📘 基本情報技術者試験 学習まとめ(2025年5月15日)
✅ 数学・論理・ビット処理
-
n⁰ = 1
、n⁻ᵃ = 1 / nᵃ
- 符号ビットの先頭が
1
なら負の数 -
論理シフト:
1
がはみ出たら オーバーフロー - 算術シフト:符号ビットと異なる値が出たら オーバーフロー
- DNF記法(Disjunctive Normal Form):論理式を「ANDのまとまりをORでつなぐ」形で表現
✅ セキュリティ・ネットワーク
- IDS(Intrusion Detection System):パソコンのまわりを見はるセキュリティ警備員!
-
IPアドレス:ネットワーク上の住所
- IPv4:例
192.168.1.1
(0〜255の数字4つをドットで区切る) - プライベートIP:家庭や社内などの閉じたネットワーク用
- パブリックIP:インターネット上で一意のアドレス
- IPv4:例
✅ ハードウェア・制御・仕組み
- アクチュエーター:電気や圧力で、モーターやピストンを動かす装置
- エッジコンピューティング:データを端末の近くで処理して素早く反応する方法
✅ データ管理・出力処理
- ストライピング:データを複数のストレージに分散させて高速処理を実現
- スプーリング:出力の順番待ち処理(例:印刷ジョブ)
- デジタルサイネージ:ディスプレイ(画面)を使って情報を表示する方法
✅ OS・スケジューリング
- ラウンドロビン:コンピュータが「順番にみんなに時間を分けてあげる」方式
✅ その他用語
- PDPC法:問題を前もって考えて、どうするか決めておく方法
- デルファイ法:専門家に匿名アンケートを繰り返して意見を集約する方法
- イテレーション(Iteration):同じ作業を繰り返すこと
- RSA暗号:みんなに見せる「公開鍵」、自分だけが持つ「秘密鍵」
- 可用性:コンピューターやサービスが正常に使える状態
- ゲーム理論:他者の動きを考慮して最適な戦略を選ぶ方法
- リエントランス:途中で呼び出されても正しく動作するプログラム構造
- フラグメンテーション:データがバラバラに分断されてしまう現象