決済サービスのStripeは、Stripe Cliを使うことでローカル上でもWebhookのテストが行えて便利です。
通常stipe Cliはコマンドを実行すると一つのエンドポイントでテストが可能です。
しかし、今回複数のエンドポイントでwebhookのイベントごとに分けたいケースがありました。
そのような場合はBash処理にすることで複数のエンドポイントがあってもWebhookのテストを行うことが出来、便利です。
#!/bin/bash
# 各イベントを別々のエンドポイントに転送
stripe listen --events customer.subscription.updated --forward-to http://localhost:8080/stripe/webhook/subscription-updated &
pid1=$!
stripe listen --events checkout.session.completed --forward-to http://localhost:8080/stripe/webhook/checkout-completed &
pid2=$!
wait $pid1 $pid2