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Twitterの新規アカウント作る際の電話番号入力フォームで気づいたこと

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請負った仕事で、ツイッターアカウントを作って欲しいと依頼を受けました。
私は、電話認証(SMS認証)ある事を忘れていたので、安請け合いしてしまいました。
依頼主は、電話認証に協力してくれなかったので、認証コードを教えてもらえなかったです。
その挙げ句、自分自身でアカウントを作ったと言われたので、私は、何だったのだろうと悔しいような悲しいような複雑な思いをしました。

そのため、電話認証できる電話番号を作る方法をネット検索してみました。
見つかる情報は、いずれも数年前のもので、今では使えないものばかりでした。

私は、こちらのブログの記事でも書きましたが、textPULSというアプリを使いました。
https://ameblo.jp/atelier-miracle/entry-12630131642.html

無料で、アメリカのsms送受信出来る電話番号を作ることができるアプリです。
でも、このアプリは、制限があります。
アメリカとカナダの中で発信されるSMSのみ受信できます。
そのため、日本のスマホからtextPLUSの電話番号にSMSを送信しても、受信できません。
Skypeでも、日本の050で始まるSkype番号では、textPLUSの電話番号にSMSを送信しても、受信できません。

アメリカのSkype番号を作ってからtextPLUSの電話番号にSMSを送信すると、正常に受信できました。
音声通話は、Skypeの050のSkype番号の状態で試しましたが着信できました。

さらに工夫

アメリカの国内VPNサーバー経由して、Twitterにアクセスしました。
そして新規登録を選択して、アカウント登録を試みました。

この時、textPLUSの電話番号は、エラーなり入力できませんでした。

ネットで知った記事の中に、Google voiceで作った電話番号ならてTwitterのSMS認証できるとあったので、Google voiceにもアクセスしました。

Google voiceは、日本では利用できないサービスなので、VPNでアメリカ国内からのアクセスして、電話番作りを試みました。
textPLUSの電話番号で認証できると読んだ記事には書いてありましtが、今は対策されているようで、VOIPで作られた電話番号では利用できないようです。

そのため、TwitterのSMS認証できるのか検証できませんでした。

VPNでTwitter.comにアクセスしたのですが、何故か日本語のウェブサイトのままでした。

発見したこと

電話番号入力していて気がついたのですが、VPNでアメリカ国内からのアクセスとしていたので、電話番号で、日本の携帯電話番号の局番や市外局番を入力すると、正しくないとエラーになりました。
そして、アメリカの電話番号風の数字で入力したら、エラー出ませんでした。

ということは、表示しているページは一つですが、アクセスしてきた国に応じて、入力できる電話番号の形式を切り替えているように思いました。
見た目が日本語だからと思っても、中身は、ちゃんとアメリカのサイトになっていました。

結論

どうしてもアメリカの電話番号でTwitterアカウントを作る必要がある場合は、アメリカのSIMカードを手に入れて、アメリカの携帯電話番号を使って登録しましょう。

もしくは、メールアドレスを使って、アカウントを作るようにしましょう。

私も、今回の依頼の際に電話認証に拘らずメールアドレスで認証すれば良かったと、後から後悔しています。

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