使い方がわからないという意見
普通のAIのほうが便利、
これは新しい情報、自分の考えを書いたものを読み込ませて、それをAIに理解させる機能を持った次世代AIになる予定のもの。
だから使い方がわからなかったら普通のAIを使って、👆の条件が必要になった時初めてNotebookLMを思い出せばいい。
近い将来、生成AIのGeminiは自動でネットの最新情報を読み込むようになり、NotebookLMを補助機能として使えるようにするはずだ。
いまは、NotebookLMに読み込ませた部分限定での生成AIの提案ができるようになっているが、
AIはもっと賢くなって普通のAI+最新情報+自分の考え(=NotebookLM)の組み合わせが「どのAI会社も」普通のサービスにすると思う。
有料になるという意見
自分の願望も含めて、無料のままだろう。
なぜならこの会社はGoogleでありお金は持っている、
それよりも重要なのはAIのデファクトスタンダードになることで、AIの群雄割拠ん時代に小銭を拾うようなことはないと勝手に思っている。
ほかのAI会社も似たような機能は RAG とかもあるし、わざわざ不利になるようなことはしないとおもう。
自分なら法人向けに有料の契約タイプのサービスにすると思う。
👆すぐに使ってみたい方へ、こちらにアクセス。
要:Googleアカウト
Xを見ていたら、👇こんな記事が流れてきた。
自分だけの信頼できるAIへ グーグル「NotebookLM」公開 - Impress Watch
与えた資料を元に生成AIを動かすことができるようになるという。
もしこれが本当なら、生成AIの使い方が1ステージ上に行くことになる。
今まではネットで学習した(少し古い)情報を元に文章を作ってくれていたが。
これではコードも古いままで、最新のNext.js React ServerActionに対応した書き方をしてくれていなかった。
しかしこれが有効ならば、公式ドキュメントを読み込ませて最新の情報を与えて最新の書き方で表示されるようになったり、自分が作成した構想や設計書を元に、テーブル設計とかPlantUML図とかテストとかコードも余分な情報、古い情報を含まず書いてくれるようになるはず。
Googleの生成AI Gemini はURLにアクセスしてからの立ち上がりや、提案も早いので、無料ならばChatGPTよりも使いやすい。
※ 比較すると最近のChatGPT(無料)のは遅くて重い。
生成AIに関してはいろんな発表ごとに「革命」という言葉がつくくらい急成長を遂げてきた、今回のこの機能はコードを書く、最新の資料を使いたい人にとって本当に「革命」という枕詞を使うのにふさわしいものになると思う。
(本当に与えられた資料を元に、それにそった提案をしてくれるのならばだが。)
実際の使い方
実際の使い方は、記事に詳細が載っているのでそちらを見て欲しい。
自分だけの信頼できるAIへ グーグル「NotebookLM」公開 - Impress Watch
Gemini
※Geminiは無料プランと有料プランがそれぞれあるようです。
無料プラン:Gemini <<今回はこちらで使える機能
有料プラン:Gemini Advanced 月額2,900円
NotebookLMの主な特徴
- アップロードしたソースはGoogleのAI学習に使われない
- 公式ドキュメントを読み込ませて最新の情報を与えたり、構想や設計書を元に、テーブル設計やPlantUML図、テスト、コードなどを書いてくれる
- 日本語を含む200以上の国・地域に対応
- 無料で利用可能