フリーズしてしまう
t2.microのメモリ(1GB)でbundle installするとメモリ不足で途中でフリーズすることがままあります。
スワップ領域を作成するか、それがわからなければmicroではなくsmallぐらいにしましょう。
スワップ領域とは
使っていないメモリの内容を一時的にしまっておくための場所
Linux の スワップ領域 は、物理メモリー (RAM) が不足すると使用されます。システムに多くのメモリーリソースが必要で、RAM が不足すると、メモリーの非アクティブなページがスワップ領域に移動します。スワップ領域は、RAM が少ないマシンで役に立ちますが、RAM の代わりに使用しないようにしてください。スワップ領域はハードドライブにあり、そのアクセス速度は物理メモリーに比べると遅くなります。
RAMに対するスワップ領域の大きさ
表15.1「システムの推奨 swap 領域」 の推奨では、メモリーが少ないシステム (1 GB 以下) で特に重要になります。このようなシステムで十分なスワップ領域を割り当てられないと、不安定になる問題が生じたり、インストールしたシステムが起動できなくなる可能性があります。
感想
スワップ領域を知ることができてよかった。
ec2(micro)でメモリ不足が原因で処理できなかったが、これを設定させたことでできた。