WebAPI
プログラムが直接サービスを利用するために窓口（送受信できるところ）のこと。
この場合クライアントがWebサーバーとなる。それがWebAPIにデータを送信することでデータを受け取ったWebサーバーがその情報をWebブラウザに表示させる。
XMLのような構造化されたデータが返信されるためプログラムにとって受信したデータを処理しやすくなります。
プログラム同士のデータのやり取り
さまざまな手法があります。
XML-RPC、SOAP、RESTがある。
XML-RPCを送信することで処理の実行を要求するプロトコル受信するデータ形式もXMLが使われる。
SOAPはXML-RPCの機能を拡張したもの
RESTはプロトコルではなく設計思想、シンプルな設計でXMLに限らずJSONのような軽量なデータも利用できることから、SOAPに変わり現代の主流となっています。
マッシュアップ
複数のWebサービスを使い、組み合わせて新たなサービスを生み出すこと
各社のサービスの強みを利用する
サービスの情報は各社が長年積み上げてきたものなので一から作り上げるのは時間がかかる。
なので
それらのWebAPI公開されたことで簡単にアクセスし、利用できるようになりました。
マッシュアップの注意点
各社のWebAPIの公開が
使用が変更になった場合はサービスを修正する必要性がある。
終了すればそれを利用しているサービスは継続ができなくなる。