ReSharper C++ 1.1RCで条件式での代入をエディタ上で警告してくれるようになりました。
これで、==
を誤って=
と書いてしまうミスを防げます。
Visual Studioにも警告レベルを上げることでビルド時に条件式での代入を警告する機能はありますが、エディタ上で警告してくれる分ReSharper C++の方が優秀な感じです。
左側に出てくる💡マークをクリックすると、警告に対する対処を選択できます。
-
( )
で囲って警告を黙らせる。 -
=
を==
で置き換える。(たいていはこっちでしょう)
ただし、( )
で囲って黙らせられる仕様が微妙です。
この警告を黙らせる目的で書いたものでない( )
でも警告しなくなってしまう場合があります: