さくっと仮想環境を立ち上げます
こんにちは、@mashiです。
Windows10にて個人利用のための仮想環境を立ち上げることが度々あるので、方法をメモしておきます。(今回は内部接続のみを目的としています)
前準備
- ISOファイル
- Hyper-Vのイントラ用スイッチ
- 「Hyper-Vマネージャー」画面にて、「仮想スイッチマネージャー」をクリック
- 「内部」を選択し、「仮想スイッチの作成」をクリック
- 「OK」をクリック
手順
- Hyper-Vマネージャー画面
- Hyper-Vを起動し、「新規/仮想マシン」を選択
- 「名前と場所の指定」にてわかりやすい名前にする
- 「ネットワークの構成」にて準備したイントラ用スイッチを選択
- 「インストールオプション」で「ブートCD/DVD-ROMからオペレーティングシステムをインストールする」を選択し、「イメージファイル」の欄にて準備していたISOファイルを選択する
※記載箇所以外は既定値のままで問題ありません - 「完了」をクリック - 仮想マシン画面 - 作成した仮想マシンを「接続」 - 「起動」 - 「Windowsセットアップ」画面はそのまま「次へ」 - 「今すぐインストール」 - 「Windows Server 2012 Standard(GUI使用サーバー)」を選択し「次へ」 - 「インストールの種類を選んでください」画面にて、「カスタム」を選択 - そのまま「次へ」
完了です
ローカルPCから仮想サーバにアクセスする
- 仮想サーバのファイアウォールを無効にしてください