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2024-11-05
"やる気"は存在しないらしい
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やる気は実際には存在しないらしい。ということは…
「やる気」と「手をつける」という2つは異なるものなんだね。 -
まずは手をつける方法を探してみる
実際に手をつけてみると、少しずつ進められるかも。
ただ、「手をつける」ことが簡単にできる人は、ある意味特別な環境で育ったのかもしれない。
2024-11-01
1_辛い作業に脳を慣れさせる「辛い3分」作戦
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はじめに
脳は「繰り返す我慢」に慣れるって知ってた?これは「可塑性」っていう性質で、同じ状況に脳の回路が順応して、少しずつ辛さが和らぐことがあるんだって。この「辛い3分」作戦を使って、つまらない作業にも慣れるように脳をトレーニングしてみるよ。 -
1. 「辛い3分」作戦って何?
「辛い3分」っていうのは、つまらない作業や我慢が必要なときに、短い時間だけ頑張ってみる方法。例えば「やめたいな」って思ったら、3分タイマーをセットして、その3分だけ頑張る感じ。この短い時間を毎日少しずつ続けることで、脳がその辛さに慣れてくれるかも。- 自分に合った時間を見つけて、無理せずに「辛い時間」に集中することが大切。
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2. 辛い瞬間を見つけるコツ
「辛い3分」を使うタイミングは、気持ちがちょっと重くなってきた瞬間がサインかも。そのタイミングでタイマーをセットしてみると、無理せず3分を乗り越えられるよ。 -
3. 脳が「辛い3分」に慣れる仕組み
脳には「可塑性」があって、繰り返しの刺激に対して回路が変わっていくんだって。この「辛い3分」を続けていくと、脳が少しずつその辛さに慣れて、負担が減ることが期待できるよ。 -
4. 「辛い3分」をやめたらどうなる?
「辛い3分」を急にやめると、脳の適応が戻ってしまうこともあるみたい。だから、できるだけ続けてみて、少しずつ「我慢する力」を育てていくといいかもね。
2024-10-31
- 脳は「我慢」に慣れる性質があるみたい。
タイマーを買って、首にかけて使ってみる。
毎日5分だけ我慢すれば、次第にそれが「我慢」ではなくなるかも。
行動経済学の視点から取り組みやすくする工夫
ナッジとプレッシャーの関係
- ナッジ:小さな行動に集中して、「自然と手をつける」ことを促すための工夫だよ。
- プレッシャー:大きな目標を意識しすぎると、気持ちが重くなりがち。この負担を減らすために、小さな区切りをつけて、「次の一歩」だけに集中すると進みやすくなるよ。
心を楽にするための小さなステップ
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辛いときは素直に感じる
- 「辛いな」と感じたとき、無理に抑えずにそのまま素直に受け止めるといいかも。
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小さな成功に目を向ける
- 小さな一歩でも、「少し進んでる」と感じるだけで気持ちが軽くなることがあるよ。
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休憩をこまめに入れる
- 少し頑張ったら、3分でもいいからリフレッシュする時間をつくる。
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自分をちょっと褒める
- 少しでも進めたら「今日もここまで頑張れたな」と、自分に優しい気持ちを向けてみる。
矛盾を利用して自然と手をつける工夫
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「状況確認」を気軽にやる
- 「確認するだけ」と思ってパソコンを見に行く。とりあえず進捗を軽くチェックする気持ちでいると、いつの間にか少し手をつけられているかも。
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“1分だけ見る”ルール
- 状況確認を「1分だけ」と決めて気楽に始める。1分だけ見て、そこから先は自由に。結果的に次のステップにつながるかもしれない。
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ちょっとメモを残す
- 状況や進捗をサッとメモする。「今日はここまで」「ここがまだ気になる」くらいでOK。次にやることが自然に見えてくるかも。Masarinaの場合は、Qiitaにテキトーに備忘録として残してる。
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少しずつ進んでいる実感を作る
- 状況確認を少しでも記録しておくと「進んでる」と感じやすい。小さな進み具合を目で見るだけで、プレッシャーなく手をつけやすくなりそう。
この備忘録の目標
"今取り組んでいる作業"で「行き詰まる」と感じると、ちょっと苦しくなってしまう。
行き詰まるって?
- 同じ問題に何度も向かっても、うまくいかないことが続いて、先が見えない状態のこと。
この「行き詰まり」を少しでも減らして、気持ちが楽になるようにするのがこの備忘録の目標だよ。