私は、Termuxの設定が分からずに、困っていました。
色々調べて、ようやく分かりました。
termux-exec
上記のコマンドをインストールしてから、必要なものをインストールすると、普通のLinuxのパッチで使うことが出来ます。
詳しい使い方は、こちらを読んでください。
https://wiki.termux.com/wiki/Termux-exec
このコマンドをインストールする前にパッケージをインストールしている場合は、このコマンドをインストールしても、反映されません。
もし、インストールしていたら、上記のコマンドをインストールしてから、再度目的のパッケージを再度インストールしてください。
nodebrewのインストールできました
今回nodebrewをTremuxで、使う必要が出たので、今回インストール出来て助かりました。
こちらの記事を参考にしました。
https://qiita.com/sawapi/items/adfc11465d034f4f2cf9
記事に書かれている一行でインストールしようとすると、パッケージが2つ足りないと言われます。
それをインストールすると、インストールを完了できます。
nodejsが動いていない
バージョン管理できるようになりました。
でも、バージョン指定しても、動いていないことが分かりました。
npmのバージョン管理のnをインストールしても、使えないです。
termuxは、PAHTの管理がLinuxと違うので、新しくコマンドを追加する形で使うソフトやパッケージは使えないのではと思っています。
パッケージ管理は無理か?
パッケージ管理のnやnvmを試しました。
いずれも駄目でした。
PATHで見に行った先に、ファイルがないと言う感じのエラーになります。
Termuxでもシェルが使えるので、設定で何とかできそうに思います。
実際、パッケージ管理は、インストールできます。
でも、ネットの記事を読むとnodejsは、termux専用のようです。
そのため、パッケージ管理でnodejsのバージョン指定をしてインストールしても、termuxに反映されないような感じです。
Termuxは、複数のシェルがプリインストールされているので、設定ファイルの書き方が分かると解決できるかも知れません。