同期通信
クライアントとサーバーが交互
に処理を行なってい、同調して通信を行うこと。
同調
・調子が同じであること。同じ調子。
・他に調子を合わせること。他人の意見・主張などに賛同すること
出典 https://dictionary.goo.ne.jp/word/%E5%90%8C%E8%AA%BF/
Webブラウザがリクエストを送りWebサーバーが受け取ってレスポンスを返していた。
全体のページを更新するためにレスポンスの時間、サーバーの負担
もかかる。
Ajax(エイジャクス、Asynchronous JavaScript + XML)
クライアントサイド・スクリプトととして動くJavaScriptが直接webサーバーと通信をする。
データのやり取りはXMLが用いられる。DOMを使ってXMLやHTMLを操作する。
更新に必要なデータのみ
をやり取りする。なのでサーバーへの負担が抑えられる
。
Javascriptが通信を行うため、javascriptの機能を使った非同期通信を可能になります。
JavaScriptがレスポンスに左右されない箇所のHTMLを更新したり、ユーザーからの入力を受け付けることができる。
レスポンス待ち時間を有効活用
できる。
思ったこと
レスポンスの時間が短くなったり、有効活用できるのはいいことだな。
Javascriptが通信に使われると非同期通信が可能になるのか。
Ajaxを使ってみたいな。
Webプログラミング
Webアプリケーションを開発することをWebプログラミングという。
プログラミングの対象はサーバーサイド・スクリプト
,クライアントサイド・スクリプト
の2種類となる。
最近ではフレームワークの整備でWebプログラミングの難易度が下がってきている。
しかし
スクリプト言語の種類や利用される技術、設計思想がそれぞれ違うため豊富な知識が必要とされる。
サーバーサイドのプログラミング
サーバーサイド・スクリプトにとって必要なこと
・リクエストを素早く処理
すること
・効率的な手順
で処理を行うこと
・サーバーのメモリを無駄遣いしない
こと
・DBMS、問い合わせ言語のSQLの知識
・個人情報を取り扱うためセキュリティの意識
クライアントサイドのプログラミング
Webアプリケーションにおけるクライアントは、主にWebブラウザとなる。
WebブラウザにはInternet Explore,Firefox,Google Chromeなどがある。
それらには違いが存在し、対応しなければならない。
そうしなければどれかで動かなくなる
。
Ajaxのような複雑な処理を行うものが増えてきおり、プログラミングの規模は大きくなっている。
出典 Web技術の基本(SB Creative)