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virtualboxでMacOS Catalinaをインストール

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VMwareでMacOSが使えることを知り、VMwareでMacOS Catalinaを使えるようにしました。
Mac拡張フォーマットされたUSBメモリをマウントできたので助かりました。
でも、APFSでフォーマットされた外付けSSDが認識されずネットで検索しました。

仮想マシンでは、EFIの関係がありAPFSが使えないという記事を見つけました。

でも諦めきれず、VMwareでAPFSのファイルシステムを使う方法を検索し続けました。
そして、この記事を見つけました。

記事に従って少し進めたのですが、使うツールのビルドでvisualstudioを使うとソースコードを読み諦めました。
私は、VSCODEを使っているからです。
そして、
そんなときに、ふとVirtualBoxでMacOSを使えることを思い出しました。
そして検索していたら、VirtualBoxがAPFSに対応したことを知りました。

それで、この手順でVirtualBoxでMacOSの仮想マシン作りを始めました。

ただ、この記事だけでは、MacOSのインストールができませんでした。
下記の記事のコードが、必要でした。

上記の記事で、インストール前にハードディスクのフォーマットをしましょうとあります。
でも事前にフォーマットは、できません。

MacOSのインストールディスクが起動したときに、macOSユーティリティが起動します。
その中のメニューを使って、ディスクのフォーマットをしてください。
スクリーンショット 2022-10-13 140438.png

このメニューの中のディスクユーティリティを、起動してください。
スクリーンショット 2022-10-13 140251.png

消去を選んでください。
スクリーンショット 2022-10-13 140349.png

フォーマットが終わったら、この画面を閉じてください。
そして、ユーティリティのメニューに戻り、インストールしてください。
スクリーンショット 2022-10-13 140504.png

ポイント

https://daimaohsx.dip.jp/wordpress/2021/04/30/easy-how-to-install-and-enjoy-macos-big-sur-in-virtualbox-on-windows/
上記の記事で、”「ハードディスクのファイルタイプ」はVHD(Virtual Hard Disk)に変更します。”
という部分は、気を付けてください。
ちゃんとVHDに、設定してください。

コマンド入力の際は、VirtualBoxを閉じてコマンドプロンプトを管理者権限で、実行してください。

この2点は、気を付けた方がよいです。
油断しがちな点だと思います。

MacOSは、アップルが販売するMacOSがインストールされたパソコンで、利用しましょう。

ファイルシステムのASPFのこともありMacOSは、アップルが販売するMacOSが起動しているパソコンで使いましょう。
仮想環境では、MacOSの起動ドライブを使うことは、できません。

MacOSの利用規約が、改定されているそうです。
仮想環境については、最大コピー2台まで使ってもよいそうです。

下記の記事を読み、知りました。

MacOS拡張フォーマットでフォーマットしたUSBドライブは使えました。

MacOS拡張フォーマットでフォーマットしたUSBメモリーは、マウントできました。
でもAPFSファイルシステムでフォーマットされた外付けSSDは、認識されません。

そのためAPSFでフォーマットしたドライブを使いたい場合は、MacOSが動いているMacを利用しましょう。

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