出力装置とはコンピュータ内部の処理を結果を外部に出力するための装置
ディスプレイはそのうちの一つ。
解像度と、色のあらわし方
ディスプレイの表示面は格子状に細かく区切られている。その一つ一つに点ドットを使って表現している。
点の集まりにすぎない。
このディスプレイの表示面をどれだけ細かく区切れるか
によって表示される滑らかさが決まる。
この表示するきめ細かさを解像度
と言う。
一つのドットにRGB3色(RはRed、GはGreen、BはBlue)の光重ねて表現している。
気づき
区切りの細かさで滑らかさが決まるのか。
ではどう言うふうにyoutubeは画質の変更をしているのかな?
どう言う風に区切っているのだろうか?
一つの画面で区切るのを大きくしたり小さくしているのだろう。
想像するとすごいな。
VRAM(ビデオRAM)の話
コンピュータは、画面に表示させる内容を、VRAM(ビデオRAM)
と言う専用のメモリに保持する。
なので画面に表示させている容量以上の空き
がなければならない。
画像データサイズの計算法は解像度と色を扱うビットを掛けることで求まる。
気づき
画面に表示させる内容はVRAMと言う専用メモリがあるのか。
全部同じメモリに入るのかと思った。
どうのようなメモリなのだろうか?
通常のメモリ(RAM)は、CPUがあらゆる処理を実行するための作業スペースですが、VRAMは映像や画像の処理にだけ特化した作業スペース
出典 https://digitaldiy.jp/article/firstdiy/4827/
なるほど完全に別のメモリなのかそれがGPUに繋がっているのか。
ディスプレイの種類と特徴
CRTディスプレイ
- ブラウン管を使ったディスプレイ
- 奥行きがあるために設置面積が広い。
- 消費電力も大きい
液晶ディスプレイ
- 電圧によって液晶を制御し、バックライトまたは外部からの光を取り込むことで表示する。
- 薄型で消費電力は小さい
- 現在の主流
有機ELディスプレイ
- 有機化合物に電圧を加えることで発光
- 自ら発行するためバックライトが不要
プラズマディスプレイ
- プラズマ放電により発光
- 高電圧が必要
- パソコン専用として使われることはあまりない。
- ガラス板の間に封入した希ガスに高い電圧をかけてプラズマ放電を起こし、周辺に塗布された蛍光体を発光させる原理のもの。
出典 https://e-words.jp/w/%E3%83%97%E3%83%A9%E3%82%BA%E3%83%9E%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%B9%E3%83%97%E3%83%AC%E3%82%A4.html
気づき
有機ELはこの頃聞く。テレビの中に有機化合物とはどう言うことか?
「有機EL」とは、英語の「オルガニック・エレクトロ・ルミネッセンス(organic electro-luminescence)」の略語です。オルガニックは有機物(有機化合物)で、生物の体を作っている炭素が入った化合物
のことです。またルミネッセンスとは、ホタルやヒカリゴケなどの生物発光や夜光塗料のように、熱を出さずに光を出す現象
です1。つまり有機ELは「電気を使った有機物の発光」という意味で、現象を指す言葉です。いま注目されているのは、この有機物の発光のしくみを利用した部品(素子)やディスプレイで、日本ではこれらをまとめて「有機EL」あるいは「有機ELデバイス」と呼んでいます2。
ルミネッセンスを電気のエネルギーで起こすのがエレクトロ・ルミネッセンス、つまりELです。身のまわりでたくさん使われているLED(発光ダイオード)にも同じ技術が使われています。LEDは、性質がことなる2種類の半導体を使用して発光させます。電子をよぶんに持った状態(n型)の半導体、もうひとつは電子が足りない(正孔3が多い)状態(p型)の半導体です。電流が流れると半導体のさかい目部分で、電子(マイナス)とプラスを持つ「正孔」が合わさり、このときに光を出す
しくみになっていします。
いっぽう有機ELは、電極や輸送層(電極や電子などを効率良く運ぶ物質の層)、発光層(電気で発光する有機物質の層)が、透明な基板(ガラスやプラスチックなどの薄い板)の上に積み重なっています。
プラスとマイナスの電極に電源をつなぐと、LEDの半導体のさかい目と同じように発光層で電子と正孔が合わさって光を出します。
いくつかの物質を重ねた構造
であることや、電気エネルギーで熱を出さずに光を出す
という点で、LEDと有機ELはとてもよく似ています。
出典 https://global.canon/ja/technology/kids/mystery/m_04_12.html
なんかよくわからないけど。
蛍の仕組みを電気のエネルギーで再現しているのか。
パソコンも熱を出さないものが出ないかな。
入出力装置の性能を示す単位
ppm(pages per minute)
1分間あたりに印刷可能な出力枚数。
ページ(レーザ)プリンタの性能指標となる。
問題を解く時の気づき
- dpiは1インチ中のドットの数
出典 https://www.hitachi-hightech.com/jp/channel/units/02_18.html#:~:text=dpi%E3%81%AF1%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%81%E3%81%AE,%E9%AB%98%E7%94%BB%E8%B3%AA%E3%81%A8%E3%81%84%E3%81%A3%E3%81%A6%E3%81%84%E3%81%BE%E3%81%99%E3%80%82 - 1ポイントは1/72インチ
- インチは大きさを表すcmでも表せる。
- 96dpiなので1インチあたり96ドットある。
1ポイントは1/72インチなので1インチを72等分している大きさになる。96を72して12かけてやれば答えが出るはず。
幅1インチ(約2.54cm)を何個の点(ドット)で表現できるかを表す値。
出典 https://e-words.jp/w/dpi.html
長さあたりの数のなのか。だから正方フォントだから16になるのか。
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出典