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マイグレーションを扱うときに使ったコマンド

Last updated at Posted at 2022-12-29

マイグレーションを扱うときに使ったコマンド

migrationファイルの適用状況を確認

出典

rails db:migrate:status  

【Status】の列が【up】のものは実行済み【down】のものは未実行です。

出典

********@mbp ******* % rails db:migrate:status                     

database: **************

 Status   Migration ID    Migration Name
--------------------------------------------------
   up     20221220165730  ********** NO FILE **********
   up     20221221072255  Create products
   up     20221224080150  ********** NO FILE **********
   up     20221227063442  ********** NO FILE **********
   up     20221227080056  Change name on products
  down    20221227084232  Remove name from products

********** NO FILE **********とは?

削除したマイグレーションファイルの後に********** NO FILE **********と表示されるでしょう。これは、そのマイグレーションファイルが特定の環境で一度実行されたが、db/migrate/ディレクトリの下に見当たらない場合に表示されます。

出典

マイグレーションファイルを削除する場合

マイグレーションファイルを削除する際は必ずdown状態になっているのを確認してから削除するようにしましょう。

出典

特定のバージョンのスキーマに変更

出典

rails db:migrate:up VERSION=********** 

特定のマイグレーションをupまたはdown方向に実行する必要がある場合は、db:migrate:upまたはdb:migrate:downタスクを使います。以下に示したように、適切なバージョン番号を指定するだけで、該当するマイグレーションに含まれるchange、up、downメソッドのいずれかが呼び出されます

出典

マイグレーションをロールバック

マイグレーションに誤りがあって訂正したい場合などに使用する

出典

bin/rails db:rollback

changeメソッドを逆転実行するかdownメソッドを実行する形で直前のマイグレーションにロールバックします。マイグレーションを2つ以上ロールバックしたい場合は、STEPパラメータを指定できます。

$ bin/rails db:rollback STEP=3

最後に行った3つのマイグレーションがロールバックされます。

マイグレーションのカラムの変更は一つずつ行う

多分それを書いていると思う。

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