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WordPressのプラグイン開発環境作り

Last updated at Posted at 2023-01-02

WordPressのプラグインを作ることになり、開発環境を調べていました。
Windows11上で使っているvirtualBoxで、Ubuntu 22.04.1 LTSを使っています。
ここに、作ります。
既に下記のように、インストールされていました。

node -v
v14.21.2

npm -v
6.14.17


ここに、Dockerをインストールしました。

そして、下記の公式の記事に従い、Node Version Manager (nvm) をインストールしました。

ターミナルを終了した後再起動して、下記のコマンドでインストールしました。

nvm install 14

その後、Dockerを起動して、下記をインストールしました。

npm -g install @wordpress/env

こちらのコマンドで、正しくインストールされたか確認しました。

wp-env --version

5.8.0

そして、下記のコマンドで、インストールしました。
これで、プラグインの雛形ができるような説明でした。

~$ npx @wordpress/create-block gutenpride

こちらの記事を参考にしました。

WordPressを起動したら、英語版で英語しか選択肢が無かったです。
そのため日本語化をネット検索しました。
languagesフォルダを英語版の方に追加して、準備しました。
そして、日本語版のlanguagesフォルダの中身を、英語版のlanguagesフォルダにコピーしました。
この方法で、日本語化しました。
でも、こちらの記事で、もっと簡単な方法が紹介されていました。

wp-envというフォルダが、ユーザー名の直下にできます。
その中のtests-WordPressというフォルダが、カスタマイズできるWordPressです。

スクリーンショット_20230102_171843.png

私は、LOCALという環境を使って、WordPressのテーマのカスタマイズや引っ越し後の復旧の検証などを行っています。

こちらを使っても代替えとして、使えるので大丈夫です。
私は、この他にXAMPPを使ったこともあります。

WordPressプラグイン開発に役立つ情報

こちらも、分かりやすいです。

設定を保存できるようになりたいので、こちらの記事も役立ちます。

今回の記事は、私の備忘録の意味も込めて書きました。

一度止めた作業を再開する場合

パソコンの電源を落としたり、仮想環境から抜けた後に作業を再開するときは、注意が必要です。

wp-envで起動したディレクトリGutenprideの中で、wp-env startをスタートしてください。
この手順で実行しないと、新しく実行環境のコンテナ?が出来てしまいます。
そして、最初に作った環境が壊れてしまい使えなくなってしまいます。

プラグインを開発したい向けの公式の記事

ローカル環境を作る直す際に役立つ公式記事

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