Data Lifecycle Managerを使ってみた

AMIの定期的な取得をする為「Data Lifecycle Manager」を使ってみた。

①「EC2」→「ライフサイクルマネージャー」を選択。

②「EBS-backed AMIポリシー」を選択。

③AMI取得なので「ターゲットリソースタイプ」に「インスタンス」を選択。「ターゲットリソースタグ」にバックアップ対象となるkey/valueを入力。（任意の値で良い。このタグが付いているインスタンスに対してAMIを取得するようになる）「説明」も適当に。

④「IAMロール」はデフォルトロールを選択。但し、事前に作成しておいたものを指定することも可能。

⑤「ポリシーのステータス」は「有効」にする。

⑥スケジュールを入力する。毎週日曜日AM3:00に取得する。3世代保管する。
※UTCなので時間の設定は注意。

⑦設定内容を確認する。

⑧ライフサイクルポリシーが作成された事を確認する。

⑨AMIを取得するインスタンスに上記で設定したタグを追加して完了。