Posted at

Windows10パフォーマンスアップ


メモリを圧迫するWindows10

Windows10では以前のバージョンと比較すると使いやすくなりましたが、その一方いろいろなところに負荷がかかっています。

そのひとつに「System」というプロセスがあり、作動するためには必要不可欠なメモリ領域なのですが、これがメモリを食いつぶしていることがあり、多いときだと1GBを超えることもあります。

使用しているパソコンのメモリが2GBなど容量の低いものだと致命的で、かなり重い状態になると思います。

ブラウジングしながら別のアプリで作業していたら、重い動作に過度なストレスがあります。

そんな動作の遅いパソコンを軽くできるようにWindows10高速化できる内容をまとめました。


Windows Defenderを無効にする

Windows DefenderはWindows10にプリインストールされているセキュリティプログラムです。

これが常時ウイルススキャンが起動していてパソコンの動作に影響を与えてしまっています。

別のセキュリティソフトをインストールしている場合、同種のアプリが重複して動作しているのでWindows Defender を無効にすることをおすすめします。

※セキュリティソフトをインストールしていない方は控えましょう。


  1. レジストリエディターを立ち上げる

    「Windowsキー+Rキー」で「ファイルを指定して実行」を立ち上げる →

    「regedit」と入力し「OK」をクリック → 管理者権限を求められるので「続行」をクリック → レジストリーエディターが立ち上がる


  2. Windows Defenderを開く

    「\HKEYLOCALMACHINE\SOFTWARE\Policies\Microsoft\Windows Defender」を選択 →  Windows Defenderのレジストリエディターが開く


  3. 追加して値を変更

    画面中央空白の部分で右クリック → 「新規」を選択 → 「DWORD」を選択 → レジストリが追加されるので名前欄に「DisableAntiSpyware」と入力 → 新しく作成したレジストリで右クリック → 「修正」を選択 → 値の編集画面が表示されるので、値のデータ欄に数字の「1」を入力(※値が1で無効、0で有効) →  Windows Defenderの完全無効化が完了!


これでWindows Defenderの完全無効化が完了しまた。

※ちなみにレジストリとは各プログラムの情報を格納している場所なので、適当にいじっているとプログラムに支障をきたす恐れがあります。

知識なく使用するのは控えましょう。


常駐アプリケーションを無効にする

常駐アプリケーションとは常にバックグラウンドで作動しているアプリケーションです。

Windows10のシステムに関わる重大なものから、停止してもなんら問題のないものまでいろいろ存在します。

デフォルトの場合、不要なアプリケーションが多く常駐しているので無効にすることにより動作を軽くできます。

無効にしていいものとしてはいけないものがあるので十分に注意しましょう。


アニメーションエフェクトを無効にする

Windows10ではアニメーション効果があります。

これはメモリに負担を与えている原因です。

簡単に無効にできますので、特にこだわりがなければ実施した方がいいとおもいます。


バックグラウンドアプリの設定を変更する

Windows10では、「アプリのバックグラウンド実行」がデフォルトですべて許可されています。こちらもメモリを食いつぶしている原因となっていることが多いです。


  1. 「設定」を開く

  2. 「プライバシー」を開く

  3. 左サイドバー「バックグラウンド アプリ」を開く

  4. バックグラウンドでの実行を許可しないアプリをオフに


スタートメニューの透明効果を無効にする

Windows10のスタートメニューやタスクバーには半透明エフェクトが設定されています。

これを無効にすることによりメモリへの負担を軽減します。

スタートメニューを開き、「設定」をクリックしてください。

もしくは「Windowsキー+Iキー」で設定画面を立ち上げても構いません。

設定画面から

「パーソナル設定」→「色」→「スタート、タスクバー、アクションセンターを半透明にする」を「オフ」

これで無効になります。


フォルダーオプションを無効にする

フォルダーオプションはエクスプローラーなどの表示方法を指定するオプションです。

いくつか不要なオプションをオフにすることでメモリへの負担を軽減します。

「Windowsキー+Eキー」を押してエクスプローラーを開く → 上部タブの「表示」をクリック>詳細設定にある下記の項目をオフにしましょう。


  1. 空のドライブは表示しない

  2. 登録されている拡張しは表示しなし

  3. フォルダーの結合の競合を非表示にする

  4. フォルダーのヒントにファイルサイズ情報を表示する

  5. 暗号化や圧縮されたNTFSファイルをカラーで表示する

  6. フォルダーとデスクトップの項目の説明をポップアップで表示する

これらのオプションのチェックを外し、「適用」を選択すると不要なオプションが無効になります。

※デフォルトに戻す場合「既定値に戻す」を選択します。

以上のことからメモリ使用量が快適になってくると思うので、マシンスペックが弱い場合は試してみるのもいいと思います。