RFIDとは?
RFIDとは、電波を用いてRFタグのデータを非接触で読み書きするシステム
です。バーコードでの運用では、レーザなどでタグを1枚1枚スキャンするのに対し、RFIDの運用では、電波でタグを複数一気にスキャンすることができます。電波が届く範囲であれば、タグが遠くにあっても読み取りが可能です。
出典 https://www.denso-wave.com/ja/adcd/fundamental/rfid/rfid/index.html
RFIDとは、このICタグだけでなくRFIDリーダー等の機器を含めた総称のため、「RFIDタグ」はICタグと同義で使われています。
最近では「RFタグ」と呼ばれることが一般的になってきているようですが、呼び方が違うだけで全て同じものを指しています
。
出典 https://rfid.tss21.co.jp/knowledge/whatsrfid/basic_tag.html
ICタグ・RFタグの基本構造
ICタグおよびRFタグは、ICチップとそれに接続したアンテナで構成
されています。これをインレットと呼びます。
ICタグ・RFタグはインレットのみで使用されることはほとんどなく、用途に応じてさまざまな保護素材で加工することで、ICカードやラベルタグとして利用されます。
出典 https://rfid.tss21.co.jp/knowledge/whatsrfid/basic_tag.html
タッチパネルとは?
画面に直接触れることにより、コンピュータの操作が行える装置のこと。
タッチパネルの検出方式
抵抗膜方式
2010年現在、タッチパネル市場で最も多く採用されている検出方式が「抵抗膜方式」
だ。「感圧式」や「アナログ抵抗膜方式」と呼ばれることも多い。単体の液晶ディスプレイ以外では、スマートフォンや携帯電話、PDA、カーナビ、ニンテンドーDSなど、小型から中型の機器で幅広く採用されている。
静電容量方式
抵抗膜方式の次に採用例が多い検出方式が「静電容量方式」だ。前述のアナログ抵抗膜方式に対して、「アナログ容量結合方式」とも呼ばれる。単体の液晶ディスプレイ以外では抵抗膜方式と同様、スマートフォンや携帯電話などに使われることが多い。
この方式では、画面に指で触れると発生する微弱な電流、つまり静電容量(電荷)の変化をセンサーで感知
し、タッチした位置を把握する。指を画面に近づけると、人体の静電容量にセンサーが反応するため、画面に接触する寸前でポインターを動かすような操作も可能だ。
上記以外の検出方式
- 表面型静電容量方式
- 投影型静電容量方式
- 超音波表面弾性波(SAW)方式
- 光学方式(赤外線光学イメージング方式)
- 電磁誘導方式
出典 https://www.eizo.co.jp/eizolibrary/other/itmedia02_08/
3Dプリンタとは?
樹脂などを積み上げることで、3次元のオブジェクトを出力する。
その他の特徴
切削ではなく、熱溶解積層法による造形方式などがあり、方式により素材はさまざま
計算問題を解くときに使うもの
1024=2^10
これは使える。知らなかった。
出典