1発じゃんけんとは
5人以上でジャンケンをする場合に、1〜5の数字を指で出した場合に1発で勝負が決まるというもの。
数年前に開発した、5人以上でジャンケンしてもほぼ1発で勝負が決まる1発ジャンケンを記録として残しておきます。#1発じゃんけん pic.twitter.com/sxMSRka95e
— 三日月マンハッタン仲嶺 (@mikadukinakami) February 22, 2020
結果例
1,2,3,4,5と出した場合、基本一番数字が大きい人が勝ちとなるが1が出てる場合、1の勝ちとなる
1,1,3,4,5と出た場合、1はあいこ負けとして3,4,5で勝負となる。この場合5の勝ち
1,2,3,5,5と出た場合、5はあいこ負けで4の勝ちとなる
2,4,4,5,5と出た場合、4と5はあいこ負けとなり2が勝ちとなる
この1発ジャンケンは5人以上と謳っているが実は人数が増え17以上となるとあいこの確率が50%を超える
ちょうど2回に1回は勝負が決まるのが16人だったので結果を見てほしい
結果は毎回ランダムです。
あと統計的には2で勝てる確率は少ない
以上
追伸
すでに裏付けるデータあって草
「ジャンケンが1発で決まること」が一番のポイントのようなので1発で決着する確率をシミュレーションで求め,普通のジャンケンと比較しました。
— しんめー (@WB_DataAnalyst) February 22, 2020
結果,参加人数にかかわらず1発ジャンケンの方が1発で決着する確率が何倍も高いことがわかりました。
人数が7人でも90%の確率で決着するのは素晴らしい。 pic.twitter.com/gISTKxuV0O