反復をする文法のこと、繰り返し処理できるもの
イテレータ(iterator)とは
配列ように複数の要素があるオブジェクトを反復処理する時使えるメソッド
です。
プログラミング言語の機能の一つで、
配列のようなデータ構造の要素を順に走査していく繰り返し処理を簡潔に記述できる構文やオブジェクト
などのこと。
イテレータ(英語: iterator)とは、プログラミング言語において
配列やそれに類似する集合的データ構造(コレクションあるいはコンテナ)の各要素に対する繰り返し処理の抽象化
である。実際のプログラミング言語では、オブジェクトまたは文法などとして現れる。JISでは反復子(はんぷくし)と翻訳されている[1][2]。
イテレーター、
反復子◆複数の要素の集まりと見なせる対象(配列・リストなど)で、その各要素に順次アクセスするための変数や言語機能
。