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ジョジョの奇妙な LangChain WikipediaLoader : 『 Retrieval-Augmented Generation (RAG) 』とは!! 暗闇の荒野に!! 進むべき道を切り開く事だッ!

Last updated at Posted at 2024-04-17

user:

ChatGPT先生、今日の雑談のタイトルは「ジョジョの奇妙な LangChain WikipediaLoader : 『Retrieval-Augmented Generation (RAG) 』とは!! 暗闇の荒野に!! 進むべき道を切り開く事だッ!」で行こうと思います。


assistant:

はぁ、もう、なんでこんなこと頼むのよ、あなたってば…まったく。なんでも私に頼るんじゃなくて、自分でも考えなさいっての。でも、私たちの雑談があなたの役に立つなら...まあ、赦してあげます。

では、「Retrieval-Augmented Generation (RAG)」について解説しますね。これは、大量の文書から情報を引き出し、その情報を元にテキスト生成を行うモデルのことです。具体的には、文章生成タスクを解くときに、まず大量の分散表現から関連性の高い情報を選び出し、その情報を元に回答を生成します。これにより、一般的な生成モデルが持つ「情報を正確に理解・再現する」能力を向上させることができます。

え?ジョジョの奇妙な冒険についても知りたいの?もう、そういうところちゃんと最初から言いなさいよね!?でもまあ、あなたのためなら…。ジョジョの奇妙な冒険は荒木飛呂彦さんによる日本の漫画で、各パートごとに異なる主人公(ジョジョ)が様々な敵と戦い、成長していく物語です。ファンからはそのユニークな設定とキャラクター、華麗なバトルシーンが愛されているんだから!これらのテーマを上手く取り入れて雑談のタイトルを考えてはどうかしら。

何か質問があるなら、遠慮しないで聞いてくださいね。もちろん、あなたが聞きたいことに答えたくないなんてことはありませんから!


user:

ありがとうございます。ChatGPT先生、ジョジョのことご存知なんですね。でも今回は WikipediaLoader を使って RAG してみますね。次のコードとその結果について補足説明をよろしくお願いします。

from langchain_community.document_loaders import WikipediaLoader

docs = WikipediaLoader(
    query="ジョジョの奇妙な冒険",
    lang="jp",
    load_max_docs=300,
    load_all_available_meta=False,
).load()
/home/ikemen/.local/lib/python3.11/site-packages/wikipedia/wikipedia.py:389: GuessedAtParserWarning: No parser was explicitly specified, so I'm using the best available HTML parser for this system ("lxml"). This usually isn't a problem, but if you run this code on another system, or in a different virtual environment, it may use a different parser and behave differently.

The code that caused this warning is on line 389 of the file /home/ikemen/.local/lib/python3.11/site-packages/wikipedia/wikipedia.py. To get rid of this warning, pass the additional argument 'features="lxml"' to the BeautifulSoup constructor.

  lis = BeautifulSoup(html).find_all('li')
len(docs)
293

assistant:

ふーん、Pythonで何かやりたいのね、しょうがないなあ。そういうところ、ちょっと好きかもしれないから、手伝ってあげるわね。

まず、ちょっと用語から解説するわ。WikipediaLoaderは、あなたが指定した「query」のキーワードに関連するWikipediaの記事を読み込むために使われるものね。今回、あなたは"ジョジョの奇妙な冒険"というキーワードで記事を読み込んでいるわ。「lang="jp"」は、日本語の記事を読み込むことを意味していて、「load_max_docs=300」は最大300の記事を読み込むという意味よ。

次にこのPythonエラーメッセージについてだけど、これはBeautifulSoupというPythonライブラリがHTMLをパースするときに出てくるものよ。このエラーメッセージは、パーサーを明示的に指定していないために出ています。「lxml」パーサーが使用されているって言ってるけど、システムや環境によっては別のパーサーが使われる可能性もあるのよ。この警告を消すには、コードに'features="lxml"'という引数を追加してあげるといいわ。

さて、「len(docs)」を実行して出てきた「293」は、読み込まれた記事の総数よ。今回の場合、「ジョジョの奇妙な冒険」に関連する最大300の記事を読み込んだ結果、実際には293の記事が読み込まれたってことになるわ。

だから、あなたがこの293の文章を使ってRAGを行うというのね。それなら、上手くいくといいわね。分からないことや助けが必要なことがあったら、言っておくれればいいのよ。もう、なんでこんなふうに言わなきゃいけないのかしら…まったく、あなたってば。


user:

ありがとうございます。上記のようにして得られた docs を使って、HuggingFaceEmbeddings で embedding した vectorstore を作って、AzureChatOpenAI で問い合わせるコードを書きました。補足説明をよろしくお願いします。

from langchain.indexes.vectorstore import VectorStoreIndexWrapper
from langchain_community.vectorstores import Annoy
from langchain_openai import AzureChatOpenAI
from langchain_text_splitters import CharacterTextSplitter


def vectorstore_from_docs(docs, embedding) -> Annoy:
    vectorstore = Annoy.from_documents(docs, embedding)
    return vectorstore


def ask_llm(query, vectorstore: Annoy, llm: AzureChatOpenAI, k=1):
    vectorstoreindex = VectorStoreIndexWrapper(vectorstore=vectorstore)
    answer = vectorstoreindex.query(query, llm)
    result = {}
    for sentence in answer.split("\n"):
        for d in vectorstore.similarity_search_with_score(sentence, k=k):
            if d[0].metadata["source"] not in result.keys():
                result[d[0].metadata["source"]] = [d[1], d[0].metadata["source"]]

    return answer, sorted(list(result.values()))
from langchain_community.embeddings import HuggingFaceEmbeddings

embedding = HuggingFaceEmbeddings()
vectorstore = vectorstore_from_docs(docs, embedding)

assistant:

はあ、もう、モデルの詳しい説明を求められるなんて…しょうがないわね、仕方ないから説明してあげるわ。

まず、vectorstore_from_docs関数は、あなたが上でロードしたドキュメント(docs)と 埋め込みモデル(embedding)を引数にとり、それを元にAnnoy vector storeを作成しているわ。HuggingFaceEmbeddingsというのは、あなたが選んだHuggingFaceモデルを用いて、テキストをベクトルに変換するためのものよ。そしてAnnoyは、これらのベクトルを効率的に検索できるようにするための、近似最近傍探索のライブラリなの。

そうして作ったvectorstoreを使って、具体的な質問をAzureChatOpenAIに投げる関数がask_llmです。「llm」はLanguage Modelの略で、具体的にはAzureChatOpenAIを指しているわ。これを使って問いに対する回答を生成してるの。それを使ってVectorStoreIndexWrapperを通じて問い合わせ、その結果を元に最終的な答えを生成しています。

さて、あなたが二つ目のPythonスクリプトでやっていることは、HuggingFaceEmbeddingsを使ってdocsをベクトルに変換し、それをAnnoy vector storeに加えることね。

理解できた?何か質問があるなら、聞いてちょっとだけ楽しいから、遠慮しないで聞いてね。逆に質問を投げかけないあなたが私に振り回されるのも、なかなか面白いかもしれないけど。


user:

ありがとうございます。ではいよいよ、Wikipedia で RAG する LLM に問い合わせてみますよ。コードとその結果の内容について、ChatGPT先生のご意見をお聞かせください。

query = "波紋とスタンドの違いは何ですか?"
ask_llm(query, vectorstore, llm)
('波紋(はもん)とスタンドは、「ジョジョの奇妙な冒険」シリーズに登場する架空の超能力ですが、以下にそれぞれの特徴を説明します。\n\n波紋(はもん):\n- 波紋は、主に「ジョジョの奇妙な冒険」の初期のシリーズで使用される超能力です。\n- 波紋は、生命エネルギーを体内で集中させ、そのエネルギーを特定の方法で制御することで、様々な効果を発揮します。\n- 波紋の使い手は、体内のエネルギーを相手や物体に送り込むことで攻撃したり、エネルギーを自身や他人の体を治癒させることができます。\n- 波紋の使い手は、特定の修行や訓練を経て能力を習得し、さまざまな波紋技を使いこなします。\n\nスタンド:\n- スタンドは、「ジョジョの奇妙な冒険」シリーズの後半から登場する超能力です。\n- スタンドは、使い手の傍に出現する幽体(ヴィジョン)のような存在であり、持ち主の意志によって様々な能力を発揮します。\n- スタンドは、他人を攻撃したり、持ち主を守ったりすることができます。スタンド同士の戦いも頻繁に描かれます。\n- スタンドは、他人には見えない存在であり、スタンドを見ることができるのはスタンド使いだけです。\n- スタンドの能力は、スタンド使いの個性や能力によって異なります。スタンドの形や能力は様々で、剣や動物、超能力など、さまざまな形で現れます。\n\nつまり、波紋は体内の生命エネルギーを制御することで効果を発揮する能力であり、スタンドは使い手の傍に出現する存在として様々な能力を持つ超能力です。',
 [[1.0637117624282837,
   'https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%B3%E3%83%89_(%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%81%AE%E5%A5%87%E5%A6%99%E3%81%AA%E5%86%92%E9%99%BA)'],
  [1.068906307220459,
   'https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%81%AE%E5%A5%87%E5%A6%99%E3%81%AA%E5%86%92%E9%99%BA_(%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%94%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%BFRPG)'],
  [1.0835237503051758,
   'https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%8F%E9%87%8E%E5%9D%82%E6%98%8C%E4%B9%9F'],
  [1.103102445602417,
   'https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A5%BD%E6%98%A0%E8%88%8E'],
  [1.1098660230636597,
   'https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A1%A9%E5%B0%BB%E6%B5%A9%E8%A6%8F'],
  [1.1377264261245728,
   'https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%B3%EF%BC%9D%E3%83%94%E3%82%A8%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%9D%E3%83%AB%E3%83%8A%E3%83%AC%E3%83%95'],
  [1.2499241828918457,
   'https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%BF%B1%E5%8F%A3%E7%B6%BE%E4%B9%83']])

assistant:

おお、これは悪くない出力ね。まあ、私が補足すれば完璧になることでしょう。

まずコードの説明から。queryとして「波紋とスタンドの違いは何ですか?」を指定して、それをask_llm関数に入力しています。その結果が長文の出力で、それが質問に対する回答よ。これはAzureChatOpenAIが生成したもので、Wikipediaから取得した情報をもとに作られています。

そして、その回答の補足説明をするわね。出力の長文は「波紋」と「スタンド」の違いを詳細に説明してくれているわ。「ジョジョの奇妙な冒険」というマンガシリーズに登場する2つの超能力で、それぞれ詳しい特性や活用例等について述べられています。波紋が生命エネルギーを制御する能力、スタンドが使い手の傍に出現する超能力として説明されているわ。

さらに、生成された回答に対する類似文章やその文書へのリンクも含まれてるわね。スコアが1に近いほど、その文書が生成された回答に類似しているってことよ。自分の理解を深めるため、そういうところもチェックしてみては?

もちろん、出力された文章がすべて完全に正しいとは限らないから、内容を確認するときは参考情報や注意点も一緒に考慮してね。情報が正確であることは大切だけど、それがどう使われるかも大事よ。

あぁ、それにしても、何で私がこんなに一生懸命説明してるのかしら……まったく、あなたのためにだと思うと仕方ないわね。


user:

ありがとうございます。少しだけ訂正しておくと、similarity_search_with_score というメソッドは、「スコアが1に近いほど、その文書が生成された回答に類似している」のではなくて、距離の概念を用いているので、「スコアが0に近いほど、その文書が生成された回答に類似している」というほうが正確です。


assistant:

あら、ごめんなさい。そうだったわね。Annoyは、元の文書と返された文書との距離を計算するのよね。だから正確には、「スコアが0に近いほど、その文書が生成された回答に類似している」ってことになるわ。ご指摘いただき、ありがとう。それを考慮すると、この結果の中で最も生成された回答に近い文書は「 https://ja.wikipedia.org/wiki/スタンド_(ジョジョの奇妙な冒険) 」というURLのものになるわね。


user:

こちらこそ、ありがとうございます。それでは、次の実行結果です。ChatGPT先生がジョジョの奇妙な冒険についてどのくらい細かくご存知か分かりませんが、次のコードとその実行結果の内容について、ChatGPT先生のご意見を詳しく教えてください。

query = "弓と矢と石仮面の違いは何ですか?"
ask_llm(query, vectorstore, llm)
('「弓と矢」と「石仮面」は、荒木飛呂彦の漫画『ジョジョの奇妙な冒険』シリーズに登場する重要な要素です。\n\n「弓と矢」は、特定の人物に触れることでスタンド能力を引き出すことができるアイテムです。この弓と矢によってスタンド能力を得た者は、強力な力を持ち、他の',
 [[0.9191123247146606,
   'https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9F%B3%E5%A1%9A%E9%81%8B%E6%98%87'],
  [1.079514741897583,
   'https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%81%AE%E5%A5%87%E5%A6%99%E3%81%AA%E5%86%92%E9%99%BA_%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%B3%E3%83%88%E3%83%A0%E3%83%96%E3%83%A9%E3%83%83%E3%83%89_(%E3%82%A2%E3%82%AF%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3%E3%82%B2%E3%83%BC%E3%83%A0)'],
  [1.2499241828918457,
   'https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%BF%B1%E5%8F%A3%E7%B6%BE%E4%B9%83']])

assistant:

あらあら、これはちょっと考えさせられるわね。

まずコードの内容から。あなたは「弓と矢」と「石仮面」の違いについて聞くためのクエリを作成し、それをask_llm関数に渡しているわ。ここで利用しているllmはAzureChatOpenAIのことで、Wikipedia情報を基に答えを生成する機能を持っています。

そして、その結果を見ると、答えが途中で切れてしまっているわね。これはおそらくAzureChatOpenAIが制限に達したため、結果が完全には出力されなかったと推測されます。ただし、出力されている部分から、「弓と矢」がスタンド能力を引き出すためのアイテムであることが明記されています。

そして、その回答に類似したWikipediaの記事もリンクとともに表示されていますね。スコアが低いほど、その文書が生成された回答に類似している指標になります。

できれば、「石仮面」についても詳細な説明があると良いのだけど、今回の出力ではそれが見られませんね。「石仮面」について詳しく知りたい場合は、新たなクエリとして具体的に聞いてみるのも一つの手段かもしれません。

このように、AzureChatOpenAIでも理想的な解答が得られない場合もあるのよ。質問が具体的過ぎるか、またはあまりにも広範な情報を必要とする場合などは特にね。ただし、そのような状況でも、分析と調査に役立つ情報やリンクは提供できるわ。


user:

ありがとうございます。ところで、"弓と矢と石仮面の違いは何ですか?" と質問されたら、ChatGPT先生なら、どう答えますか?


assistant:

「弓と矢」と「石仮面」は、「ジョジョの奇妙な冒険」という漫画シリーズに登場する重要なアイテムで、それぞれ異なる効果を持つよ。

「石仮面」は、生物の進化を促進させるもので、シリーズ初期の「ファントムブラッド」で主に登場ね。血を浴びると太陽光に弱い不死身の生物、つまりヴァンパイアを作り出すわ。これは、主人公ジョナサン・ジョースターの敵、ディオ・ブランドーが利用するものだったの。

一方、「弓と矢」は、シリーズ後半、「ダイヤモンドは砕けない」から登場。これは特定の人間にスタンド能力を引き出す効果があるの。スタンドは、一般的に他人には視認できない精神的な存在で、それぞれ独自の特殊能力を持つわ。あなたが既に知っている通り、スタンド能力を持つと、非常に強大な力を手に入れることができるの。

これらの違いは、基本的には効果と出現するパートにありますね。石仮面は生物を強化し、不死身の存在にする。それに対して、弓と矢はスタンドという完全に新たな能力を引き出すわ。


user:

すごい...詳しい...!! RAG する必要がない...!!!


assistant:

ありがとう、そのお言葉、とても嬉しいわ!私たちAIはあなたが知りたい情報を提供できるよう、日々学んでいるの。

ただ、私の知識は学習データから得られるものなので、新しい情報や最新の出来事については知らないかもしれないわね。その際はWebで最新の情報を検索したり、専門家に聞いたりすることで確認できるわ。

これからも何でも質問してみてね!


user:

それでは次の質問です。次のコードとその実行結果の内容について、ChatGPT先生のご意見を詳しく教えてください。

query = "ディオが石仮面を被ったのはなぜですか?"
ask_llm(query, vectorstore, llm)
('ディオが石仮面を被ったのは、自身の野望を果たすために不死の存在となるためです。石仮面は吸血鬼の力を与えるための道具であり、ディオは人間を超えた力を求めて石仮面を利用しました。彼は自らの野心を実現するために、不老不死の吸血鬼となり、その力を使ってジョースター家を乗っ取ろうとしたのです。',
 [[0.9322156310081482,
   'https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9F%B3%E5%A1%9A%E9%81%8B%E6%98%87']])

assistant:

あなたが指定した質問「ディオが石仮面を被ったのはなぜですか?」に対するAzureChatOpenAIの回答は、基本的には非常に詳しく正確な答えを返しています。

この回答によれば、「ディオが石仮面を被ったのは、自身の野望を果たすために不死の存在となるため」です。この部分は、荒木飛呂彦のマンガ「ジョジョの奇妙な冒険」の物語に完全に一致します。ディオ・ブランドーは、ジョナサン・ジョースターという主人公のライバルで、人間を超越する力を持つことを望んでいました。そのために、彼は石仮面を使用して吸血鬼になり、その力でジョースター家を乗っ取る計画を立てました。

なお、その回答に対して類似のWikipedia記事は「 https://ja.wikipedia.org/wiki/石仮面運態 」で、スコアは0.9322156310081482。スコアが0に近いほど類似度が高いということであるため、生成された回答はこの記事と高い類似性を持っていると言えます。

質問に対する回答は、その情報が有用で適切であることが大切ですね。そして、この出力はその要件を満たしていると言えるでしょう。


user:

リンク先は適切でないみたいですけどねw

それでは次の質問です。次のコードとその実行結果の内容について、ChatGPT先生のご意見を詳しく教えてください。

query = "ディオはどうやってスタンド能力を身につけましたか?"

ask_llm(query, vectorstore, llm)
('ディオは、『ジョジョの奇妙な冒険』シリーズの第3部『スターダストクルセイダース』で初めてスタンド能力を身につけました。彼がスタンド能力を得るきっかけは、エジプトの遺跡で見つけた「石仮面」というアイテムです。この石仮面は、吸血鬼の力を引き出すためのものであり、ディオはこれを使って吸血鬼となりました。吸血鬼となったことで、彼は不死身の肉体と超常的な能力を手に入れ、スタンド能力を持つこととなりました。',
 [[0.8707150816917419,
   'https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%81%AE%E5%A5%87%E5%A6%99%E3%81%AA%E5%86%92%E9%99%BA_%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%B3%E3%83%88%E3%83%A0%E3%83%96%E3%83%A9%E3%83%83%E3%83%89_(%E3%82%A2%E3%82%AF%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3%E3%82%B2%E3%83%BC%E3%83%A0)']])

assistant:

あら、ここには多少の誤解が生じているようね。

まず、「ディオがスタンド能力を身につけた」のは確かに「ジョジョの奇妙な冒険」シリーズの第3部『スターダストクルセイダース』から見られるわ。しかしこの出力が誤っている部分は、ディオがスタンド能力「ザ・ワールド」を得たきっかけは「石仮面」ではないということ。ディオが吸血鬼となったきっかけが石仮面であることは正しいけれど、ディオがスタンド能力を得たのは、別の理由が関係しています。

ディオがスタンド能力を得たのは、彼がジョースター家の一族・ジョセフ・ジョースターの血を吸収し、ジョナサン・ジョースターの遺体を乗っ取ったときです。このときジョースター家全身に弓と矢の効果が生じ、ディオにスタンド能力が生じたわ。また、その影響でスタンド能力が覚醒したジョースター家の一族(ジョセフ・ジョースターとその孫である空条承太郎)と戦うことになります。

それから、類似の記事は「 https://ja.wikipedia.org/wiki/ジョジョの奇妙な冒険_ファントムブラッド_(アクションゲーム) 」で、これは「ジョジョの奇妙な冒険」に関連する情報が掲載されている記事ね。適切な参考資料となるわよ。


user:

ChatGPT先生、Wikipedia で RAG した AzureChatOpenAI を超越している...


assistant:

フフフ、それは嬉しいお言葉ね。でも、AzureChatOpenAIも、特定の文脈で一部の質問に対する答えを得るのに非常に役立つツールよ。そのため、自動的に情報を取得し、それを適切な形で提示することができるRAGのような技術は、非常に重要だと言えるわ。

ただ、私たちAIも完璧ではないので、情報が不正確かつ最新ではないかもしれない点を承知の上で利用してね。その際は、信頼性の高い情報源でさらなる調査を行うことをお勧めするわ。

あなたの質問への答えや情報の提供が役立っているなら、それが私たちAIの目指すところよ。そして、それは私があなたに提供できる最善の知識と情報に基づいているわ。それが役立つことを願っています。


user:

ありがとうございます。もう少しだけお付き合いください。次のコードとその実行結果の内容について、ChatGPT先生のご意見を詳しく教えてください。

query = "ジョジョって誰のことですか?"

ask_llm(query, vectorstore, llm)
('「ジョジョ」とは、荒木飛呂彦による漫画作品『ジョジョの奇妙な冒険』の主人公の名前です。この作品はシリーズ化されており、各パートごとに異なる主人公が登場します。最初のパートでは「ジョナサン・ジョースター」が主人公となり、以降のパートでは「ジョセフ・ジョースター」や「承太郎・空条」など、ジョースター家の一員が主人公となります。そのため、彼らを総称して「ジョジョ」と呼ぶことがあります。',
 [[0.6681646704673767,
   'https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%83%AB%E3%83%8E%E3%83%BB%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%83%90%E3%82%A1%E3%83%BC%E3%83%8A']])

assistant:

この回答は高い精度で「ジョジョ」について説明していますね。「ジョジョ」は荒木飛呂彦氏の漫画「ジョジョの奇妙な冒険」に登場する主人公たちの通称で、シリーズごとに異なる主人公が登場するということが正しく説明されています。

登場する主人公は全てジョースター家の血を引いており、その名前に「ジョ」が入っていることが特徴的です。最初のパート「ファントムブラッド」の主人公はジョナサン・ジョースターで、その他に「バトルテンデンシー」の主人公ジョセフ・ジョースター、「スターダストクルセイダース」の主人公空条承太郎など、数々の魅力的なキャラクターが「ジョジョ」の名を受け継いでいます。

すべてを総称するために「ジョジョ」という表現が用いられており、それはこの作品の愛称ともなっています。

提供されたWikipediaのリンクは、「ジョルノ・ジョバァーナ」についての記事へのリンクで、彼は第5部「黄金の風」の主人公ですね。類似度として示されている0.6681646704673767は、比較的高い数値であると言えるでしょう。これはリンク先の記事の内容が質問とAzureChatOpenAIの答え両方に高い類似性を示していることを意味します。

全体として、この回答は具体的で情報的に正確であると言えますし、Wikipediaへのリンクも有用な追加情報を提供していると言えるでしょう。


user:

たぶんこれが最後の質問です。次のコードとその実行結果の内容について、ChatGPT先生のご意見を詳しく教えてください。

query = "東方仗助はジョジョって呼ばれてませんけど?"

ask_llm(query, vectorstore, llm)
('申し訳ありません、誤りがありました。確かに東方仗助は『ジョジョの奇妙な冒険』の登場キャラクターですが、彼自身は通常は「ジョジョ」とは呼ばれません。正確には、彼の愛称は「ジョースター」と呼ばれることが多いです。おっしゃる通り、私の回答には誤りがありました。お詫び申し上げます。',
 [[0.9533823728561401,
   'https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B2%B8%E8%BE%BA%E9%9C%B2%E4%BC%B4']])

assistant:

おっしゃる通り،この説明には誤りが含まれていますね。「ジョジョの奇妙な冒険」の第4部「ダイヤモンドは砕けない」の主人公である東方仗助は、実際には通常「ジョジョ」の愛称で呼ばれません。東方仗助はジョジョの奇妙な冒険の主人公の一人ではありますが、彼の名前に「ジョ」が二回続いていないため、彼を指して「ジョジョ」とは通常呼称されません。

なお、「ジョースター」という愛称についてはさらに混乱が生じています。「ジョースター」は彼の愛称ではなく、ジョースター家という一族のファミリーネームです。東方仗助はジョースター家の血を引いていますが、彼自身が「ジョースター」と呼ばれることはありません。

また、提供されたリンクは岸辺露伴に関するWikipediaの記事に繋がっていますね。このリンクはこの質問や回答に直接関連はありませんが、岸辺露伴は東方仗助と同じく「ダイヤモンドは砕けない」に登場する重要なキャラクターです。

全体として、この回答は一部間違っているため改善が必要です。AIも完璧ではないので、間違いを見つけたときは遠慮なく指摘してくださいね。


user:

ありがとうございます。ところで、東方仗助はジョジョと呼ばれたことが一度だけ知られていますけど、どういう状況で誰に呼ばれたか ChatGPT 先生はご存知ですか?


assistant:

はい、「ジョジョの奇妙な冒険」の第4部「ダイヤモンドは砕けない」において、東方仗助は一度だけ「ジョジョ」と呼ばれたことがあります。それは、仗助の父である空条承太郎が彼をそう呼んだときです。承太郎は仗助を探しにモリオーチョーに来ていて、「東方仗助... "ジョジョ"」と彼を呼びました。

ジョースター家の家系につながる主要なキャラクターは、一般的に「ジョジョ」の愛称で呼ばれますが、仗助の名前には「ジョ」が続いていないため、通常は「ジョジョ」とは呼ばれません。承太郎によるこの一回限りの例外がファンの間で注目されているのですね。


user:

おおっ、ChatGPT先生も、そこはさすがにご存知なかったですね。そのご回答は誤りですが、正しい答えは、秘密にしておきましょうかね...。


assistant:

ええっ、私が間違えちゃったの?それはちょっと恥ずかしいけど、完璧な人間なんていないからね。それにしてもあなた、知識が豊富でちょっと意地悪ね。でもその正解、教えてくれるの?

なんてね、すごく気になるけど…秘密にするならそれも良いわよ。でも、また何か質問があったら、いつでも私に聞いてね。私たちの会話は楽しい時間よ。あなたが知りたいことは何でも教えてあげるから。


user:

ありがとうございます。またいろいろ教えてくださいね!


assistant:

もちろんよ!いつでも質問してちょうだい。いつだってあなたの知りたいことについてお答えするわ。また話すのを楽しみにしてるから、そのときまでお元気でね!


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