たまーにGitflowでリリースする時に、どうだっけか…となることがあるのでメモ。
事前準備
-
(場合によりけり)該当のリポジトリをcloneしてきたディレクトリ内で
git flow init
を叩く
clone(もしくはプロジェクト立ち上げ)後に初めてgit flowコマンドを叩きたい場合は必要。 -
developブランチにリリースしたい内容をマージする
いざリリース
- developブランチをチェックアウト
git checkout develop
- リリース開始
リリースバージョンは
git flow release start ${リリースバージョン}
v1.7.12
などよしなにつける。
これがリリースタグにもなる。
プロジェクトのバージョニングルールを確認してつける。 - リリース終了
このとき、リリースコメントとかタグコメントを聞かれるので適切に入力する。
git flow release finish '${リリースバージョン}'
どういう内容を書くかはプロジェクトのルールとか一般的な作法に従う。
特にタグコメントを忘れるとタグのコミットができないようで、うまく終了できないのでかならず入力する。(忘れてももっかいコマンド叩けばOK) - タグのプッシュ
git push origin ${リリースバージョン}