手順
A:無線LANノードとB:アクセスポイントとの間で行われる
① AからBにビーコン信号の受信と接続
② BとA同士でSSIDの確認
③ BとA同士で暗号方式の確認
アクセスポイントとは
ビーコン信号の受信と接続
アクセスポイントは常に、
自身のSSIDを含むビーコン信号をブロードキャスト送信
しているので、無線LANを使うノードは、このビーコンによりアクセスポイントを認識して通信を始めます
。ただし、自身のSSIDを公にすると、誰でもSSIDが取得できてしまうため不正侵入の危険性が高く
なります。そこで、SSIDの発信を停止する機能にステルス機能
があります。ステルス機能を用いると、事前にSSIDを知っているノードだけがアクセスできるようになります。
自宅のアクセスポイントはステルス機能になっているのか?
SSIDが取得できたとしてどうやって侵入するのか?
SSIDの確認
基本的には、同一のSSIDを設定したノードだけに接続を許可
しますが、どのノードからの接続も受け入れるという場合もあります。この場合はANY接続
を許可します。ノードがSSIDをANYとして接続すると無条件に接続が許可
されます。
なお、多くのアクセスポイントは、MACアドレスフィルタリングに対応
しています。利用するノードのMacアドレスをあらかじめ登録しておくと、それ以外のノード空のアクセスを拒否してセキュリティを向上
できます。
同一のSSIDを設定したノードだけに接続許可するのか。
Macアドレスを登録しておくとそれ以外はアクセス拒否できることもできるのか。
any接続も調べたくなった。
暗号方式の確認
送信するパケットを暗号化する手続きを行います。
暗号化に関しては
ここからLANに接続されていくのか。
感想
次から次に調べ物が増えてくる。どこまで調べたらいいのだろうか?
楽しいからいいのだが