月額料金をユーザーに払ってもらうタイプ。
ニコニコ動画や、新聞社のサイト等。
サイトに広告を埋め込むタイプ。
ブログ、アフィリエイト
動画を見ることによって会社からサイトとユーザーの両方に金が渡るタイプ
YouTuber
投げ銭をしてもらうタイプ。
YouTuber
他のサイトへ誘導するためにリンクを貼るタイプ。
2ch、5ch
サイトからスクリプトを動かしてもらってローカルで金を生成するタイプ。
広告や料金を一切せずにサイト上のスクリプトを動かしてもらう
これは画像1枚を読み込むぐらいの電力で数回回せるだろう。
仮想通貨
「crypto-jacking」(クリプトジャッキング)
参考
人気動画サイトが閲覧者の端末を「採掘」に利用、10億人近くに影響のおそれ
https://japan.cnet.com/article/35111934/
上記の記事はユーザーの合意を取っていないから問題なのであって、
ユーザーと合意の元でならWin-Winの関係になるだろう。
この方法は広告など他のサイトへのリンクを貼ることがない、
サイト内の場所をとることもなく、バックグラウンドで動いているだけなので普段はユーザー側にストレスがかからない点で
アフィリエイトや広告などよりも上だ。
弱点は巨大サイトでないとリターンが少ない。
サイトの運営側も画面配置に気を使わないで良くなる。
特にスマホ全盛の今は、この狭い画面を十二分に有効活用したいので、バックグラウンドでサイト運営が出来るのならば十分価値がある。
無駄に電力消費を要するためエコロージではないという声もあるが
Proof of Stakeという仕組みがある。
(そもそもアフィリエイトや広告はユーザーの同意を取っていない、リンクをクリックするのはユーザーの責任だが、表示してみせるのはサイト側の責任だ。)
将来サイト運営用のブロックチェーン技術を用いた仮想通貨が出てくるだろう。
リアルマネーと直結しないタイプの仮想通貨も出てくるだろう。
この方法は、拒否反応のほうが最初は大きいだろうが、
次第に浸透していくだろう。