#Trezor攻略
小さいハードウエアに暗号資産を保管するためのカギを入れられるという事に感動し、
もっとTrezorと仲良くなれないかを模索してみたい。
*ひとまず備忘録として記録
##localhostで繋げてみる
https://wiki.trezor.io/User_manual:Running_a_local_instance_of_Trezor_Wallet
これはつまり、localのマシンでtrezor.ioサイトと同じことをする、という事だ。
これはこれで必要なものだが、もうちょっと深く掘り下げたい。
具体的には、connect APIを使ってみたい、ということだ。
##trezorctlで繋ぐ
https://wiki.trezor.io/Using_trezorctl_commands_with_Trezor#Commands.2C_options_and_examples
pythonをインストールして、trezorを繋げて、trezorctl のコマンドを打つだけ。
理想的な環境、手順である!!
WebUSB transport is disabled: Could not find module 'libusb-1.0.dll' (or one of its dependencies). Try using the full path with constructor syntax.
Use the numeric keypad to describe number positions. The layout is:
7 8 9
4 5 6
1 2 3
Please enter current PIN:
Please confirm action on your Trezor device.
無事成功!!すごく簡単!!
ちなみに、コマンドを実行する際には、認証が必要なようで、trezorお得意のPIN入力の儀式が必要。
上記のテンキーのような表示の理解が重要だが、私が押すのはあくまでPCのキーボードなのである。
で、trezorに表示されている散らばった1~9の数字の位置と上記のテンキーの位置を当てはめて
タイピングするのだ。
よく分からないと思いますが、やってみてくださいw
専用のテンキーがあると良いと思う。
でも、これはアドレス大量生産には向いてないなあ~
trezor walletみたいにポンポン打てる状態が望ましいのだ。(20個までしか作れないが)
毎回、PIN入力を要求されるのかと思ったが、そうではないみたいなので、
trezorのボタンを押しまくる、という手作業はあるものの、耐えられるレベルだと思う。
trezor walletだと20個からのアドレスを刷るとそれ以上刷れなくなるが
その制限は発生しない。(とは言え、walletとして残高が確認できるかどうかは別の話であろうから、対策が必要であろう)
一旦この調査結果で満足!!