📘基本情報技術者試験のためのやさしいIT用語まとめ【自分用メモ 5月17日】
基本情報技術者試験の勉強を進める中で、わかりにくかった用語をできるだけやさしく、身近な言葉でまとめてみました!
「言葉だけで混乱する」ことを減らしたい方におすすめの用語解説です✍️
💻 コンピュータの基本用語
🔹 ニモニックコード
コンピュータにわかりやすく命令を出すための、かんたんな文字のコード。
→ たとえば「ADD」「MOV」などの命令は、難しい機械語のかわりに使える省略記号。人間にとってもわかりやすくなる!
🔹 命令取り出し(フェッチ)
コンピュータが命令を1つ取り出す作業のこと。
→ 実行の最初のステップ。CPUが「次に何をするか」をメモリから読み込む!
⚙️ コンピュータの仕組みや管理
🔹 メモリリーク
コンピュータが使っていたメモリ(作業のための机)を片づけずに放置しちゃうこと。
→ 長く続くと、メモリが足りなくなって動作が遅くなったり、止まったりしてしまう…
🔹 SDRAM
パソコンが「いま作業していることをすばやく覚えておくための特別なメモリ」。
→ CPUと一緒に高速でやりとりできる、作業用のメモリ。DDR SDRAMなどもよく出る!
🔹 ストライピング
データを小さく分けて、いくつかのハードディスクに分けて保存する方法。
→ 複数のHDDに同時にアクセスできるから、高速化される!RAID0などが代表例。
📩 通信やメールに関する用語
🔹 SMTP-AUTH
メールを送るときに「この人が本当にメールを送っていい人か?」をチェックするしくみ。
→ 不正なメール送信を防ぐための認証。SMTPとセットで覚える!
🏭 生産管理系の用語
🔹 MRP(資材所要量計画)
工場で「いつ・なにを・どれだけ作るか」を考えて、必要な材料をムダなくそろえるしくみ。
→ 生産スケジュールに合わせて、部品や材料をきちんと準備するための管理方法。
🕒 CPUのスケジューリング方式
🔹 ラウンドロビン方式
コンピュータが「みんなに順番で、同じ時間だけ仕事をさせる」しくみ。
→ みんな平等に処理できるけど、ひとつひとつが完了するまでに時間がかかることもある。
📝 まとめ
IT用語は、難しく感じても「身近なもの」に置きかえると一気にイメージしやすくなります!
今後もこうした形で、試験対策メモをどんどんまとめていきます💪