これからHTTPSが増えていく
Wi-Fiのインターネット環境が広がっていく中セキュリティ対策がしっかりしていないところが多い。
安全性、信頼性をアピールするためにHTTPSをアピールしている。
またGoogleが優先的に表示するようになっている。
しかし
必ずしも安全というわけではない。個人情報を取ることを目的としたWebサイトがあるからだ。
なので
利用者側がセキュリティ意識を持つことが重要になっている。
HTML
<!DOCTYPE html>
<html>
<head>
<title>サルワカ</title>
<meta charset="UTF-8">
</head>
<body>
<h1>ゼロからウェブデザインを勉強しよう!</h1>
<p>まずはHTMLについて学びましょう</p>
</body>
</html>
出典 https://saruwakakun.com/html-css/basic/html
上のコードをHTML文書
という。
何を表したのかを表すタグ
<head>
<title>サルワカ</title>
<meta charset="UTF-8">
</head>
始まりを表す開始タグ
例<head>
終わりを表す終了タグ
例</head>
文章を含めた開始タグと終了タグ囲んだ一塊をを要素
何を示すかを要素名
で表す。 例<head>
の場合 headが要素名
要素の特性を示す属性
<meta charset="UTF-8">
のcharset="UTF-8"
を指す。
Webページで表示される画像形式
Webで扱う画像データはネットワーク転送量を減らすために基本的に画像サイズを小さくなる形式が使われる。
JPEG(ジェイペグ、 Joint photographic Experts Group)
.表現力は1677万色を表現できる。
.データを削ることでデータサイズを小さく(圧縮)できるが、画像の画質が下がる
GIF(ジフ、Graphic Interchange Format)
・データの整理でデータサイズを圧縮できる。
・表現力は256色で他のより落ちる。
・パラパラ漫画のようにアニメーションができる
PNG(ピング、Portable Network Graphics)
・表現力は1677万色を表現できる。
・データサイズを小さくしても画像の劣化が起きない。
・GIFよりもデータサイズが小さくなる。
思ったこと
PNGのいいとところがわかった。
この説明だけだとPNGだけを使ってしましそうだ。
xml
XML
もHTML
もSGML(Standerd Generalized Markup Language)
というマークアップ言語を改良したもの。
HTML
はハイパーテキストを記述することに特化している。
XML
は汎用的に使えるようになっている。
タグは自分で定義している。head
などにとらわれなくて良い。
WebブラウザーとWebサーバー間でデータのやり取りをする際にデータの構造化するおことで扱いやすくなっています。
XHTML
HTMLをXMLで再定義したもの。
XMLで定義した文書をXHTMLに埋め込むことができる。
XMLで書かれた数式や画像だ。
数式をMathML
画像をSVG
思ったこと
HTMLはハイパーテキストに特化したものだと知った。
しかし
XMLは今回知ることができた。
汎用性が高いのか。
そしてブラウザとサーバーの間でデータのやり取りに使われているのか。
出典 Web技術の基本(SB Creative)