MacBiikAirの内蔵SSDにエラーが出ているため、外付けSSDで起動しています。
その為MacBookAirの起動で、VirtualBoxで起動できる方法を知り早速試しました。
インストールメディアを作る際に手間取った点がありましたので、備忘録を兼ねて記録します。
下記の記事を参考にしました。
この中で、インストーラのコピーという部分が、上手く行かなかったです。
command not found
とエラーが、出てしまったのです。
検索したところパスを書く時に、空白が入っているのでは?という記事を見ました。
確認してみましたが、変わりませんでした。
さらに検索を続けたら、公式の記事を見つけました。
https://support.apple.com/ja-jp/HT201372
Catalinaの場合は、このコマンドで出来ます。
その他のバージョンのOSは、上記のリンクの公式記事で確認してください。
この記事を試す時は、ダウンロードしたインストーラを実行しない様に気をつけてください。
インストーラがダウンロードできた後インストーラが開きますが、そのまま続けるのではなく、ドックに表示されているインストーラのアイコンを右クリックして、メニューの中の終了を選択して終了してください。
sudo /Applications/Install\ macOS\ Catalina.app/Contents/Resources/createinstallmedia --volume /Volumes/MyVolume
私は、USBメモリーで試しました。
私は、USBメモリーでインストールメディアを作った後、最初に読んだ記事で作った空白のイメージで試しましたが、無事に作ることができました。
記事に従ってISOファイルに、変えることもできました。
上記の記事の中の「catalinaimg」をご自身が設定した名前に、書き換えてください。
USBメモリーの名前か、空白のイメージにつけた名前に変えてください。
書き換え例
sudo /Applications/Install\ macOS\ Catalina.app/Contents/Resources/createinstallmedia --volume /Volumes/MAC-USB
仮想マシンではAPFSが使えない
仮想マシンのMacOSで、Macで拡張ジャーナルでフォーマットしたUSBメモリをマウントできたのに、MacOSの起動ドライブは認識しないので、調べていました。
MacのEFIが、関係していることが分かりました。
ラインセンス
MacOSを仮想マシンで使うときのライセンスが、気になっていました。
今回下記の記事をAPFSの検索の際に見つけましたので、シェアします。
https://book.mynavi.jp/macfan/detail_summary/id=87980
コピーを2台までは、仮想マシンで利用してよいそうです。