はじめに
私は、現在Javaを学習しており、データ型の種類と用法についてまとめてみました。
データ型とは、変数が数値や文字列かなどを定義するためのものです。
Javaでは、変数を定義する場合、
変数宣言
型 変数名;
int age;
のように定義しなくてはなりません。
データ型種類 用法
分類 | 型名 | 格納するデータ | 変数宣言の例 |
---|---|---|---|
整数 | long | 大きい整数 | 世界の人口 |
int | 普通の整数 | 給与金額 | |
short | 小さな整数 | 年齢 | |
byte | さらに小さな整数 | 腕時計の数 | |
少数 | double | 普通の少数 | 円周率 |
float | 少し曖昧な少数 | 体重 | |
真偽値 | boolean | trueかfalse | 真偽 |
文字 | char | 1文字 | イニシャルなど |
文字列 | String | 文字の並び | 自分の名前 |
# 型の変換
Javaには型を変換するしくみが3つあります。
①と③は自動的に行ってくれるので我々は気にする必要がありません。
①代入時の自動型変換
②強制的な型変換
③演算時の自動型変換
②の強制的な型変換ですが、下記のようにします。
これをキャスト演算子と言います。
しかし、この方法は、強制的にデートの一部を失う為、よほどの理由がない限り使わない方が良いです。
pubulic class Main {
public static void main(String[] args){
int age = (int)25.5; #int型に変換して代入をいう命令
System.out.println(age);
}
}
#実行結果
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最後に
JavaでもRubyみたいにアプリをつくれるようになりたいのでこれからも継続して学習を進めて行きます!
ここまで読んでいただき、ありがとうございました!