#Macが遅くなったらクリーンインストール一択
ここ数日、ファイルを消しても消しても0GBになっていました。どうしようもなくなったので、クリーンインストールしたのですが、その時いろいろ思ったのでバックアップの取り方とインストールしなおしたアプリを書いておきます。
##バックアップ編
###パスワード
iCloudに記憶させておきましょう。OS再セットアップ後にiCloud連携させてしまえばキーチェーンですべてのシステムにアクセスできます。
###テキスト情報
情報はEvernoteかGoogleDriveに
###各種ファイル
GoogleDrive1択ですね。Dropboxでもいいですけど多分課金しないと足りません
###写真
Googleフォト一択です。全部あげちゃいましょう。iPhoneの写真はiCloudが面倒見るので大丈夫です。
###音楽
iTunesMacthかGooglePlayMusicなんですが、DRMかかっている以外は50000曲までアップロードできるGooglePlayMusicですね。
##インストール編
###VMソフトウェアの見直し
ずっとVMware Fusion使っていのですが、これを機にVirtualBoxだけにしてWindows環境も作りなおしました。VMだとWindowsに使う容量が60GBですが、VBだとWindows8なら25GBなので、安心です。余計なインストールはいらんです。Windowsもこれを機に10にしました。(Windows10は32GBが最低です)
###Adobe
必要最小限にしましょう。AcrobatぐらいでOK。
###Office for Mac
もう、Keynoteとか要りません。
###Chrome
まぁ、要りますがメモリを食うので、爆速になるSafariで十分かも。
###ATOM
SublimeよりもATOMでしょう
###Slack
これがないと仕事になりません。
###Evernote
さっき保存したデータをこちらに。
###Dropbox
クラウドのデータとの連携。ブラウザあれば十分ですが・・・。
###コマンドラインツール
必要なときに勝手に入るのでそれでOK
###XCODE
開発しない時は入れないようにしましょう。
結局何をやったのかというと、写真と音楽をクラウドにあげて、VMを一つにしました。という話です。
あとVagrantはOttoにシフトしようと考えています。