今までVirtualBoxで仮想環境を作り、LAMPなどを構築していました。
仮想化の勉強をしている中でdockerは、VirtualBoxよりも早いと知りました。
そのためMacにdockerをインストールして、環境を作りました。
そして静的なウェブサイトを作るジェネレーターとして関心があったJekyllを、dockerで試してみました。
ちゃんとdockerに、Jekyllがありました。
今回は、下記の記事を参考にしました。
環境を作る中で、備忘録で書き加えます。
指定のディレクトリを作るときは、親フォルダの下に
mkdir -p ./app/_site/
と作ると一度にディレクトリを作ることが出来ます。
私は、htmlappとして、親フォルダを作りました。
このフォルダの中に、docker-compose.ymlを作りました。
ディレクトリは、このような形になります。
これから変換する拡張子mdファイルは、
./app/_site/
に配置しましょう。
先に
docker-compose up
を実行してから、変換したいファイルを配置しましょう。
感想
Jekyllを使うための環境を作らなくても良いので、手軽にJekyllを使うことができると思いました。
静的なサイトを作る案件が出たときに、このコンテナーを実行して生産性の向上を図りたいと思います。