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【Slow】機械学習はじめます【Starter】

Last updated at Posted at 2020-06-01

ことはじめ

どうもはじめまして、Masatoです。

こちらは現在、謎の群発地震に襲われる岐阜県高山市は奥飛騨地方、
夏の雑草・雑木が好き放題伸ばした枝葉の隙間から見え隠れする木造一軒家2階建より、
時代の産物wifiネットワーク(しかし3G)に乗せ、初のエントリをしたためております。

好きなお笑い芸人は、Aマッソです。

学習パスすら学習されて

少なからず「もう若くもないしなぁ」と渋っていましたが、もはやこれまで。諦めました。
そしていっそのことなら、きちんとやる気になりました。34歳。機械学習の夏です。

GW期間に読んだ『シン・ニホン』の影響を感じます。

てなわけで、まだほんのBaby stepのよちよち歩き。
その2-3を踏みしめただけで、うやうやしく振り返ってみますと、

”確かに遅蒔きではあったものの、その分、既に友人・先達・プログラム自体によって、
学習の道筋自体も学習され磨き込まれているのが、この道の稀有な所よのう”
と想像したところ。

Qiitaでは、そんなBaby stepを記していきたい所存です。

まだ文体が定まっていないのはご愛嬌。
どうぞよろしくお願いします。


ゴール設定

人もすなる「機械学習」といふものを、我もしてみむとてするなり、するなりーって、
「ゴールもなしに走れるか!」てなわけで、まずは目指すべき姿を以下としました。

 ■ ガチもんのエンジニアと協業してビジネス/プロダクトを作る(ためのリテラシーを身につける)

この道のりを、ざっくり以下の4段階ぐらいでフェージングしてみました。
先にいくほど見通しがよくないので、想像と将来の現実には大きな間隙もあるかと思うけれど、
一旦こんな感じで考えています。

image.png

このエントリーでは、主に青い①部分「ロードマップ(青写真)」の記録が目的です。

実践で通用する”必要最小限”のスキル = MoPS

なるべくアウトプットdrivenに学んでいくのが、正着手であろうということで、
まずはその用に足る「実践で通用する必要最小限のスキル」の定義と、
そこまでに至る道のりを検討します。

なお、このカッコ内の太字が長いので(Minimum of Practical Skills)の頭文字を取って、
この記事においては、MoPSと呼ぶことにする。モップス。

さん、はい!

***

まずは一旦俯瞰で捉えれば、「シン・ニホン」にも記載のあるとおり、
データの力を解き放つために必要な力は、以下の3カテゴリになるそうで、
今回改めてバタつきたいのは下2つの円の強化となりました。

(※ビジネス力にも不安はあるが、これは日頃から学んでゆけるものと期待します)

image.png

こちらを前提として、下の2つの力について、

  • 最低限の力を付けるのにイケてそうな学習素材
  • 及びその学習の進め方
  • MoPSの効果判定

を検討した結果、初期方針が以下となりました。

image.png

この左側部分を、具体化します。

タスクレベルの落とし込みとKPI設定

先人(@hamham194)に相談&デスクリサーチ&えいや!で、リスト化してみたのが以下です。
現状「ざっくり115時間コース」楽じゃあないですね。

image.png

(補遺)なお上記チャートには、タスクを含め以下の3要素を含めました。

要素および目的
・Milestone → MoPS判定のための対外指標(ミニゴール)を与える
・タスクリスト → MoPSに必要なタスクを適宜追加・削除・優先順位の変更を行う
・KPI → MoPSに向かって走れていることを担保する

もしこういうチャート自体がお好きな人は、以下テンプレートです。適宜コピペなどご自由に。

Execution is Everything!

上記KPIに関して、
台湾の天才IT大臣こと 唐鳳|Audrey Tang 氏のインタビュー記事(以下参照)を見たときに、
完全にパクろうと思ったのが、Pomorodo techniqueというもの。

参考:ホログラムで市民と対話!? 全世界が注目する台湾の"デジタル大臣"オードリー・タンが語るCOVID-19対策と新しいデモクラシーのかたち
(注:記事自体は序盤で脱落)

計画ばかり美しくても、実行せねば何の意味や、これあらんということで、
いい感じの活動指標を考えたいなと思っていました。

KPI設定の肝は、以下の3点と読んだこともあり、まずまず気に入っています。

1.) 本質的であること(ゴールへの整合性)
2.) 持続的に取れること
3.) シンプルであること

2.) 3.)はアプリで簡単。OK!
1.)も、”全集中して取り組んでいる時間”は、ゴールに対するベストのアプローチをいつも担保する指標にはならないかもしれないが、人生的には正であり、翻って現在のゴールではないより大きな目的には寄与するところがある、と信じる。Directionally OK!

「計画自体」に不足がある場合は、実践判定を見ながら、定期的にフラットな視点で見直そうかなと思っています。

***

さて準備の仕上げとして、現行タスクリスト(約115時間)との対応を見て、遊んでみます。
仮に今日までの2日間ペースでゆくと、現行タスク消化のXデーは、7/24になるようです。

image.png

ここまで準備して、ほっと一息。準備完了。
あとはやるだけ。

Well begun is half done

QiitaでのBaby 1st Stepを記すところまで、出来ました。
もっと良くも出来たかもしれないし、もっと悪くもなり得たかもしれないけれど、
これが現状のところです。

短い旅にはならないでしょうから、道中を楽しみたいと思います。
長文お付き合い頂きありがとうございました。

こちらからは以上です。

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