マルチメディアで使われる
リアルタイム・マルチメディア・アプリケーションである。特に、インターネット・ラジオ、インターネット電話、ミュージック・オン・デマンド、ビデオ会議、ビデオ・オン・デマンドなどがより一般的になるにつれて
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マルチメディア・アプリケーション向けの汎用のリアルタイム・トランスポート・プロトコルがあった方が良いのではないかということが明らかになった。
リアルタイム転送の2つの面
今やマルチメディア・アプリケーションの広範囲で利用されている。リアルタイム転送の2つの面について説明している。一つ目は、パケットの中のオーディオやビデオのデータの送信のためのRTPプロトコルである。2つ目はオーディオやビデオを正しい時間で再生するための、主に受信側の処理である。
RTPライブラリの仕事
RTPは一般的にUDP(OS内)より上のユーザー空間で動き、以下のように動作する。
アプリケーションと一緒のユーザー空間にあるRTPライブラリから与えられる。このライブラリは、ストリームを多重化し、ソケットに詰めるRTPパケットにエンコードする。ソケット側のOSでは、RTPパケットを含んだUDPパケットが作られ、IPに渡され、さらにイーサネットのようなリンクで送信される。受信側では逆の動作が行われる。
マルチアプリケーションは最終的に、マルチメディア・データをRTPライブラリから受信する。
アプリケーション層に実装されたトランスポート層
RTPがユーザー空間で実行され、アプリケーション・プログラムにリンクされているため、確かに
アプリケーション・プロトコルのように見える。一方で、RTPは、トランスポートの便宜で提供する。汎用的でアプリケーションとは独立したプロトコルであり、トランスポート・プロトコルのようにも見える。おそらく、アプリケーション層に実装されたトランスポート・プロトコルというのが最善の説明であり、...