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アクセスポイントとは

Last updated at Posted at 2024-10-19

アクセスポイントとはWi-Fiの電波を送受信する機器のことで、スマートフォンやタブレットなどのWi-Fi接続が可能な機種とルーターを無線でつなぐものです。

アクセスポイントはルーターに有線で接続されていて、その先は光回線終端装置(ONU)を介してインターネットに接続されています。アクセスポイントは、ルーターまでの有線での接続を、無線の電波に変換して橋渡しをする役割を果たしています。

Wi-Fi接続が可能な機種とルーターを無線でつなぐもの
ルータと端末の間を取り持つものなのか。

アクセスポイントとルーターの違い

「アクセスポイント」はルーターに接続して、機種とルーターを無線でつなぐために利用する機器のことです。一方、「ルーター」は、複数の機種をインターネットに接続させるための機器です。ルーター自体には、アクセスポイントの機能はありません

一般家庭においては、現在ではアクセスポイントとルーターの機能を両方兼ね備えた「無線LANルーター」が主流となっています。なお、企業などで接続機器の数が多い場合には、1台のルーターに複数のアクセスポイントが設置されることが多いです。

アクセスポイント 端末を無線でルーターに接続するための機器
ルーター 複数の端末をインターネットに接続するための機器
無線LANルーター アクセスポイントと、ルーターの機能を両方兼ね備えた機器

自宅のルーターと繋がれた機器はなんだろうか?

ルーターがないと複数端末をインターネット接続できないのか

ルーターの隣にある機器(光回線終端装置(ONU))

光回線終端装置(ONU)と思われる。それはその機器のユーザマニュアルに光加入者線終端装置と書いてあったためだ。

・ONU
品名が「GE-PON」「B-PON」「FX型」「VH-」「VDSL」で始まる製品。
例)GE-PON<O>C、VH-100「2」E「N」、FX型光加入者線終端装置など

取説に品名が書いてあった。間違いない

無線LAN親機

無線LANの親機は、一般に「アクセスポイント」と呼ばれます。一般向けの無線LAN機器では、アクセスポイントは無線LANルーターに搭載されていることが多く、用途に応じてルーターモードとアクセスポイントモードを切り替えて使用できるようになっています。

一番重要な機器が「無線LAN親機」(無線LANルーター、アクセスポイントとも呼ぶ)

ルーターの商品名に無線LAN親機と書いてあったのでこれで合っていると思うが、納得のいく記事を見つけることができなかった。

ルーターのルーター/apモードとはなんだろうか?

ブリッジタイプとルータタイプ

アクセスポイントはブリッジタイプと、ルータタイプの2種類に大別される。  ブリッジタイプには、ルータ機能が搭載されていない。ノートパソコンやスマートフォンなどの無線端末を有線LANに接続するだけである。  ルータタイプは、前述のブリッジタイプにブロードバンドルータの機能を搭載したものである。現在市販されているルータのほとんどがこれであるといって良い。  このルータタイプのアクセスポイントのなかには、ルータタイプとして使うか、ブリッジタイプとして利用するかを、特定のソフトウェアで変更できるものもある。  ルータタイプはブリッジタイプと違い、ルーティング機能、NAT機能(1つのグローバルIPアドレスを、複数の機器で共有するための機能)、アクセス制限など様々な機能を搭載している。これらはルータにアクセスし、インターネット・エクスプローラーなどのWebブラウザで設定できる。また、コンピューターネットワークの規格の1つである「Ethernet(イーサネット)」のポートが、複数搭載されているものもある。  また、近年では、モバイルWi-Fiルータも登場している。これは充電池を内蔵した小型のアクセスポイントである。タブレット、パソコン、ゲーム機などで、データ通信をする際に使われる。  このモバイルWi-Fiルータを使えば、電波エリア内ならどこでもインターネットに接続できるため、近年急速に普及している。

感想

今使っているルータは無線LANルーターであり、アクセスポイントとルーターが一緒になっていることがわかった。
またルーターとは具体的に知りたい。

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