WordPressのプラグインを作ることになり、開発環境を調べていました。
Windows11上で使っているvirtualBoxで、Ubuntu 22.04.1 LTSを使っています。
ここに、作ります。
既に下記のように、インストールされていました。
node -v
v14.21.2
npm -v
6.14.17
ここに、Dockerをインストールしました。
そして、下記の公式の記事に従い、Node Version Manager (nvm) をインストールしました。
ターミナルを終了した後再起動して、下記のコマンドでインストールしました。
nvm install 14
その後、Dockerを起動して、下記をインストールしました。
npm -g install @wordpress/env
こちらのコマンドで、正しくインストールされたか確認しました。
wp-env --version
5.8.0
そして、下記のコマンドで、インストールしました。
これで、プラグインの雛形ができるような説明でした。
~$ npx @wordpress/create-block gutenpride
こちらの記事を参考にしました。
WordPressを起動したら、英語版で英語しか選択肢が無かったです。
そのため日本語化をネット検索しました。
languagesフォルダを英語版の方に追加して、準備しました。
そして、日本語版のlanguagesフォルダの中身を、英語版のlanguagesフォルダにコピーしました。
この方法で、日本語化しました。
でも、こちらの記事で、もっと簡単な方法が紹介されていました。
wp-envというフォルダが、ユーザー名の直下にできます。
その中のtests-WordPressというフォルダが、カスタマイズできるWordPressです。
私は、LOCALという環境を使って、WordPressのテーマのカスタマイズや引っ越し後の復旧の検証などを行っています。
こちらを使っても代替えとして、使えるので大丈夫です。
私は、この他にXAMPPを使ったこともあります。
WordPressプラグイン開発に役立つ情報
こちらも、分かりやすいです。
設定を保存できるようになりたいので、こちらの記事も役立ちます。
今回の記事は、私の備忘録の意味も込めて書きました。
一度止めた作業を再開する場合
パソコンの電源を落としたり、仮想環境から抜けた後に作業を再開するときは、注意が必要です。
wp-envで起動したディレクトリGutenprideの中で、wp-env startをスタートしてください。
この手順で実行しないと、新しく実行環境のコンテナ?が出来てしまいます。
そして、最初に作った環境が壊れてしまい使えなくなってしまいます。
プラグインを開発したい向けの公式の記事
ローカル環境を作る直す際に役立つ公式記事