接続図
ATtiny1617 Boardにはシリアル通信用のコネクタがありますのでTTL-USB変換器を接続します。
今回は、isolation Smile Writer(AYA032-2)の絶縁TTL-USB変換器部分を使用しました。
ArduinoNANOはjtag2UPDIとなっています。
UPDIの接続I/Fですがリセット回路に取り付けているコンデンサは公式?は電解コンデンサですが
ちょうどよいのが無かったので、1uFのセラミックコンデンサを取り付けました。
(書き込めているようです)
右からisolation Smile Writer(AYA032-2)、ATtiny1617 Board(AYA066-1)
SmileDecoderTesterです。
jtag2UPDIへの赤線がブレッドボードの端によけてありましたね。書き込む時はArduinoNANOの
+5Vに接続します。
スケッチ
シリアルポートにhello ATtiny1617と表示されるサンプル。
void setup() {
Serial.begin(115200);
Serial.println("hello ATtiny1617");
}
void loop() {
}
最後に
ATtiny1617(ATtiny1616)でシリアルデバックをする為に必要になりますので接続図等を残しておきました。
スケッチもArduinoUNO/NANOと変わらずにコーディングできることがわかりました。