ISPとは
インターネットを利用するためには、
回線業者が提供しているインターネット回線を利用する必要
があります。代表的な回線業者には、NTT東日本・西日本(フレッツ光)やその他事業者のほか、ケーブルテレビ会社系や電力会社系の企業などがあります。しかし、実際にインターネットを利用するためには、
回線業者だけでなく、プロバイダーと呼ばれるインターネット接続事業者と契約する
必要があります。プロバイダー(Provider)という言葉には、「何らかの商品やサービスを提供している人や会社」という意味があります。それで「インターネット接続というサービスを提供している事業者」
のことを、Internet Service Provider(インターネットサービスプロバイダー)といい、略してISPと呼ぶこともあります。なお、携帯電話事業者やモバイルWi-Fiルーターの提供企業の中には、
回線業者とプロバイダーが一体化している事業者もあります
。
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インターネットを利用するためには、アクセスポイント(基地局)を介してインターネット回線に接続する必要があります。そのアクセスポイントを提供しているのがプロバイダー
です。
各社ISPの違い
プロバイダーの最大の役割は、ユーザーのデバイスとインターネットをつなぐことです。そのために、
インターネットに接続するという点で各社に大きな差はありません。インターネット接続料金にしても、大きな違いはない
のです。では、どこに違いを見いだせるのかというと、インターネット接続以外の付加サービス
です。
感想
ISPの意味が今更知るこtができた。