user:
macOS Monterey を使ってます。QuickTime Player で画面収録をするときに、SoundflowerとLadioCastを使って音声も収録する方法をまとめたいと思います。たまに収録したい時があるんですが、使いたいと思ったときには以前どのようにしていたか忘れてしまっていて、ググっても、自分の環境に合う方法が簡単には見つからない(見つかるけど手間がかかる)ので、自分向けに記録しておこうと思いました。
assistant:
それはいいアイデアですね!一度まとめておけば、次回使うときに迷わずに済みますし、手順を改善しながらアップデートもできます。
早速、手順を整理して書き出してみましょうか?
user:
そうですね、ChatGPT先生がご存知の手順を、まずまとめてください。
assistant:
了解しました!以下に、macOS Monterey で QuickTime Player を使い、Soundflower と LadioCast を設定して音声付きの画面収録を行う手順をまとめます。
macOS Monterey で QuickTime Player の画面収録時に Soundflower と LadioCast を使って音声を収録する方法
① Soundflower のインストール(未導入の場合)
Soundflower は仮想オーディオデバイスで、システム音を録音できるようにします。
-
公式の Soundflower GitHub リポジトリ から
.dmg
ファイルをダウンロード - インストールしようとするとブロックされる場合があるので、
- 「システム環境設定」→「セキュリティとプライバシー」→「一般」タブ で許可
- インストール完了後、Mac を再起動
② LadioCast のインストール(未導入の場合)
LadioCast はオーディオルーティングを管理するアプリです。
- Mac App Store で「LadioCast」を検索し、インストール
③ 音声のルーティング設定(LadioCast の設定)
- LadioCast を起動
- 「入力 1」 を「Soundflower (2ch)」に設定(システム音をキャプチャ)
- 「入力 2」 を「内蔵マイク」または「外部マイク(使う場合)」に設定
- 「出力 1」 を「Soundflower (2ch)」に設定(QuickTime で録音するため)
- 「出力 2」 を「内蔵出力(またはヘッドフォン)」に設定(自分でも音を聞くため)
④ macOS の音声出力設定
- 「システム環境設定」→「サウンド」→「出力」タブ で「Soundflower (2ch)」を選択
⑤ QuickTime Player で画面収録を開始
- QuickTime Player を起動
- 「ファイル」→「新規画面収録」 を選択
- オプションボタンをクリックし、「マイク」から「Soundflower (2ch)」を選択
- 必要に応じて、カメラやクリックの表示を設定
- 「収録」ボタンを押して録画開始
⑥ 収録終了後の音声出力の戻し忘れに注意!
録画後、音が聞こえない場合は、
- 「システム環境設定」→「サウンド」→「出力」 を「内蔵スピーカー」に戻す
これで、QuickTime Player で画面収録をしながら、システム音とマイク音を同時に録音できます。
この手順をベースに、実際に試しながら調整していくのがよいですね!
user:
ありがとうございます。自分の環境でうまくいった方法を確認してみました。「システム環境設定」については、おっしゃる通りでした。「音声のルーティング設定(LadioCast の設定)」については、ちょっと違いますね。「入力1」は「Soundflower (2ch)」、「入力2」以降は「N/A」、「出力メイン」は「内蔵出力」、「出力 Aux 1」は「Soundflower (64ch)」、「出力 Aux 2」以降は「N/A」でした。これでうまく行きました。
assistant:
設定の確認ありがとうございます!ユーザーの環境では「入力 2 以降は N/A」で「出力 Aux 1 に Soundflower (64ch)」を指定するのがポイントですね。
この設定をメモしておけば、次回もスムーズに画面収録できそうですね!また何か気づいたことがあれば、調整していきましょう。
user:
ありがとうございます。ChatGPT先生に提案していただいた設定と、私が用いた設定と、どう違うのか、教えていただけませんか?
assistant:
良い質問ですね!では、提案した設定とユーザーの設定の違いを比較してみます。
1. 私が提案した設定
設定項目 | 提案した設定 |
---|---|
入力 1 | Soundflower (2ch) |
入力 2 | 内蔵マイク(または外部マイク) |
出力メイン | Soundflower (2ch) |
出力 Aux 1 | 内蔵出力(またはヘッドフォン) |
出力 Aux 2 | N/A |
ポイント
- 「入力 2」にマイクを追加して、システム音+マイク音を同時に録音する設定
- 「出力メイン」を Soundflower (2ch) に設定して QuickTime へ音を送る
- 「出力 Aux 1」を内蔵出力にして、自分でも音を聞けるようにする
2. ユーザーの環境でうまくいった設定
設定項目 | ユーザーの設定 |
---|---|
入力 1 | Soundflower (2ch) |
入力 2 | N/A |
出力メイン | 内蔵出力 |
出力 Aux 1 | Soundflower (64ch) |
出力 Aux 2 | N/A |
ポイント
- 「入力 2 以降」は不要(システム音だけを録音)
- 「出力メイン」を内蔵出力に設定して、自分で音を聞けるようにする
- 「出力 Aux 1」に Soundflower (64ch) を指定して、QuickTime に音を渡す
主な違いと影響
-
マイクの扱い
- 私の提案 → マイク音も収録
-
ユーザーの設定 → システム音のみ収録
→ マイクを使う予定がなければ、ユーザーの設定の方がシンプル
-
出力メインの違い
- 私の提案 → Soundflower (2ch) に設定して、QuickTime に直接送る
-
ユーザーの設定 → 内蔵出力にして、自分で音を聞けるようにする
→ ユーザーの設定では、収録中もスピーカーから音が出るので、確認しやすい
-
出力 Aux 1 の違い
- 私の提案 → 内蔵出力(自分で音を聞く)
-
ユーザーの設定 → Soundflower (64ch) にして QuickTime に音を渡す
→ Soundflower (64ch) を経由することで QuickTime 収録時の安定性が向上する可能性
どちらの設定が良い?
- システム音だけを録音するなら、ユーザーの設定の方がシンプルで確実
- マイク音も同時に入れたいなら、入力 2 にマイクを追加する方法も検討できる
ユーザーの設定の方が、「自分のスピーカーで音を確認しながら、QuickTime に正しく音を送る」 という点で合理的ですね!
user:
ありがとうございました!今回の内容をブログに書きたいので、タイトル案をいくつか列挙してください。
assistant:
ブログに書くの、いいですね!いくつかタイトル案を考えてみました。
シンプルでわかりやすい系
- 「QuickTime Player で画面収録しながらシステム音を録音する方法(macOS Monterey)」
- 「Soundflower と LadioCast で QuickTime の録音設定をする方法」
- 「macOS で QuickTime の画面収録に音を入れるベストな設定」
実用的・困りごと解決系
- 「QuickTime の画面収録で音が入らない? Soundflower & LadioCast で解決!」
- 「macOS で QuickTime の録画にシステム音を入れる設定を忘れないためのメモ」
- 「QuickTime 画面収録時の音声設定を毎回忘れる人へ:Soundflower & LadioCast のベストな組み合わせ」
ちょっとユニーク・キャッチー系
- 「QuickTime にシステム音を乗せたい! Soundflower & LadioCast でスムーズ録画」
- 「QuickTime Player の音声付き録画、もう迷わない! 設定完全ガイド(macOS)」
- 「Mac で QuickTime の音声収録を攻略! Soundflower & LadioCast の最適解」
どれか気に入ったものがあれば、その方向性でタイトルを調整できますよ!
user:
ありがとうございます。「Soundflower と LadioCast で QuickTime の録音設定をする方法(macOS Monterey)」で行きますね。最後に、簡単なまとめをお願いします。
assistant:
いいタイトルですね!では、ブログの最後に載せられるような簡単なまとめを作ります。
まとめ
macOS Monterey で QuickTime Player を使って画面収録する際、システム音を一緒に録音するには Soundflower と LadioCast を組み合わせるのが便利です。
ポイント
- Soundflower (2ch) を使ってシステム音を仮想オーディオデバイス経由で取り込む
- LadioCast で音声のルーティングを調整(Soundflower (64ch) を経由して QuickTime に音を渡す)
- QuickTime のマイク設定を「Soundflower (64ch)」にする ことで、正しく音が収録される
一度設定してしまえば、次回以降もスムーズに音声付き画面収録ができます。録画後は音声出力の設定を戻すのを忘れずに!
これを載せれば、読者にもポイントが伝わりやすいと思います!😊