google cloud platformで、データベースを使うことが想定されたので、設定しました。
この時に、ハマったことをまとめました。
チュートリアルを読むとできる
チュートリアルを読むとできます。
念のため、cloud SQLのインスタンスは、作っておいてください。
また、この時に、第二世代を指定して作る場合は、rootのパスワードを設定する必要があります。
このパスワードでMyAdminにログインしますので、必ず控えて置いて下さい。
チュートリアルは、こちらです。
https://cloud.google.com/sql/docs/mysql/phpmyadmin-on-app-engine?hl=ja
チュートリアルの中で、config.inc.phpの修正箇所の入力の際は、括弧を消して下さい。
シングルコーテーションで囲む形で入力します。
phpMyAdminにログインするためのURLで、[YOUR_APP_ID]の部分を適宜書き換えることになります。
この完成したURLは、shellでgcloud app deployを実行した時に、メッセージの中で表示されます。
[YOUR_APP_ID]の確認に迷った時は、shellの出力メッセージを確認してください。
一応shellから、cloudSQLのMySQLにiログインできますので、ユーザーの確認などできます。
こちらが関連の資料です。
https://cloud.google.com/sql/docs/create-manage-user-mysql?hl=ja
phpMyAdminにログインするとエラーが出た
phpMyAdminにログインできたと思ったら、SQLのエラーが出ました。
日本の設定に関するようでした。
そのため、ログインの画面の言語を英語にしてログインしました。
その後、表示される画面の中の言語の設定で日本語を設定しました。
再びログインする時は、日本語の画面で無事にログインできました。
phpMyAdminは開発環境毎にインストール
phpMyAdminは、開発するプロジェクトに毎回インストールしないといけない感じのように思いました。
google cloud platformのアプリの作り方を、覚えている段階なので、再びphpMyAdminをインストールする時のために、私の備忘録の意味も込めて書きました。