こんにちは!
最近未経験からエンジニア転職した『まさきち』です
エンジニアを目指して約1年経ちましたので、これまでを振り返ってみようと思います。
WEB系エンジニアを目指すキッカケ
前職は製造業で設計業務をしていたのですが、
激務で心身共に削られ疲弊しきっていたので転職を決意。
新しい事にチャレンジしてみようと思い前職とは違う業種で探していました。
その中で、エンジニアという職種が選択肢に上がり、
- リモートなど比較的自由な働き方
- レガシーでは無さそう
- 元々プログラミングにも関わる業務をしていた
以上の理由から目指す事にしました。
※スクールやサロンは良い面もあれば改善して欲しい部分も勿論ありますが、大人の事情でとりあえず良い面だけ書いておきます
プログラミングスクール
調べていく内にプログラミングスクールという物があると知り独学よりも良いだろうと考えて探す事に。
その中で
- 大手スクールの安心感
- 時間をしっかり取ることができたのでみっちり学習できる
- 転職保証がある
以上の理由からテックキャンプに決定
ここで初めてプログラミング言語を学びました。
同じくらいの年代の5人チームで朝から晩までみっちり学ぶ勉強をするのですが、楽しんで勉強できました。
今でも数人ご飯を食べに行ったりします
メンター、エージェントのサポートが手厚く、モチベを高めてくれるので、当時自己肯定感が地の底に落ちていた私にとっては良い環境でした。
ポートフォリオ作成後はwantedlyなど使いながら転職活動していきました。
雑食系エンジニア
本やYouTubeで存在を知り、テックキャンプでは出来なかった共同開発出来るという事で参加する事にしました。
3人くらいで共同開発を学び良い経験となりました。
主にSlackチャットコミュニケーションで、たまにケンタさんのライブ配信で質問させていただいたりしてました。
闇SES
コロナ過という事もあり、転職活動は苦戦しましたがようやく内定をいただけました。
自社開発にも携われるという事だったのですが、蓋を開けてみればSESでした。
営業面談のとき担当者に「自社の名前は出さないで」と言われた時に一気に不信感が…
スキルシートを埋めて営業活動しましたが案件がなかなか決まらず…研修を受けながら探す事に。最初に紹介された案件は電気施工管理… 2、3ヶ月ほど経っても決まらず待機期間は無給だったので営業部長と専務と揉める。
結局内定辞退し、挙句の果てには研修費を請求される。
その後も諦めずに勉強しながら転職活動をしていきました。
デイトラ
時間もあるしWeb制作を学びたいと思い始めました。
コスパが良く、メンターに質問するとすぐ返ってくる印象です
動画教材のクオリティ高めで良くできているなと思いました。
やんばるエキスパートPHP、Webデザイン
PHPの案件が多いので勉強する事に。
5人くらいのチームで学習し、共同開発も体験
メンターのサポートも手厚くコスパが良い
ポートフォリオのレビューもしてもらえるので助かりました
案件の取り方なども教えてくれました。
フリーランス
ある日Twitterから業務委託どうですか?と紹介が。
とある会社と契約を結びLaravelで新規開発に携われる事に
1ヶ月は平日毎日フルリモートで快適に仕事をしていました。
しかし、前日に突然「明日から来なくていいよ」と切られてしまいました。弁護士に相談するも契約内容的に仕方が無いとの事。契約書はしっかり確認しましょう。もしくは自分で弁護士に作成してもらうのが良いと思います。
ZERO To Hero
Twitterで実務の経験を積めるサロンがあると知り、経験を積みたかったので応募しました。1番最初の生徒として取り組むことに。
実務のチケットをこなしながら、メンターがコードレビューやアドバイスをくれるのでとても勉強になりました。
目標設定などもしてくれるのでプログラミング意外も学ぶことが出来ます。質問に丁寧に答えてくれる印象でした
テックキャンプ時代のからの友達みんてぃさんがメンターなのも安心感がありました。
都内Web系受託
フォロワーさんの紹介で面接を受けて主にPHP受託の会社に入社する事に。
研修で1ヶ月基礎をしっかり学びました。
自分が分かっていると思っていた事もしっかり理解出来ていないところも多々あり、良い復習にもなりました。
今は実務で保守案件で先輩のコードを見ながら機能の改修したりしてます。
社内にフロントやデザイン出来る人が少なく、求められているみたいなので、ゆくゆくはReactやデザイン、フロント寄りのバックエンドになるかもしれません。
これまで前途多難な日々でしたがTwitterや、ねこプロの皆さんとの絡みで結構救われました。
とても感謝しております。
これからも、日々スキルアップしていく為に仕事以外も学習を続けていきたいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。