2023/02/15 追記
手順 2023年以降
リモートのリポジトリ名を変えてからローカルのリポジトリ名を変える。
2023年現在
github上で直接デフォルトのブランチ名を変えられるシステムになっています。
Settingsタブに移動した画面
画像の番号順に
- Settingsを押す。
- Branchesを押す。
- 3の鉛筆アイコンを押すと小ウィンドウが開く。
- デフォルトブランチ名を main に変更をする。
- 「Rename branch」ボタンで決定する。
Codeタブに移動した画面
- Codeタブに移動する。
- ローカル側も合わせるようにとgithub上で指示が出る。
# ローカルでmasterからmainに変更
git branch -m master main
git fetch origin
git branch -u origin/main main
git remote set-head origin -a
これらのコマンドをローカル側で実行する。
追記終了
手順 2022年以前
ローカルのリポジトリ名を変えてからリモートのリポジトリ名を変える。
ローカルのブランチ名をmainに変更
git branch -m master main
リモートのブランチ名をmainに変更
ローカルで変えたブランチをリモートへpush
git push -u origin main
githubリポジトリ画面へ移動。
自分の場合は
https://github.com/masakinihirota?tab=repositories
目的のリポジトリを選択
さっきpushしたので、リモートリポジトリにはmasterとmainの2つ出来ているはずです。
Settings>Branches>Default branchでmainに変更後UPDATEボタンを押して、確認ボタンがポップアップされるので押します。
リポジトリトップ画面に戻り、ブランチ名からView all branchesボタンを押します。
masterを消去します。(赤いゴミ箱アイコンを押す)
ブラウザをリロードするとmasterブランチが消えているのが確認できます。