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C#の基本文法メモ

Last updated at Posted at 2018-04-25

####VisualStudio2012のC#のコンソールアプリケーションを選択。
するとProgram.csというソースが生成される。
中身はこんな感じ

using System.Collections.Generic;
using System.Linq;
using System.Text;
using System.Threading.Tasks;```

```namespace ConsoleApplication2
{
    class Program
    {
        static void Main(string[] args)
        {
        }
    }
}```

####まず最初に一番上に5つほどあるusing System~というのは名前空間というのを宣言するためのもの。
名前空間とは大量にあるクラスを入れてるファイルみたいなものでこれがなければ使えないクラスが出てくるので消さないように。

####次にnamespace ConsoleApplication2とclass Programについて。まずこれは両方namespace helloやclass bye のように後ろの部分は自分で名前を付けられる。
また、namespaceの{}の中にはクラスを、classの中にはクラスの内容を書き込める。

####次にstatic void Main(string[] args)について。
これはMainというメゾッドを定義するもの。
これで様々な処理や働きを作成していつでも呼び出せるようにしている。
このMainメゾッド直下の{}にソースコードを書く。

ちなみにこんなのは全部覚える必要はなく、ただ何となくあーこれ消したら使えない機能でてくるなーくらいの認識でいいのではと思う。

####次に値について。
値にはいろいろなものがある。
大まかにテキスト、整数、実数、真偽値、文字などがある。

####リテラルとは
リテラルとは直接コード内に書かれている値のこと。

####変数について。
変数とは値を入れる入れ物のことである。
例:int a
a = 10
みたいな感じなものである
なおこの例は int a = 10という風にまとめて書くことができる。
#####変数のタイプについて
変数にもタイプがある。
例のint a というのはaというものの中に整数が入るよっていう感じのタイプ。
int以外にも実数ではdouble、文字、テキストはchar,stringまた、真偽値を入れるboolなどほかにもいろいろある。
次回は実際にプログラムを書いていく。
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