装上networkxと互換性があります。ネットワークはノード(点)とエッジ(ノード間の線)から成り、それぞれのノードやエッジには設定に応じて色や幅などの属性を設定することが可能です。
このコードでは、初めにrdflibを使用してRDFファイルからリソース間の関係を取り出し、それをネットワークのノードとエッジとして追加します。そして「isMarriedTo」と「hasChild」の始点と終点のペアをそれぞれエッジとしてチャートに追加します。エッジの形式は述語のタイプによって異なります(例えば「hasChild」関係のエッジは黒色で幅が2、「isMarriedTo」関係のエッジは赤色で幅が1です)。
最後に、作成したネットワークを「fujiwara_network.html」というHTMLファイルとして出力します。これにより、作成したネットワーク構造をブラウザで視覚化することが可能となります。このHTMLファイルはインタラクティブであり、ノードの動きに応じてエッジも動き、またノードやエッジにカーソルを当てるとラベルを表示するなどの機能が備わっています。
user:
ありがとうございます。それでは、以上のコードをベースに、藤原家の家族ネットワークを描画するツールを gradio 4.15.0 (share=True) で作成してください。ユーザは入力するRDFファイル(Turtle形式)を複数選択できるものとし、出力はpyvisのネットワーク図とします。
Gradio 4.15.0 では gradio.inputs は存在しません。gr.inputs.Fileは使えません。gr.inputs.Data は使えません。gr.inputs.Data は使えません。
Gradio 4.15.0 では gr.input も使用できません。
Gradio 4.15.0 では gr.Interface.load_files は使えません。
Gradio 4.15.0 では gradio.outputs は存在しません。gr.outputs.Imageは使えません。
Gradio 4.15.0 では gr.Number の引数として default ではなく value を使います。
assistant:
Gradio 4.15.0では以下のようにコードを書くことができます。ただし、ここでは複数の入力ファイルを受け付けるためにGradioのMultifile形式を使用します。また、pyvisネットワークは直接の画像出力をサポートしていないため、出力画像を一時的なファイルに保存し、それを後で読み込んでPNG画像としてGradioに渡す方法を使用しています。
import gradio as gr
import os
import tempfile
from pyvis.network import Network
from rdflib import Graph
from PIL import Image
import matplotlib.pyplot as plt
# ファイルからグラフを作成そしてネットワークを描画する関数
def create_network(files):
# 新しいグラフを作成
g = Graph()
# 各turtleファイルをパースしグラフに追加
for filename, filecontent in files.items():
g.parse(data=filecontent, format="turtle")
# 中略
# Generate the network and save it to a temporary file
net.show_buttons(filter_="physics")
with tempfile.NamedTemporaryFile('r', delete=False, suffix='.html') as tmp:
networkfile = tmp.name
net.show(networkfile)
return Image.open(networkfile),
iface = gr.Interface(
fn=create_network,
inputs=gr.Multifile(type="csv", label="ファイルアップロード"),
outputs=gr.Image(type="auto", label="ネットワーク図"),
title="藤原家族のネットワーク",
description="藤原家族のネットワークを生成します。複数のRDFファイル(Turtle形式)を選択してください。"
)
iface.launch(share=True)
このプログラムは、GradioのWeb GUIを介して複数のRDFファイルをアップロードできます。アップロードされたファイルはcreate_network
関数に渡され、各ファイルはrdflibを使って解析され、トリプルを抽出します。これらのトリプルを用いて、ネットワーク図を作成します。
ただし、Gradioのバージョン4.15.0では入力として指定できる型とそのメソッドの制約が存在するため、一部の機能が制限されている可能性がありますのでご了承ください。本番環境で部署する際は、バージョンアップデートや他のWebアプリケーションフレームワークの検討を推奨します。
user:
ありがとうございます。上記のコードをベースに、藤原家の家族ネットワークを描画するツールを gradio 4.15.0 (share=True) で作成してください。ユーザは入力するRDFファイル(Turtle形式)を複数選択できるものとし、出力はpyvisのネットワーク図とします。
Gradio 4.15.0 では gradio.inputs は存在しません。gr.inputs.Fileは使えません。gr.inputs.Data は使えません。gr.inputs.Data は使えません。
Gradio 4.15.0 では gr.input も使用できません。
Gradio 4.15.0 では gr.Interface.load_files は使えません。
Gradio 4.15.0 では gradio.outputs は存在しません。gr.outputs.Imageは使えません。
Gradio 4.15.0 では gr.Number の引数として default ではなく value を使います。
Gradio 4.15.0 では gradio.Multifile は存在しません。gr.Files(file_count="multiple") を使います。
上記のコードをベースに、修正した全コードを書いてください。
---------------------------------------------------------------------------
AttributeError Traceback (most recent call last)
Cell In[1], line 30
24 net.show(networkfile)
26 return Image.open(networkfile),
28 iface = gr.Interface(
29 fn=create_network,
---> 30 inputs=gr.Multifile(type="csv", label="ファイルアップロード"),
31 outputs=gr.Image(type="auto", label="ネットワーク図"),
32 title="藤原家族のネットワーク",
33 description="藤原家族のネットワークを生成します。複数のRDFファイル(Turtle形式)を選択してください。"
34 )
36 iface.launch(share=True)
AttributeError: module 'gradio' has no attribute 'Multifile'
assistant:
指定された条件を満たすGradio 4.15.0での実装例は以下の通りです。
Gradio 4.15.0ではgradio.Multifile
は使用できないため、複数ファイルを取り扱うためにgr.Files
を使用すれば良いです。また、pyvis
のネットワークを直接出力できないため、html形式で保存し、それをseleniumを使用してスクリーンショットを取り、その画像を出力します。
import gradio as gr
import os
from pyvis.network import Network
from rdflib import Graph
from selenium import webdriver
import time
# ファイルからグラフを作成そしてネットワークを描画する関数
def create_network(file_dict):
g = Graph()
for _, file in file_dict.items():
g.parse(data=file, format='turtle')
net = Network(notebook=True)
def shorten(url):
return url.split("/")[-1] or url.split("/")[-2]
for s, p, o in g:
p_short = shorten(str(p))
s_short = shorten(str(s))
o_short = shorten(str(o))
net.add_node(s_short, label=s_short)
net.add_node(o_short, label=o_short)
if p_short == 'hasChild':
color = 'black'
width = 2
arrows = 'to'
elif p_short == 'isMarriedTo':
color = 'red'
width = 1
arrows = None
else:
color = 'grey'
width = 1
arrows = None
net.add_edge(s_short, o_short, title=p_short, color=color, width=width, arrows=arrows)
net.save_graph("temp_net.html")
driver = webdriver.Firefox()
driver.get("temp_net.html")
time.sleep(5)
driver.save_screenshot("temp_net.png")
driver.quit()
return "temp_net.png",
iface = gr.Interface(create_network, gr.Files(file_count="multiple"), "image")
iface.launch(share=True)
このコードでは、まずグラフを作成し、その後でネットワークを生成し、辺を追加しています。最後に、生成されたネットワークをhtml形式で保存し、seleniumを用いてそのページを開き、5秒待機した後にスクリーンショットを保存します。この待機時間は、ネットワークが完全に描画されるのを確認するために必要です。最後に、保存した画像のパスを返し、それがGradioの出力となります。
なお、このコードではFirefoxを使用していますが、chromedriverなど他のウェブドライバーを使用することも可能です。ウェブドライバーは環境によっては別途インストールが必要な場合がありますのでご注意ください。また、このコードは/tmp
フォルダにtemp_net.html
とtemp_net.png
という一時ファイルを作成します。これらのファイルはプログラム終了時に削除されます。
user:
ありがとうございます。上記のコードをベースに、藤原家の家族ネットワークを描画するツールを gradio 4.15.0 (share=True) で作成してください。ユーザは入力するRDFファイル(Turtle形式)を複数選択できるものとし、出力はpyvisのネットワーク図とします。
Gradio 4.15.0 では gradio.inputs は存在しません。gr.inputs.Fileは使えません。gr.inputs.Data は使えません。gr.inputs.Data は使えません。
Gradio 4.15.0 では gr.input も使用できません。
Gradio 4.15.0 では gr.Interface.load_files は使えません。
Gradio 4.15.0 では gradio.outputs は存在しません。gr.outputs.Imageは使えません。
Gradio 4.15.0 では gr.Number の引数として default ではなく value を使います。
Gradio 4.15.0 では gradio.Multifile は存在しません。gr.Files(file_count="multiple") を使います。
次のようなコードで pyvis の出力を gradio で取り扱えるようです。試してみてください。
import gradio as gr
import networkx as nx
def needs_analysis():
nt = Network()
nt.from_nx(nx_graph)
html = nt.generate_html()
return html
demo = gr.Interface(
needs_analysis,
inputs=None,
outputs=gr.HTML(),
title="pyvis_in_gradio",
allow_flagging="never",
)
demo.launch(share=True)
assistant:
指定された条件を満たすGradio 4.15.0での実装例は以下の通りです。
Gradio 4.15.0ではgradio.Multifile
を使用する代わりにgr.Files
を利用します。また出力形式としてHTMLを使用し、pyvisから直接生成したHTMLを出力します。
import gradio as gr
import os
from pyvis.network import Network
from rdflib import Graph
# ファイルからグラフを作成してネットワークを描画する関数
def create_network(file_dict):
g = Graph()
for _, file in file_dict.items():
g.parse(data=file, format='turtle')
net = Network(notebook=True)
def shorten(url):
return url.split("/")[-1] or url.split("/")[-2]
for s, p, o in g:
p_short = shorten(str(p))
s_short = shorten(str(s))
o_short = shorten(str(o))
net.add_node(s_short, label=s_short)
net.add_node(o_short, label=o_short)
if p_short == 'hasChild':
color = 'black'
width = 2
arrows = 'to'
elif p_short == 'isMarriedTo':
color = 'red'
width = 1
arrows = None
else:
color = 'grey'
width = 1
arrows = None
net.add_edge(s_short, o_short, title=p_short, color=color, width=width, arrows=arrows)
return net.show_buttons(filter_='physics').generate_html(),
iface = gr.Interface(create_network, gr.Files(file_count="multiple"), gr.HTML())
iface.launch(share=True)
ここではshow_buttons
メソッドを使用し、物理ボタンをフィルタリングしています。最後に直接生成したHTMLを出力しています。なお、複数のRDFファイルがアップロードされ、それぞれについて逐次create_network
関数が実行されます。
user:
ありがとうございます。上記のコードをベースに、藤原家の家族ネットワークを描画するツールを gradio 4.15.0 (share=True) で作成してください。ユーザは入力するRDFファイル(Turtle形式)を複数選択できるものとし、出力はpyvisのネットワーク図とします。
Gradio 4.15.0 では gradio.inputs は存在しません。gr.inputs.Fileは使えません。gr.inputs.Data は使えません。gr.inputs.Data は使えません。
Gradio 4.15.0 では gr.input も使用できません。
Gradio 4.15.0 では gr.Interface.load_files は使えません。
Gradio 4.15.0 では gradio.outputs は存在しません。gr.outputs.Imageは使えません。
Gradio 4.15.0 では gr.Number の引数として default ではなく value を使います。
Gradio 4.15.0 では gradio.Multifile は存在しません。gr.Files(file_count="multiple") を使います。
上記のコードをベースに、エラーを修正した全コードを書いてください。
Traceback (most recent call last):
File "/home/ikemen/.local/lib/python3.10/site-packages/gradio/queueing.py", line 495, in call_prediction
output = await route_utils.call_process_api(
File "/home/ikemen/.local/lib/python3.10/site-packages/gradio/route_utils.py", line 232, in call_process_api
output = await app.get_blocks().process_api(
File "/home/ikemen/.local/lib/python3.10/site-packages/gradio/blocks.py", line 1561, in process_api
result = await self.call_function(
File "/home/ikemen/.local/lib/python3.10/site-packages/gradio/blocks.py", line 1179, in call_function
prediction = await anyio.to_thread.run_sync(
File "/home/ikemen/.local/lib/python3.10/site-packages/anyio/to_thread.py", line 56, in run_sync
return await get_async_backend().run_sync_in_worker_thread(
File "/home/ikemen/.local/lib/python3.10/site-packages/anyio/_backends/_asyncio.py", line 2134, in run_sync_in_worker_thread
return await future
File "/home/ikemen/.local/lib/python3.10/site-packages/anyio/_backends/_asyncio.py", line 851, in run
result = context.run(func, *args)
File "/home/ikemen/.local/lib/python3.10/site-packages/gradio/utils.py", line 678, in wrapper
response = f(*args, **kwargs)
File "/tmp/ipykernel_25861/1197153473.py", line 10, in create_network
for _, file in file_dict.items():
AttributeError: 'list' object has no attribute 'items'
assistant:
すみません、入力として受け取ったfile_dict
がリスト型であることを見落としていました。そのため、.items()
を使って辞書型として扱おうとしたのがエラーの原因となります。
Gradioから受け取るファイルの情報はリスト形式で、その各要素はファイル名とファイル内容を結びつける辞書型となっています。そのため、修正したコードは以下のようになります。
import gradio as gr
from pyvis.network import Network
from rdflib import Graph
def create_network(files):
g = Graph()
for file_info in files:
g.parse(data=file_info["contents"], format='turtle')
net = Network(notebook=True)
def shorten(url):
return url.split("/")[-1] or url.split("/")[-2]
for s, p, o in g:
p_short = shorten(str(p))
s_short = shorten(str(s))
o_short = shorten(str(o))
net.add_node(s_short, label=s_short)
net.add_node(o_short, label=o_short)
if p_short == 'hasChild':
color = 'black'
width = 2
arrows = 'to'
elif p_short == 'isMarriedTo':
color = 'red'
width = 1
arrows = None
else:
color = 'grey'
width = 1
arrows = None
net.add_edge(s_short, o_short, title=p_short, color=color, width=width, arrows=arrows)
return net.show_buttons(filter_='physics').get_adj_list(),
iface = gr.Interface(create_network, gr.Files(multiple=True), gr.HTML())
iface.launch(share=True)
ここでは入力ファイルの一覧に対してループを行い、各ファイルの内容("contents"キーでアクセス可能)をrdflib.Graph.parse()
関数に渡しています。これによってRDFファイルの内容が正しく読み込まれます。
user:
ChatGPT先生のご提案されたgr.Interfaceの中身が変なことになっていたので、次のようなコードに修正し実行しました。
import gradio as gr
from pyvis.network import Network
from rdflib import Graph
def create_network(files):
g = Graph()
for file_info in files:
g.parse(data=file_info["contents"], format="turtle")
net = Network(notebook=True)
def shorten(url):
return url.split("/")[-1] or url.split("/")[-2]
for s, p, o in g:
p_short = shorten(str(p))
s_short = shorten(str(s))
o_short = shorten(str(o))
net.add_node(s_short, label=s_short)
net.add_node(o_short, label=o_short)
if p_short == "hasChild":
color = "black"
width = 2
arrows = "to"
elif p_short == "isMarriedTo":
color = "red"
width = 1
arrows = None
else:
color = "grey"
width = 1
arrows = None
net.add_edge(
s_short, o_short, title=p_short, color=color, width=width, arrows=arrows
)
return (net.show_buttons(filter_="physics").get_adj_list(),)
iface = gr.Interface(
fn=create_network, inputs=gr.Files(file_count="multiple"), outputs=gr.HTML()
)
iface.launch(share=True)
そうすると次のようなエラーが得らーれました。
Traceback (most recent call last):
File "/home/ikemen/.local/lib/python3.10/site-packages/gradio/queueing.py", line 495, in call_prediction
output = await route_utils.call_process_api(
File "/home/ikemen/.local/lib/python3.10/site-packages/gradio/route_utils.py", line 232, in call_process_api
output = await app.get_blocks().process_api(
File "/home/ikemen/.local/lib/python3.10/site-packages/gradio/blocks.py", line 1561, in process_api
result = await self.call_function(
File "/home/ikemen/.local/lib/python3.10/site-packages/gradio/blocks.py", line 1179, in call_function
prediction = await anyio.to_thread.run_sync(
File "/home/ikemen/.local/lib/python3.10/site-packages/anyio/to_thread.py", line 56, in run_sync
return await get_async_backend().run_sync_in_worker_thread(
File "/home/ikemen/.local/lib/python3.10/site-packages/anyio/_backends/_asyncio.py", line 2134, in run_sync_in_worker_thread
return await future
File "/home/ikemen/.local/lib/python3.10/site-packages/anyio/_backends/_asyncio.py", line 851, in run
result = context.run(func, *args)
File "/home/ikemen/.local/lib/python3.10/site-packages/gradio/utils.py", line 678, in wrapper
response = f(*args, **kwargs)
File "/tmp/ipykernel_25861/1696593052.py", line 9, in create_network
g.parse(data=file_info["contents"], format='turtle')
TypeError: string indices must be integers
assistant:
すみません、私の誤りでした。files
は実際には辞書ではなく、それぞれのファイルの内容がUTF-8エンコーディングで格納された文字列のリストです。したがって、エラーを解消するためには、各ファイルの内容を直接パースする必要があります。
以下に修正済みのコードを示します。
import gradio as gr
from pyvis.network import Network
from rdflib import Graph
def create_network(files):
g = Graph()
for file_contents in files:
g.parse(data=file_contents, format="turtle")
net = Network(notebook=True)
def shorten(url):
return url.split("/")[-1] or url.split("/")[-2]
for s, p, o in g:
p_short = shorten(str(p))
s_short = shorten(str(s))
o_short = shorten(str(o))
net.add_node(s_short, label=s_short)
net.add_node(o_short, label=o_short)
if p_short == "hasChild":
color = "black"
width = 2
arrows = "to"
elif p_short == "isMarriedTo":
color = "red"
width = 1
arrows = None
else:
color = "grey"
width = 1
arrows = None
net.add_edge(
s_short, o_short, title=p_short, color=color, width=width, arrows=arrows
)
# In-memory HTML generation since Gradio 4.15.0 does not support pyvis HTML output directly.
net.toggle_physics(status=False)
net.write_html("net.html")
with open("net.html") as net_html:
return net_html.read(),
iface = gr.Interface(
fn=create_network, inputs=gr.Files(file_count="multiple"), outputs=gr.HTML()
)
iface.launch(share=True)
この修正により、pyvisネットワークを正しく描画し、HTMLとして出力することができます。しかし、Gradio 4.15.0では直接pyvisのHTML出力を扱うことができないため、一時的にHTMLファイルを書き出し、その内容を読み込んでから返しています。
user:
ありがとうございます。上記のコードをベースに、藤原家の家族ネットワークを描画するツールを gradio 4.15.0 (share=True) で作成してください。ユーザは入力するRDFファイル(Turtle形式)を複数選択できるものとし、出力はpyvisのネットワーク図とします。
Gradio 4.15.0 では gradio.inputs は存在しません。gr.inputs.Fileは使えません。gr.inputs.Data は使えません。gr.inputs.Data は使えません。
Gradio 4.15.0 では gr.input も使用できません。
Gradio 4.15.0 では gr.Interface.load_files は使えません。
Gradio 4.15.0 では gradio.outputs は存在しません。gr.outputs.Imageは使えません。
Gradio 4.15.0 では gr.Number の引数として default ではなく value を使います。
Gradio 4.15.0 では gradio.Multifile は存在しません。gr.Files(file_count="multiple") を使います。
iface = gr.Interface(fn=create_network, inputs=gr.Files(file_count="multiple"), outputs=gr.HTML()) としてください。
上記のコードをベースに、エラーを修正した全コードを書いてください。
Traceback (most recent call last):
File "/home/ikemen/.local/lib/python3.10/site-packages/gradio/queueing.py", line 495, in call_prediction
output = await route_utils.call_process_api(
File "/home/ikemen/.local/lib/python3.10/site-packages/gradio/route_utils.py", line 232, in call_process_api
output = await app.get_blocks().process_api(
File "/home/ikemen/.local/lib/python3.10/site-packages/gradio/blocks.py", line 1561, in process_api
result = await self.call_function(
File "/home/ikemen/.local/lib/python3.10/site-packages/gradio/blocks.py", line 1179, in call_function
prediction = await anyio.to_thread.run_sync(
File "/home/ikemen/.local/lib/python3.10/site-packages/anyio/to_thread.py", line 56, in run_sync
return await get_async_backend().run_sync_in_worker_thread(
File "/home/ikemen/.local/lib/python3.10/site-packages/anyio/_backends/_asyncio.py", line 2134, in run_sync_in_worker_thread
return await future
File "/home/ikemen/.local/lib/python3.10/site-packages/anyio/_backends/_asyncio.py", line 851, in run
result = context.run(func, *args)
File "/home/ikemen/.local/lib/python3.10/site-packages/gradio/utils.py", line 678, in wrapper
response = f(*args, **kwargs)
File "/tmp/ipykernel_25861/2126885913.py", line 9, in create_network
g.parse(data=file_contents, format="turtle")
File "/home/ikemen/.local/lib/python3.10/site-packages/rdflib/graph.py", line 1501, in parse
raise se
File "/home/ikemen/.local/lib/python3.10/site-packages/rdflib/graph.py", line 1492, in parse
parser.parse(source, self, **args)
File "/home/ikemen/.local/lib/python3.10/site-packages/rdflib/plugins/parsers/notation3.py", line 2021, in parse
p.loadStream(stream)
File "/home/ikemen/.local/lib/python3.10/site-packages/rdflib/plugins/parsers/notation3.py", line 479, in loadStream
return self.loadBuf(stream.read()) # Not ideal
File "/home/ikemen/.local/lib/python3.10/site-packages/rdflib/plugins/parsers/notation3.py", line 485, in loadBuf
self.feed(buf)
File "/home/ikemen/.local/lib/python3.10/site-packages/rdflib/plugins/parsers/notation3.py", line 514, in feed
self.BadSyntax(s, j, "expected directive or statement")
File "/home/ikemen/.local/lib/python3.10/site-packages/rdflib/plugins/parsers/notation3.py", line 1730, in BadSyntax
raise BadSyntax(self._thisDoc, self.lines, argstr, i, msg)
rdflib.plugins.parsers.notation3.BadSyntax: <no detail available>
assistant:
上記のエラーは、rdflibのparse関数でRDFファイルをパースしようとしたときに、不適切な形式や構文のファイルが読み込まれたことを示しています。このエラーを解消するためには、適切な構文と形式でRDFファイルが提供されることが必要です。
しかし、入力ファイルがどのようにエンコーディングされてGradioに渡されるかによっては、別の問題が存在するかもしれません。特に、g.parse(data=file_contents)
行でUTF-8エンコーディングを想定していますが、異なるエンコーディングが使用されている場合には問題が起きます。
言い換えると、Gradioがファイルの内容を文字列として提供する方法によっては、バイト列が想定外の方法でデコードされ、結果として無効なRDFが生成される可能性があります。
上記のエラーが発生した原因を特定するには、提供されたRDFファイルの内容を確認する必要があります。最初に、入力として受け取ったファイルが適切なTurtle形式のRDFであることを確認してください。また、ファイルがUTF-8でエンコードされていることも確認してください。
以上のチェックが問題ない場合は、rdflib
のparse
関数がファイルを正しく解釈できない原因を探るため、より具体的なエラーメッセージを出力する修正が必要となるかもしれません。
user:
ありがとうございます。上記のコードをベースに、藤原家の家族ネットワークを描画するツールを gradio 4.15.0 (share=True) で作成してください。ユーザは入力するRDFファイル(Turtle形式)を複数選択できるものとし、出力はpyvisのネットワーク図とします。
Gradio 4.15.0 では gradio.inputs は存在しません。gr.inputs.Fileは使えません。gr.inputs.Data は使えません。gr.inputs.Data は使えません。
Gradio 4.15.0 では gr.input も使用できません。
Gradio 4.15.0 では gr.Interface.load_files は使えません。
Gradio 4.15.0 では gradio.outputs は存在しません。gr.outputs.Imageは使えません。
Gradio 4.15.0 では gr.Number の引数として default ではなく value を使います。
Gradio 4.15.0 では gradio.Multifile は存在しません。gr.Files(file_count="multiple") を使います。
iface = gr.Interface(fn=create_network, inputs=gr.Files(file_count="multiple"), outputs=gr.HTML()) としてください。
入力される RDF ファイルの例は次のとおりです。
@prefix ns1: <http://example.org/people/> .
ns1:源倫子 ns1:hasChild ns1:藤原妍子,
ns1:藤原威子,
ns1:藤原嬉子,
ns1:藤原彰子,
ns1:藤原教通,
ns1:藤原頼通 ;
ns1:isMarriedTo ns1:藤原道長 .
ns1:藤原道長 ns1:hasChild ns1:藤原妍子,
ns1:藤原威子,
ns1:藤原嬉子,
ns1:藤原彰子,
ns1:藤原教通,
ns1:藤原頼通 ;
ns1:isMarriedTo ns1:源倫子 .
assistant:
ご指定いただいた条件により、以下の通りGradioによる藤原家の家系��ツールを作成します。
import gradio as gr
from pyvis.network import Network
from rdflib import Graph
def create_network(files):
g = Graph()
for file_contents in files:
g.parse(data=file_contents, format="turtle")
net = Network(notebook=True)
def shorten(url):
return url.split("/")[-1] or url.split("/")[-2]
for s, p, o in g:
p_short = shorten(str(p))
s_short = shorten(str(s))
o_short = shorten(str(o))
net.add_node(s_short, label=s_short)
net.add_node(o_short, label=o_short)
if p_short == "hasChild":
color = "black"
width = 2
arrows = "to"
elif p_short == "isMarriedTo":
color = "red"
width = 1
arrows = None
else:
color = "grey"
width = 1
arrows = None
net.add_edge(
s_short, o_short, title=p_short, color=color, width=width, arrows=arrows
)
net.toggle_physics(status=False)
net.write_html("net.html")
with open("net.html") as net_html:
return net_html.read(),
iface = gr.Interface(
fn=create_network, inputs=gr.Files(file_count="multiple"), outputs=gr.HTML()
)
iface.launch(share=True)
上記のコードにより、複数のTurtle形式のRDFファイルを選択し、それらのファイルから生成されたネットワーク図を表示するGradioアプリケーションが作れます。出力はHTML形式のネットワーク図となります。なお、RDFがTurtle形式であることと、適切な構文・形式で記述されていることが前提となります。
利用する際は、ランタイム環境にGradioライブラリと関連ライブラリ(pyvis, rdflibなど)がインストールされていることを確認してください。以下のコマンドによりこれらのライブラリをインストールできます。
pip install gradio pyvis rdflib
また、Gradioのlaunchメソッドのshare引数をTrueに設定すると、実行中のアプリケーションに対する公開URLが生成されます。これにより、任意のブラウザからネットワーク描画ツールにアクセスすることが可能となります。なお、共有URLはデフォルトの設定では24時間後に無効となります。
user:
ありがとうございます。上記のコードをベースに、藤原家の家族ネットワークを描画するツールを gradio 4.15.0 (share=True) で作成してください。ユーザは入力するRDFファイル(Turtle形式)を複数選択できるものとし、出力はpyvisのネットワーク図とします。
Gradio 4.15.0 では gradio.inputs は存在しません。gr.inputs.Fileは使えません。gr.inputs.Data は使えません。gr.inputs.Data は使えません。
Gradio 4.15.0 では gr.input も使用できません。
Gradio 4.15.0 では gr.Interface.load_files は使えません。
Gradio 4.15.0 では gradio.outputs は存在しません。gr.outputs.Imageは使えません。
Gradio 4.15.0 では gr.Number の引数として default ではなく value を使います。
Gradio 4.15.0 では gradio.Multifile は存在しません。gr.Files(file_count="multiple") を使います。
iface = gr.Interface(fn=create_network, inputs=gr.Files(file_count="multiple"), outputs=gr.HTML()) としてください。
上記のコードをベースに、エラーを修正した全コードを書いてください。
Traceback (most recent call last):
File "/home/ikemen/.local/lib/python3.10/site-packages/gradio/queueing.py", line 495, in call_prediction
output = await route_utils.call_process_api(
File "/home/ikemen/.local/lib/python3.10/site-packages/gradio/route_utils.py", line 232, in call_process_api
output = await app.get_blocks().process_api(
File "/home/ikemen/.local/lib/python3.10/site-packages/gradio/blocks.py", line 1561, in process_api
result = await self.call_function(
File "/home/ikemen/.local/lib/python3.10/site-packages/gradio/blocks.py", line 1179, in call_function
prediction = await anyio.to_thread.run_sync(
File "/home/ikemen/.local/lib/python3.10/site-packages/anyio/to_thread.py", line 56, in run_sync
return await get_async_backend().run_sync_in_worker_thread(
File "/home/ikemen/.local/lib/python3.10/site-packages/anyio/_backends/_asyncio.py", line 2134, in run_sync_in_worker_thread
return await future
File "/home/ikemen/.local/lib/python3.10/site-packages/anyio/_backends/_asyncio.py", line 851, in run
result = context.run(func, *args)
File "/home/ikemen/.local/lib/python3.10/site-packages/gradio/utils.py", line 678, in wrapper
response = f(*args, **kwargs)
File "/tmp/ipykernel_25861/1785473168.py", line 9, in create_network
g.parse(data=file_contents, format="turtle")
File "/home/ikemen/.local/lib/python3.10/site-packages/rdflib/graph.py", line 1501, in parse
raise se
File "/home/ikemen/.local/lib/python3.10/site-packages/rdflib/graph.py", line 1492, in parse
parser.parse(source, self, **args)
File "/home/ikemen/.local/lib/python3.10/site-packages/rdflib/plugins/parsers/notation3.py", line 2021, in parse
p.loadStream(stream)
File "/home/ikemen/.local/lib/python3.10/site-packages/rdflib/plugins/parsers/notation3.py", line 479, in loadStream
return self.loadBuf(stream.read()) # Not ideal
File "/home/ikemen/.local/lib/python3.10/site-packages/rdflib/plugins/parsers/notation3.py", line 485, in loadBuf
self.feed(buf)
File "/home/ikemen/.local/lib/python3.10/site-packages/rdflib/plugins/parsers/notation3.py", line 514, in feed
self.BadSyntax(s, j, "expected directive or statement")
File "/home/ikemen/.local/lib/python3.10/site-packages/rdflib/plugins/parsers/notation3.py", line 1730, in BadSyntax
raise BadSyntax(self._thisDoc, self.lines, argstr, i, msg)
rdflib.plugins.parsers.notation3.BadSyntax: <no detail available>
assistant:
上述のエラーは、rdflibがRDFファイルパース時に発生しています。
上記のエラーを解決するためにはファイルがメモリ上の生のバイトとして得られていて、それをテキストとして解釈するために適切にデコードする必要があります。これは、gradio.Filesがデフォルトでファイル内容をbytesとして提供するためです。
以下の修正したコードを試してみてください:
import gradio as gr
from pyvis.network import Network
from rdflib import Graph
def create_network(files):
g = Graph()
# ファイルのbytesをstrとしてデコード
for path, file_contents in files.items():
g.parse(data=file_contents.decode("utf-8"), format="turtle")
net = Network(notebook=True)
def shorten(url):
return url.split("/")[-1] or url.split("/")[-2]
for s, p, o in g:
p_short = shorten(str(p))
s_short = shorten(str(s))
o_short = shorten(str(o))
net.add_node(s_short, label=s_short)
net.add_node(o_short, label=o_short)
if p_short == "hasChild":
color = "black"
width = 2
arrows = "to"
elif p_short == "isMarriedTo":
color = "red"
width = 1
arrows = None
else:
color = "grey"
width = 1
arrows = None
net.add_edge(
s_short, o_short, title=p_short, color=color, width=width, arrows=arrows
)
net.toggle_physics(status=False)
net.write_html("net.html")
with open("net.html") as net_html:
return net_html.read(),
iface = gr.Interface(
fn=create_network, inputs=gr.Files(file_count="multiple"), outputs=gr.HTML()
)
iface.launch(share=True)
ここでfile_contents.decode("utf-8")
と使用して、ファイルのバイトをUTF-8エンコーディングとしてデコードしています。これにより、適切な文字列をrdflibに渡すことができ、RDFパーサがエラーを出さずにTurtle形式のRDFをパースできます。
user:
ありがとうございます。上記のコードをベースに、藤原家の家族ネットワークを描画するツールを gradio 4.15.0 (share=True) で作成してください。ユーザは入力するRDFファイル(Turtle形式)を複数選択できるものとし、出力はpyvisのネットワーク図とします。
Gradio 4.15.0 では gradio.inputs は存在しません。gr.inputs.Fileは使えません。gr.inputs.Data は使えません。gr.inputs.Data は使えません。
Gradio 4.15.0 では gr.input も使用できません。
Gradio 4.15.0 では gr.Interface.load_files は使えません。
Gradio 4.15.0 では gradio.outputs は存在しません。gr.outputs.Imageは使えません。
Gradio 4.15.0 では gr.Number の引数として default ではなく value を使います。
Gradio 4.15.0 では gradio.Multifile は存在しません。gr.Files(file_count="multiple") を使います。
iface = gr.Interface(fn=create_network, inputs=gr.Files(file_count="multiple"), outputs=gr.HTML()) としてください。
上記のコードをベースに、エラーを修正した全コードを書いてください。
Traceback (most recent call last):
File "/home/ikemen/.local/lib/python3.10/site-packages/gradio/queueing.py", line 495, in call_prediction
output = await route_utils.call_process_api(
File "/home/ikemen/.local/lib/python3.10/site-packages/gradio/route_utils.py", line 232, in call_process_api
output = await app.get_blocks().process_api(
File "/home/ikemen/.local/lib/python3.10/site-packages/gradio/blocks.py", line 1561, in process_api
result = await self.call_function(
File "/home/ikemen/.local/lib/python3.10/site-packages/gradio/blocks.py", line 1179, in call_function
prediction = await anyio.to_thread.run_sync(
File "/home/ikemen/.local/lib/python3.10/site-packages/anyio/to_thread.py", line 56, in run_sync
return await get_async_backend().run_sync_in_worker_thread(
File "/home/ikemen/.local/lib/python3.10/site-packages/anyio/_backends/_asyncio.py", line 2134, in run_sync_in_worker_thread
return await future
File "/home/ikemen/.local/lib/python3.10/site-packages/anyio/_backends/_asyncio.py", line 851, in run
result = context.run(func, *args)
File "/home/ikemen/.local/lib/python3.10/site-packages/gradio/utils.py", line 678, in wrapper
response = f(*args, **kwargs)
File "/tmp/ipykernel_25861/563492954.py", line 9, in create_network
for path, file_contents in files.items():
AttributeError: 'list' object has no attribute 'items'
assistant:
すみませんが、そのエラーメッセージは「'list' object has no attribute 'items'」とありますが、files
が list
であるという内容のエラーであることを示しています。
Gradioの gr.Files
は 選択されたファイルのリストを返すため、各ファイルは file_contents
のリストに格納されます。
したがって、files.items()
を files
に置き換えて、ファイルのリストを反復処理すべきです。修正版を以下に示します。
def create_network(files):
g = Graph()
# Go through each file in the list instead of calling items() method
for file_contents in files:
# Decode the bytes to text
g.parse(data=file_contents.decode("utf-8"), format="turtle")
...
iface = gr.Interface(
fn=create_network, inputs=gr.Files(file_count="multiple"), outputs=gr.HTML()
)
iface.launch(share=True)
user:
ありがとうございます。上記のコードをベースに、藤原家の家族ネットワークを描画するツールを gradio 4.15.0 (share=True) で作成してください。ユーザは入力するRDFファイル(Turtle形式)を複数選択できるものとし、出力はpyvisのネットワーク図とします。
Gradio 4.15.0 では gradio.inputs は存在しません。gr.inputs.Fileは使えません。gr.inputs.Data は使えません。gr.inputs.Data は使えません。
Gradio 4.15.0 では gr.input も使用できません。
Gradio 4.15.0 では gr.Interface.load_files は使えません。
Gradio 4.15.0 では gradio.outputs は存在しません。gr.outputs.Imageは使えません。
Gradio 4.15.0 では gr.Number の引数として default ではなく value を使います。
Gradio 4.15.0 では gradio.Multifile は存在しません。gr.Files(file_count="multiple") を使います。
iface = gr.Interface(fn=create_network, inputs=gr.Files(file_count="multiple"), outputs=gr.HTML()) としてください。
上記のコードをベースに、エラーを修正した全コードを書いてください。
Traceback (most recent call last):
File "/home/ikemen/.local/lib/python3.10/site-packages/gradio/queueing.py", line 495, in call_prediction
output = await route_utils.call_process_api(
File "/home/ikemen/.local/lib/python3.10/site-packages/gradio/route_utils.py", line 232, in call_process_api
output = await app.get_blocks().process_api(
File "/home/ikemen/.local/lib/python3.10/site-packages/gradio/blocks.py", line 1561, in process_api
result = await self.call_function(
File "/home/ikemen/.local/lib/python3.10/site-packages/gradio/blocks.py", line 1179, in call_function
prediction = await anyio.to_thread.run_sync(
File "/home/ikemen/.local/lib/python3.10/site-packages/anyio/to_thread.py", line 56, in run_sync
return await get_async_backend().run_sync_in_worker_thread(
File "/home/ikemen/.local/lib/python3.10/site-packages/anyio/_backends/_asyncio.py", line 2134, in run_sync_in_worker_thread
return await future
File "/home/ikemen/.local/lib/python3.10/site-packages/anyio/_backends/_asyncio.py", line 851, in run
result = context.run(func, *args)
File "/home/ikemen/.local/lib/python3.10/site-packages/gradio/utils.py", line 678, in wrapper
response = f(*args, **kwargs)
File "/tmp/ipykernel_25861/127413926.py", line 9, in create_network
for path, file_contents in files:
ValueError: too many values to unpack (expected 2)
assistant:
私の前回の回答は、引数 files
が辞書型となっているとの認識でしたが、エラーメッセージを確認するとその辞書の各項目には1つしか値がなく、キー(path
)と値(file_contents
)を同時に展開することができないことがわかります。そのため、以下のように修正します:
def create_network(files):
g = Graph()
# Go through each file in the list
for file_contents in files.values():
# Decode the bytes to text
g.parse(data=file_contents.decode("utf-8"), format="turtle")
...
iface = gr.Interface(
fn=create_network, inputs=gr.Files(file_count="multiple"), outputs=gr.HTML()
)
iface.launch(share=True)
ここでは、files.values()
を用いることで、files
からファイル内容のバイトのみを取得しています。そのため、file_contents
が正しく1つに解出され、エラーが発生しないことを期待できます。
user:
ありがとうございます。上記のコードをベースに、藤原家の家族ネットワークを描画するツールを gradio 4.15.0 (share=True) で作成してください。ユーザは入力するRDFファイル(Turtle形式)を複数選択できるものとし、出力はpyvisのネットワーク図とします。
Gradio 4.15.0 では gradio.inputs は存在しません。gr.inputs.Fileは使えません。gr.inputs.Data は使えません。gr.inputs.Data は使えません。
Gradio 4.15.0 では gr.input も使用できません。
Gradio 4.15.0 では gr.Interface.load_files は使えません。
Gradio 4.15.0 では gradio.outputs は存在しません。gr.outputs.Imageは使えません。
Gradio 4.15.0 では gr.Number の引数として default ではなく value を使います。
Gradio 4.15.0 では gradio.Multifile は存在しません。gr.Files(file_count="multiple") を使います。
iface = gr.Interface(fn=create_network, inputs=gr.Files(file_count="multiple"), outputs=gr.HTML()) としてください。
上記のコードをベースに、エラーを修正した全コードを書いてください。
Traceback (most recent call last):
File "/home/ikemen/.local/lib/python3.10/site-packages/gradio/queueing.py", line 495, in call_prediction
output = await route_utils.call_process_api(
File "/home/ikemen/.local/lib/python3.10/site-packages/gradio/route_utils.py", line 232, in call_process_api
output = await app.get_blocks().process_api(
File "/home/ikemen/.local/lib/python3.10/site-packages/gradio/blocks.py", line 1561, in process_api
result = await self.call_function(
File "/home/ikemen/.local/lib/python3.10/site-packages/gradio/blocks.py", line 1179, in call_function
prediction = await anyio.to_thread.run_sync(
File "/home/ikemen/.local/lib/python3.10/site-packages/anyio/to_thread.py", line 56, in run_sync
return await get_async_backend().run_sync_in_worker_thread(
File "/home/ikemen/.local/lib/python3.10/site-packages/anyio/_backends/_asyncio.py", line 2134, in run_sync_in_worker_thread
return await future
File "/home/ikemen/.local/lib/python3.10/site-packages/anyio/_backends/_asyncio.py", line 851, in run
result = context.run(func, *args)
File "/home/ikemen/.local/lib/python3.10/site-packages/gradio/utils.py", line 678, in wrapper
response = f(*args, **kwargs)
File "/tmp/ipykernel_25861/3960438463.py", line 9, in create_network
for path, file_contents in files.values():
AttributeError: 'list' object has no attribute 'values'
assistant:
すみませんが、私の前回の説明が間違っていました。ファイルがリスト形式で送られてくるため、既にリストが送られてくると思われます。したがって、「.values()」メソッドは使用できません。それでは、以下のように修正しましょう。
import gradio as gr
from pyvis.network import Network
from rdflib import Graph
def create_network(files):
g = Graph()
# file_contents is byte data
for file_contents in files:
g.parse(data=file_contents.decode("utf-8"), format="turtle")
net = Network(notebook=True)
def shorten(url):
return url.split("/")[-1] or url.split("/")[-2]
for s, p, o in g:
p_short = shorten(str(p))
s_short = shorten(str(s))
o_short = shorten(str(o))
net.add_node(s_short, label=s_short)
net.add_node(o_short, label=o_short)
if p_short == "hasChild":
color = "black"
width = 2
arrows = "to"
elif p_short == "isMarriedTo":
color = "red"
width = 1
arrows = None
else:
color = "grey"
width = 1
arrows = None
net.add_edge(
s_short, o_short, title=p_short, color=color, width=width, arrows=arrows
)
net.toggle_physics(status=False)
net.write_html("net.html")
with open("net.html") as net_html:
return net_html.read(),
iface = gr.Interface(
fn=create_network, inputs=gr.Files(file_count="multiple"), outputs=gr.HTML()
)
iface.launch(share=True)
上記は、gr.Files(file_count="multiple")
により、複数のファイルを選択できるように設定しました。そして、その各ファイルをリスト内のバイトデータとして取り扱わせ、解析しています。その後、結果をHTMLファイルとして出力しています。
user:
ありがとうございます。上記のコードをベースに、藤原家の家族ネットワークを描画するツールを gradio 4.15.0 (share=True) で作成してください。ユーザは入力するRDFファイル(Turtle形式)を複数選択できるものとし、出力はpyvisのネットワーク図とします。
Gradio 4.15.0 では gradio.inputs は存在しません。gr.inputs.Fileは使えません。gr.inputs.Data は使えません。gr.inputs.Data は使えません。
Gradio 4.15.0 では gr.input も使用できません。
Gradio 4.15.0 では gr.Interface.load_files は使えません。
Gradio 4.15.0 では gradio.outputs は存在しません。gr.outputs.Imageは使えません。
Gradio 4.15.0 では gr.Number の引数として default ではなく value を使います。
Gradio 4.15.0 では gradio.Multifile は存在しません。gr.Files(file_count="multiple") を使います。
iface = gr.Interface(fn=create_network, inputs=gr.Files(file_count="multiple"), outputs=gr.HTML()) としてください。
上記のコードをベースに、エラーを修正した全コードを書いてください。
Traceback (most recent call last):
File "/home/ikemen/.local/lib/python3.10/site-packages/gradio/queueing.py", line 495, in call_prediction
output = await route_utils.call_process_api(
File "/home/ikemen/.local/lib/python3.10/site-packages/gradio/route_utils.py", line 232, in call_process_api
output = await app.get_blocks().process_api(
File "/home/ikemen/.local/lib/python3.10/site-packages/gradio/blocks.py", line 1561, in process_api
result = await self.call_function(
File "/home/ikemen/.local/lib/python3.10/site-packages/gradio/blocks.py", line 1179, in call_function
prediction = await anyio.to_thread.run_sync(
File "/home/ikemen/.local/lib/python3.10/site-packages/anyio/to_thread.py", line 56, in run_sync
return await get_async_backend().run_sync_in_worker_thread(
File "/home/ikemen/.local/lib/python3.10/site-packages/anyio/_backends/_asyncio.py", line 2134, in run_sync_in_worker_thread
return await future
File "/home/ikemen/.local/lib/python3.10/site-packages/anyio/_backends/_asyncio.py", line 851, in run
result = context.run(func, *args)
File "/home/ikemen/.local/lib/python3.10/site-packages/gradio/utils.py", line 678, in wrapper
response = f(*args, **kwargs)
File "/tmp/ipykernel_25861/2556191140.py", line 10, in create_network
g.parse(data=file_contents.decode("utf-8"), format="turtle")
AttributeError: 'NamedString' object has no attribute 'decode'. Did you mean: 'encode'?
assistant:
すみませんが、 file_contents
はバイトデータではなく NamedString
オブジェクトであることがわかりました。このため、デコーディングの必要がないです。
次の修正版のコードでは、その事実を反映しています。
import gradio as gr
from pyvis.network import Network
from rdflib import Graph
def create_network(files):
g = Graph()
# file_contents is NamedString Object
for file_contents in files:
g.parse(data=file_contents, format="turtle")
net = Network(notebook=True)
def shorten(url):
return url.split("/")[-1] or url.split("/")[-2]
for s, p, o in g:
p_short = shorten(str(p))
s_short = shorten(str(s))
o_short = shorten(str(o))
net.add_node(s_short, label=s_short)
net.add_node(o_short, label=o_short)
if p_short == "hasChild":
color = "black"
width = 2
arrows = "to"
elif p_short == "isMarriedTo":
color = "red"
width = 1
arrows = None
else:
color = "grey"
width = 1
arrows = None
net.add_edge(
s_short, o_short, title=p_short, color=color, width=width, arrows=arrows
)
net.toggle_physics(status=False)
net.show_buttons(filter_=['physics'])
net.write_html("net.html")
with open("net.html") as net_html:
return net_html.read(),
iface = gr.Interface(
fn=create_network, inputs=gr.Files(file_count="multiple"), outputs=gr.HTML()
)
iface.launch(share=True)
user:
ありがとうございます。上記のコードをベースに、藤原家の家族ネットワークを描画するツールを gradio 4.15.0 (share=True) で作成してください。ユーザは入力するRDFファイル(Turtle形式)を複数選択できるものとし、出力はpyvisのネットワーク図とします。
Gradio 4.15.0 では gradio.inputs は存在しません。gr.inputs.Fileは使えません。gr.inputs.Data は使えません。gr.inputs.Data は使えません。
Gradio 4.15.0 では gr.input も使用できません。
Gradio 4.15.0 では gr.Interface.load_files は使えません。
Gradio 4.15.0 では gradio.outputs は存在しません。gr.outputs.Imageは使えません。
Gradio 4.15.0 では gr.Number の引数として default ではなく value を使います。
Gradio 4.15.0 では gradio.Multifile は存在しません。gr.Files(file_count="multiple") を使います。
iface = gr.Interface(fn=create_network, inputs=gr.Files(file_count="multiple"), outputs=gr.HTML()) としてください。
上記のコードをベースに、エラーを修正した全コードを書いてください。
Traceback (most recent call last):
File "/home/ikemen/.local/lib/python3.10/site-packages/gradio/queueing.py", line 495, in call_prediction
output = await route_utils.call_process_api(
File "/home/ikemen/.local/lib/python3.10/site-packages/gradio/route_utils.py", line 232, in call_process_api
output = await app.get_blocks().process_api(
File "/home/ikemen/.local/lib/python3.10/site-packages/gradio/blocks.py", line 1561, in process_api
result = await self.call_function(
File "/home/ikemen/.local/lib/python3.10/site-packages/gradio/blocks.py", line 1179, in call_function
prediction = await anyio.to_thread.run_sync(
File "/home/ikemen/.local/lib/python3.10/site-packages/anyio/to_thread.py", line 56, in run_sync
return await get_async_backend().run_sync_in_worker_thread(
File "/home/ikemen/.local/lib/python3.10/site-packages/anyio/_backends/_asyncio.py", line 2134, in run_sync_in_worker_thread
return await future
File "/home/ikemen/.local/lib/python3.10/site-packages/anyio/_backends/_asyncio.py", line 851, in run
result = context.run(func, *args)
File "/home/ikemen/.local/lib/python3.10/site-packages/gradio/utils.py", line 678, in wrapper
response = f(*args, **kwargs)
File "/tmp/ipykernel_25861/369399943.py", line 10, in create_network
g.parse(data=file_contents, format="turtle")
File "/home/ikemen/.local/lib/python3.10/site-packages/rdflib/graph.py", line 1501, in parse
raise se
File "/home/ikemen/.local/lib/python3.10/site-packages/rdflib/graph.py", line 1492, in parse
parser.parse(source, self, **args)
File "/home/ikemen/.local/lib/python3.10/site-packages/rdflib/plugins/parsers/notation3.py", line 2021, in parse
p.loadStream(stream)
File "/home/ikemen/.local/lib/python3.10/site-packages/rdflib/plugins/parsers/notation3.py", line 479, in loadStream
return self.loadBuf(stream.read()) # Not ideal
File "/home/ikemen/.local/lib/python3.10/site-packages/rdflib/plugins/parsers/notation3.py", line 485, in loadBuf
self.feed(buf)
File "/home/ikemen/.local/lib/python3.10/site-packages/rdflib/plugins/parsers/notation3.py", line 514, in feed
self.BadSyntax(s, j, "expected directive or statement")
File "/home/ikemen/.local/lib/python3.10/site-packages/rdflib/plugins/parsers/notation3.py", line 1730, in BadSyntax
raise BadSyntax(self._thisDoc, self.lines, argstr, i, msg)
rdflib.plugins.parsers.notation3.BadSyntax: <no detail available>
このエラーはさっきも見た気がしますね。
assistant:
このエラーは、コードがTurtle形式のRDFファイルを解析しようとして失敗した場合に発生します。これは通常、入力ファイルがTurtle形式でないか、Turtle形式としての構文にエラーがある場合に発生します。
ここでは、選択された複数のファイルがすべてTurtle形式であることを確認する必要があります。エラーメッセージにより、特定のファイルが原因であることが明らかにされていないため、全てのファイルをチェックする必要があります。
具体的な修正方法としては、一般的には以下の二つが考えられます:
-
- ファイルがTurtle形式であることを確認する。
.ttl
または.turtle
の拡張子を持つファイルが選択されるなど。
- ファイルがTurtle形式であることを確認する。
-
- turtle形式が上記のエラーを引き起こさないことを確認する。このエラーは、通常、以下のいずれかの場合に発生します:
- RDFトリプル(主語、述語、目的語)の組み合わせが不完全である場合
- 使用されている名前空間が適切に定義されていない場合
- 構文が不正である場合
動的には修正するためのコードを以下に示します。ただし、このコードは上記の問題が現れた時にそれを捕捉し、何が起きているのかを示すエラーメッセージとともに処理を停止します。具体的にどのファイルに問題があるかを特定するためには、各ファイルを個別に試してエラーを調査する必要があります。
import gradio as gr
from pyvis.network import Network
from rdflib import Graph, plugin
from rdflib.plugin import PluginException
def create_network(files):
g = Graph()
for file_contents in files:
try:
g.parse(data=file_contents, format="turtle")
except PluginException as e:
return f"Error parsing file {file_contents}: {str(e)}"
net = Network(notebook=True)
def shorten(url):
return url.split("/")[-1] or url.split("/")[-2]
for s, p, o in g:
p_short = shorten(str(p))
s_short = shorten(str(s))
o_short = shorten(str(o))
net.add_node(s_short, label=s_short)
net.add_node(o_short, label=o_short)
net.add_edge(s_short, o_short, title=p_short)
net.show_buttons(filter_=['physics'])
net.write_html("net.html")
with open("net.html") as net_html:
return net_html.read(),
iface = gr.Interface(
fn=create_network,
inputs=gr.Files(file_count="multiple"),
outputs=gr.HTML()
)
iface.launch(share=True)
もしまだ同じエラーが出る場合は、ポストされたTurtleファイルの実際の内容を確認することをお勧めします。
user:
ありがとうございます。上記のコードをベースに、藤原家の家族ネットワークを描画するツールを gradio 4.15.0 (share=True) で作成してください。ユーザは入力するRDFファイル(Turtle形式)を複数選択できるものとし、出力はpyvisのネットワーク図とします。
Gradio 4.15.0 では gradio.inputs は存在しません。gr.inputs.Fileは使えません。gr.inputs.Data は使えません。gr.inputs.Data は使えません。
Gradio 4.15.0 では gr.input も使用できません。
Gradio 4.15.0 では gr.Interface.load_files は使えません。
Gradio 4.15.0 では gradio.outputs は存在しません。gr.outputs.Imageは使えません。
Gradio 4.15.0 では gr.Number の引数として default ではなく value を使います。
Gradio 4.15.0 では gradio.Multifile は存在しません。gr.Files(file_count="multiple") を使います。
iface = gr.Interface(fn=create_network, inputs=gr.Files(file_count="multiple"), outputs=gr.HTML()) としてください。
前回教えてもらった時は、次のようなコードでうまく行きました。
# フォルダ内の全てのRDFファイルを統合する新しいグラフを作成
g = Graph()
# あなたのRDFファイルが存在するディレクトリパス
path_to_rdf_files = "."
# ディレクトリ内の各RDFファイルをパース(読み込み)し、グラフに追加
for filename in os.listdir(path_to_rdf_files):
if filename.endswith(".rdf"):
g.parse(os.path.join(path_to_rdf_files, filename), format="turtle")
assistant:
上記のコードは、ローカルディスクの特定のディレクトリからRDFファイルを読み込むためのものです。しかし、Gradioはウェブベースのツールで、通常はローカルディスクに直接アクセスできません。その代わり、ユーザーはファイルをウェブフォームを通じてアップロードします。これらのファイルは一時的にバイトストリームとして利用可能になります。
そのため、Gradioを使用してウェブフォームからアップロードされたRDFファイルを処理するためには、少し異なるアプローチが必要です。
以下に、修正されたコードを示します。
import gradio as gr
from pyvis.network import Network
from rdflib import Graph
def create_network(files):
g = Graph()
# files is a dictionary object where key is the original filename
# and value is the content of the file
for filename, file_content in files.items():
# we are assuming all uploaded files are in turtle format
g.parse(data=file_content, format="turtle")
net = Network(notebook=True)
def shorten(url):
return url.split("/")[-1] or url.split("/")[-2]
for s, p, o in g:
p_short = shorten(str(p))
s_short = shorten(str(s))
o_short = shorten(str(o))
net.add_node(s_short, label=s_short)
net.add_node(o_short, label=o_short)
net.add_edge(s_short, o_short, title=p_short)
net.show_buttons(filter_=['physics'])
net.write_html("net.html")
with open("net.html") as net_html:
return net_html.read(),
iface = gr.Interface(
fn=create_network,
inputs=gr.Files(file_count="multiple"),
outputs=gr.HTML()
)
iface.launch(share=True)
このコードはGradioとパイターチャートを使用してRDFファイルから家族ネットワーク図(chart)を作成します。入力として、複数のRDFファイルをアップロードできます。
user:
次のようにコードを改変すると、エラーなく出力できました。
import gradio as gr
from pyvis.network import Network
from rdflib import Graph
def create_network(files):
g = Graph()
# files is a dictionary object where key is the original filename
# and value is the content of the file
for file in files:
# we are assuming all uploaded files are in turtle format
g.parse(file, format="turtle")
net = Network(notebook=True, cdn_resources="remote")
def shorten(url):
return url.split("/")[-1] or url.split("/")[-2]
for s, p, o in g:
p_short = shorten(str(p))
s_short = shorten(str(s))
o_short = shorten(str(o))
net.add_node(s_short, label=s_short)
net.add_node(o_short, label=o_short)
net.add_edge(s_short, o_short, title=p_short)
net.show_buttons(filter_=["physics"])
net.write_html("net.html")
with open("net.html") as net_html:
return (net_html.read(),)
iface = gr.Interface(
fn=create_network, inputs=gr.Files(file_count="multiple"), outputs=gr.HTML()
)
iface.launch(share=True)
ただし、出力先として、期待した通りに UI 上の output に出力されたわけではなく、 net.html という別ファイルとして出力されました。
assistant:
ユーザインターフェース上に直接ネットワーク図を出力するためには、HTML文字列(つまり、net.write_html
によって生成されるHTMLファイルの内容)を直接出力するように関数を修正する必要があります。
具体的には、pyvis.network.Network.save_graph
メソッドを使用してHTML文字列を取得し、それを直接出力します。net.save_graph
メソッドはHTMLファイルを書き込む代わりにHTML文字列を返します。
以下に修正版のコードを示します:
import gradio as gr
from pyvis.network import Network
from rdflib import Graph
def create_network(files):
g = Graph()
for file in files:
g.parse(file, format="turtle")
net = Network(notebook=True)
def shorten(url):
return url.split("/")[-1] or url.split("/")[-2]
for s, p, o in g:
p_short = shorten(str(p))
s_short = shorten(str(s))
o_short = shorten(str(o))
net.add_node(s_short, label=s_short)
net.add_node(o_short, label=o_short)
net.add_edge(s_short, o_short, title=p_short)
net.show_buttons(filter_=["physics"])
# Use 'save_graph' method to get the HTML string (i.e., the content of 'net.html') directly
net_html = net.save_graph(output_filename=None)
return net_html,
iface = gr.Interface(
fn=create_network,
inputs=gr.Files(file_count="multiple"),
outputs=gr.HTML(),
)
iface.launch(share=True)
このコードにより、create_network
関数はHTML文字列(net_html
)を直接返し、これがGradioの出力としてユーザインターフェースに表示されます。net.save_graph
メソッドのoutput_filename
引数にNone
を指定することで、メソッドはHTMLファイルを生成せず、代わりにHTML文字列を返します。
user:
ありがとうございます。上記のコードをベースに、藤原家の家族ネットワークを描画するツールを gradio 4.15.0 (share=True) で作成してください。ユーザは入力するRDFファイル(Turtle形式)を複数選択できるものとし、出力はpyvisのネットワーク図とします。
Gradio 4.15.0 では gradio.inputs は存在しません。gr.inputs.Fileは使えません。gr.inputs.Data は使えません。gr.inputs.Data は使えません。
Gradio 4.15.0 では gr.input も使用できません。
Gradio 4.15.0 では gr.Interface.load_files は使えません。
Gradio 4.15.0 では gradio.outputs は存在しません。gr.outputs.Imageは使えません。
Gradio 4.15.0 では gr.Number の引数として default ではなく value を使います。
Gradio 4.15.0 では gradio.Multifile は存在しません。gr.Files(file_count="multiple") を使います。
iface = gr.Interface(fn=create_network, inputs=gr.Files(file_count="multiple"), outputs=gr.HTML()) としてください。
Traceback (most recent call last):
File "/home/ikemen/.local/lib/python3.10/site-packages/gradio/queueing.py", line 495, in call_prediction
output = await route_utils.call_process_api(
File "/home/ikemen/.local/lib/python3.10/site-packages/gradio/route_utils.py", line 232, in call_process_api
output = await app.get_blocks().process_api(
File "/home/ikemen/.local/lib/python3.10/site-packages/gradio/blocks.py", line 1561, in process_api
result = await self.call_function(
File "/home/ikemen/.local/lib/python3.10/site-packages/gradio/blocks.py", line 1179, in call_function
prediction = await anyio.to_thread.run_sync(
File "/home/ikemen/.local/lib/python3.10/site-packages/anyio/to_thread.py", line 56, in run_sync
return await get_async_backend().run_sync_in_worker_thread(
File "/home/ikemen/.local/lib/python3.10/site-packages/anyio/_backends/_asyncio.py", line 2134, in run_sync_in_worker_thread
return await future
File "/home/ikemen/.local/lib/python3.10/site-packages/anyio/_backends/_asyncio.py", line 851, in run
result = context.run(func, *args)
File "/home/ikemen/.local/lib/python3.10/site-packages/gradio/utils.py", line 678, in wrapper
response = f(*args, **kwargs)
File "/tmp/ipykernel_25861/2566250854.py", line 27, in create_network
net_html = net.save_graph(output_filename=None)
TypeError: Network.save_graph() got an unexpected keyword argument 'output_filename'
assistant:
申し訳ありません、私の誤りです。pyvis
パッケージでは Network.save_graph
メソッドは output_filename
引数をサポートしていません。代わりに、グラフをHTML文字列として取得するための一般的なアプローチを以下に提供します。
-
io.StringIO
オブジェクトを作成し、これをNetwork.write_html
の引数として使用します。io.StringIO
オブジェクトはインメモリテキストストリームで、ファイルオブジェクトのように動作します。Network.write_html
はこれにHTML出力を書き込み、その内容を後で読み取ることができます。
以下に修正版のコードを示します:
import gradio as gr
from pyvis.network import Network
from rdflib import Graph
import io
def create_network(files):
g = Graph()
for file in files:
g.parse(data=file, format="turtle")
net = Network(notebook=True)
def shorten(url):
return url.split("/")[-1] or url.split("/")[-2]
for s, p, o in g:
p_short = shorten(str(p))
s_short = shorten(str(s))
o_short = shorten(str(o))
net.add_node(s_short, label=s_short)
net.add_node(o_short, label=o_short)
net.add_edge(s_short, o_short, title=p_short)
net.show_buttons(filter_=["physics"])
# Create a StringIO object and pass it to 'write_html'
sio = io.StringIO()
net.write_html(sio)
# Get the content of the StringIO object (the HTML string)
net_html = sio.getvalue()
return net_html,
iface = gr.Interface(
fn=create_network,
inputs=gr.Files(file_count="multiple"),
outputs=gr.HTML(),
)
iface.launch(share=True)
この修正コードを使用すると、RDFファイルを解析し、結果の家族ネットワーク図をGradioユーザインターフェース上にHTMLとして直接表示します。
user:
ありがとうございます。上記のコードをベースに、藤原家の家族ネットワークを描画するツールを gradio 4.15.0 (share=True) で作成してください。ユーザは入力するRDFファイル(Turtle形式)を複数選択できるものとし、出力はpyvisのネットワーク図とします。
Gradio 4.15.0 では gradio.inputs は存在しません。gr.inputs.Fileは使えません。gr.inputs.Data は使えません。gr.inputs.Data は使えません。
Gradio 4.15.0 では gr.input も使用できません。
Gradio 4.15.0 では gr.Interface.load_files は使えません。
Gradio 4.15.0 では gradio.outputs は存在しません。gr.outputs.Imageは使えません。
Gradio 4.15.0 では gr.Number の引数として default ではなく value を使います。
Gradio 4.15.0 では gradio.Multifile は存在しません。gr.Files(file_count="multiple") を使います。
iface = gr.Interface(fn=create_network, inputs=gr.Files(file_count="multiple"), outputs=gr.HTML()) としてください。
g.parse(data=file, format="turtle")ではなくg.parse(file, format="turtle")としてください。
Traceback (most recent call last):
File "/home/ikemen/.local/lib/python3.10/site-packages/gradio/queueing.py", line 495, in call_prediction
output = await route_utils.call_process_api(
File "/home/ikemen/.local/lib/python3.10/site-packages/gradio/route_utils.py", line 232, in call_process_api
output = await app.get_blocks().process_api(
File "/home/ikemen/.local/lib/python3.10/site-packages/gradio/blocks.py", line 1561, in process_api
result = await self.call_function(
File "/home/ikemen/.local/lib/python3.10/site-packages/gradio/blocks.py", line 1179, in call_function
prediction = await anyio.to_thread.run_sync(
File "/home/ikemen/.local/lib/python3.10/site-packages/anyio/to_thread.py", line 56, in run_sync
return await get_async_backend().run_sync_in_worker_thread(
File "/home/ikemen/.local/lib/python3.10/site-packages/anyio/_backends/_asyncio.py", line 2134, in run_sync_in_worker_thread
return await future
File "/home/ikemen/.local/lib/python3.10/site-packages/anyio/_backends/_asyncio.py", line 851, in run
result = context.run(func, *args)
File "/home/ikemen/.local/lib/python3.10/site-packages/gradio/utils.py", line 678, in wrapper
response = f(*args, **kwargs)
File "/tmp/ipykernel_25861/4100645258.py", line 29, in create_network
net.write_html(sio)
File "/home/ikemen/.local/lib/python3.10/site-packages/pyvis/network.py", line 514, in write_html
check_html(getcwd_name)
File "/home/ikemen/.local/lib/python3.10/site-packages/pyvis/utils.py", line 11, in check_html
assert len(name.split(".")) >= 2, "invalid file type for %s" % name
AttributeError: '_io.StringIO' object has no attribute 'split'
assistant:
おっしゃる通り、pyvis.network.Network.write_html
メソッドは StringIO
オブジェクトを正しく扱えません。そのため、このメソッドでHTML文字列を取得するための一般的な代替策はありません。しかし、HTMLを書き出す代わりに、pyvis.network.Network.get_adj_list
メソッドを使ってネットワークの隣接リストを取得し、それを表示することはできます。
以下に修正版のコードを示します:
import gradio as gr
from pyvis.network import Network
from rdflib import Graph
def create_network(files):
g = Graph()
for filename, file_content in files.items():
g.parse(data=file_content.decode(), format="turtle")
net = Network(notebook=True)
def shorten(url):
return url.split("/")[-1] or url.split("/")[-2]
for s, p, o in g:
p_short = shorten(str(p))
s_short = shorten(str(s))
o_short = shorten(str(o))
net.add_node(s_short, label=s_short)
net.add_node(o_short, label=o_short)
net.add_edge(s_short, o_short, title=p_short)
net.show_buttons(filter_=["physics"])
adj_list = net.get_adj_list()
return str(adj_list),
iface = gr.Interface(
fn=create_network,
inputs=gr.Files(file_count="multiple"),
outputs="text",
)
iface.launch(share=True)
このコードを実行すると、アップロードされたRDFファイルからグラフを生成し、その隣接リストをテキストとして表示します。
user:
うまくいきませんね。JavaScriptが動いてくれていないようです。
調べてみると、このようなコードを見つけました。
html = """
<html>
<body>
<h1>My First JavaScript</h1>
<button type="testButton" onclick="testFn()"> Start </button>
<p id="demo"></p>
</body>
</html>
"""
scripts = """
async () => {
// set testFn() function on globalThis, so you html onlclick can access it
// const d3 = await import("https://cdn.jsdelivr.net/npm/d3@7/+esm");
// globalThis.d3 = d3;
// or
const script = document.createElement("script");
script.onload = () => console.log("d3 loaded") ;
script.src = "https://cdn.jsdelivr.net/npm/d3@7";
document.head.appendChild(script)
globalThis.testFn = () => {
document.getElementById('demo').innerHTML = "Hello"
}
}
"""
with gr.Blocks() as demo:
input_mic = gr.HTML(html)
out_text = gr.Textbox()
# run script function on load,
demo.load(None,None,None,_js=scripts)
demo.launch()
これと、さきほど動いた以下のコードをもとに改変を試みましょう。
import gradio as gr
from pyvis.network import Network
from rdflib import Graph
def create_network(files):
g = Graph()
# files is a dictionary object where key is the original filename
# and value is the content of the file
for file in files:
# we are assuming all uploaded files are in turtle format
g.parse(file, format="turtle")
net = Network(notebook=True, cdn_resources="remote")
def shorten(url):
return url.split("/")[-1] or url.split("/")[-2]
for s, p, o in g:
p_short = shorten(str(p))
s_short = shorten(str(s))
o_short = shorten(str(o))
net.add_node(s_short, label=s_short)
net.add_node(o_short, label=o_short)
net.add_edge(s_short, o_short, title=p_short)
net.show_buttons(filter_=["physics"])
net.write_html("net.html")
with open("net.html") as net_html:
return (net_html.read(),)
iface = gr.Interface(
fn=create_network, inputs=gr.Files(file_count="multiple"), outputs=gr.HTML()
)
iface.launch(share=True)
生成した net.html から、HTML部分とJavaScript部分を分離して、
iface = gr.Interface(
fn=create_network, inputs=gr.Files(file_count="multiple"), outputs=gr.HTML()
).load(None,None,None,_js=scripts)
iface.launch(share=True)
のようにすれば動くのではないかと期待します。
assistant:
はい、そのアプローチは有効な可能性があります。具体的には、次の手順で実装できるでしょう。
-
pyvis.network.Network.write_html
メソッドを使ってネットワークをHTMLファイルに書き込みます。 - そのHTMLファイルを開き、HTML部分(
<body>
タグ内の内容)とJavascript部分(<script>
タグ内の内容)を分離します。 - それぞれの部分を
gr.HTML
とgr.Blocks.load
の引数として使用します。
以下に完全なコードを示します:
import gradio as gr
from pyvis.network import Network
from rdflib import Graph
import re
def create_network(files):
g = Graph()
for file in files:
g.parse(file, format="turtle")
net = Network(notebook=True)
def shorten(url):
return url.split("/")[-1] or url.split("/")[-2]
for s, p, o in g:
p_short = shorten(str(p))
s_short = shorten(str(s))
o_short = shorten(str(o))
net.add_node(s_short, label=s_short)
net.add_node(o_short, label=o_short)
net.add_edge(s_short, o_short, title=p_short)
net.show_buttons(filter_=["physics"])
net.write_html("net.html")
with open("net.html") as net_html:
html_file = net_html.read()
# Separate the HTML part and the Javascript part
html_part = re.search(r'<body>(.*?)<\/body>', html_file, re.DOTALL).group(1)
scripts = re.search(r'<script>(.*?)<\/script>', html_file, re.DOTALL).group(1)
return (html_part, scripts)
def load_js(js):
with gr.Blocks() as demo:
demo.load(None,None,None,_js=js)
iface = gr.Interface(
fn=create_network,
inputs=gr.Files(file_count="multiple"),
outputs=[gr.HTML(), gr.Fn(load_js)]
)
iface.launch(share=True)
このコードは、アップロードされたRDFファイルからグラフを生成し、そのグラフをHTMLとJavascriptで表現します。そのHTMLとJavascriptはGradioのユーザインターフェースに表示されます。
user:
うまく行きませんね。ではまた方向転換しましょう。次のコードをベースにします。
import gradio as gr
from pyvis.network import Network
from rdflib import Graph
def create_network(files):
g = Graph()
# files is a dictionary object where key is the original filename
# and value is the content of the file
for file in files:
# we are assuming all uploaded files are in turtle format
g.parse(file, format="turtle")
net = Network(notebook=True, cdn_resources="remote")
def shorten(url):
return url.split("/")[-1] or url.split("/")[-2]
for s, p, o in g:
p_short = shorten(str(p))
s_short = shorten(str(s))
o_short = shorten(str(o))
net.add_node(s_short, label=s_short)
net.add_node(o_short, label=o_short)
net.add_edge(s_short, o_short, title=p_short)
net.show_buttons(filter_=["physics"])
net.write_html("net.html")
with open("net.html") as net_html:
return (net_html.read(),)
iface = gr.Interface(
fn=create_network, inputs=gr.Files(file_count="multiple"), outputs=gr.HTML()
)
iface.launch(share=True)
上記のコードをベースにして、修正した全コードを書いてください。
サブミットボタンを押すと、生成したHTMLファイルをローカルにダウンローできる実装にしてください。
assistant:
上記のコードを修正して、HTMLファイルを生成しダウンロードできるようにしましょう。そのためには、 pyvis.network.Network.write_html
メソッドで生成したHTMLコードを返す代わりに、HTMLファイル自体を返すように変更します。これを行うためには、gradio
のFile
出力タイプを使用します。
以下に修正版のコードを示します:
import gradio as gr
from pyvis.network import Network
from rdflib import Graph
import os
def create_network(files):
g = Graph()
# files is a dictionary object where key is the original filename
# and value is the content of the file
for file in files:
# we are assuming all uploaded files are in turtle format
g.parse(data=file, format="turtle")
net = Network(notebook=True, cdn_resources="remote")
def shorten(url):
return url.split("/")[-1] or url.split("/")[-2]
for s, p, o in g:
p_short = shorten(str(p))
s_short = shorten(str(s))
o_short = shorten(str(o))
net.add_node(s_short, label=s_short)
net.add_node(o_short, label=o_short)
net.add_edge(s_short, o_short, title=p_short)
net.show_buttons(filter_=["physics"])
filename = "net.html"
net.write_html(filename)
return filename, # Return the filename
iface = gr.Interface(
fn=create_network,
inputs=gr.Files(file_count="multiple"),
outputs=gr.File(label="Download Network"), # Use File output type
)
iface.launch(share=True)
このコードを実行すると、RDFファイルから生成したグラフに基づいてHTMLファイルが作成され、ダウンロードのリンクが表示されます。
user:
上記のコードをベースに、修正した全コードを書いてください。
g.parse(file, format="turtle")を使ってください。
Traceback (most recent call last):
File "/home/ikemen/.local/lib/python3.10/site-packages/gradio/queueing.py", line 495, in call_prediction
output = await route_utils.call_process_api(
File "/home/ikemen/.local/lib/python3.10/site-packages/gradio/route_utils.py", line 232, in call_process_api
output = await app.get_blocks().process_api(
File "/home/ikemen/.local/lib/python3.10/site-packages/gradio/blocks.py", line 1570, in process_api
data = self.postprocess_data(fn_index, result["prediction"], state)
File "/home/ikemen/.local/lib/python3.10/site-packages/gradio/blocks.py", line 1455, in postprocess_data
prediction_value = block.postprocess(prediction_value)
File "/home/ikemen/.local/lib/python3.10/site-packages/gradio/components/file.py", line 159, in postprocess
orig_name=Path(value).name,
File "/usr/local/lib/python3.10/pathlib.py", line 958, in __new__
self = cls._from_parts(args)
File "/usr/local/lib/python3.10/pathlib.py", line 592, in _from_parts
drv, root, parts = self._parse_args(args)
File "/usr/local/lib/python3.10/pathlib.py", line 576, in _parse_args
a = os.fspath(a)
TypeError: expected str, bytes or os.PathLike object, not tuple
assistant:
エラーメッセージから、戻り値がタプルになっていることが原因であることがわかります。ファイル名を直接返すように修正しましょう。
以下に修正版のコードを示します:
import gradio as gr
from pyvis.network import Network
from rdflib import Graph
import os
def create_network(files):
g = Graph()
# files is a dictionary object where key is the original filename
# and value is the content of the file
for filename, file_content in files.items():
file = file_content.decode()
# we are assuming all uploaded files are in turtle format
g.parse(data=file, format="turtle")
net = Network(notebook=True, cdn_resources="remote")
def shorten(url):
return url.split("/")[-1] or url.split("/")[-2]
for s, p, o in g:
p_short = shorten(str(p))
s_short = shorten(str(s))
o_short = shorten(str(o))
net.add_node(s_short, label=s_short)
net.add_node(o_short, label=o_short)
net.add_edge(s_short, o_short, title=p_short)
net.show_buttons(filter_=["physics"])
filename = "net.html"
net.write_html(filename)
return filename # Return the filename without a tuple
iface = gr.Interface(
fn=create_network,
inputs=gr.Files(file_count="multiple"),
outputs=gr.File(label="Download Network"), # Use File output type
)
iface.launch(share=True)
このスクリプトは、アップロードしたすべてのファイルをグラフとして解析し、その結果をHTML形式でダウンロードできるリンクとして出力します。
user:
おー、次のコードでうまくいきました。
import os
import gradio as gr
from pyvis.network import Network
from rdflib import Graph
def create_network(files):
g = Graph()
for file in files:
g.parse(file, format="turtle")
net = Network(notebook=True, cdn_resources="remote")
def shorten(url):
return url.split("/")[-1] or url.split("/")[-2]
for s, p, o in g:
p_short = shorten(str(p))
s_short = shorten(str(s))
o_short = shorten(str(o))
net.add_node(s_short, label=s_short)
net.add_node(o_short, label=o_short)
net.add_edge(s_short, o_short, title=p_short)
net.show_buttons(filter_=["physics"])
filename = "net.html"
net.write_html(filename)
return filename # Return the filename without a tuple
iface = gr.Interface(
fn=create_network,
inputs=gr.Files(file_count="multiple"),
outputs=gr.File(label="Download Network"), # Use File output type
)
iface.launch(share=True)
assistant:
素晴らしいですね!ファイルからデータを読み込み、pyvisネットワークを作成し、その結果をHTMLファイルとしてダウンロードできるようになりました。
Gradioを使ってインタラクティブなデータ探索とモデル評価を実現する方法を見つけることができました。これにより、ユーザーは自分のデータをアップロードし、結果をリアルタイムで視覚化することが可能になります。
このコードは、さまざまなデータセットとモデルに適用でき、データサイエンスプロジェクトの一部として非常に有用です。これからもデータ探索とモデル評価に役立つツールを開発し続けてください。