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【GitHub Desktop】リポジトリの作り方について

Last updated at Posted at 2025-01-12

はじめに

業務で初めてGitHub Desktopを使用し、リポジトリを新規作成する際の手順を整理しました。

この記事は個人的なアウトプットを目的として作成したものです。そのため、誤った情報や不足している内容が含まれている可能性があります。もし間違いや気になる点がございましたら、ぜひご指摘いただけますと幸いです

リポジトリの作成

ローカルリポジトリの作成手順

1.ホーム画面で作成を開始
Create a New Repository on your Local Driveを選択します。

スクリーンショット 2025-01-11 23.36.26.png

2.リポジトリ設定の入力
以下の画面が表示されるので、各項目を入力します。

スクリーンショット 2025-01-11 23.46.45.png

  • Name : リポジトリの名前
  • Local Path : ローカルレポジトリの保存場所

設定が完了したら、Create Repositoryを押します。

スクリーンショット 2025-01-12 0.06.45.png

3.作成完了の確認
以下のような画面が表示され、左上にリポジトリ名が反映されていれば成功です。

スクリーンショット 2025-01-12 0.08.39.png

リモートリポジトリの作成手順

1.リモート公開の開始
ローカルリポジトリを選択した状態で、右上のPublish repositoryをクリックします。

スクリーンショット 2025-01-12 17.53.22.png

2.公開設定の入力

  • Name : ローカルリポジトリと同じ名前
  • Keep this code private : プライベートリポジトリにする場合はチェックを入れる

スクリーンショット 2025-01-12 17.54.40.png

3.リモートリポジトリの公開
Publish Repositoryを押します。

スクリーンショット 2025-01-12 18.02.09.png

4.リポジトリの確認
View on GitHubを押すと、GitHubの該当ページが開きます。

スクリーンショット 2025-01-12 18.03.42.png

GitHub上にリポジトリが作成されていれば完了です。

スクリーンショット 2025-01-12 18.03.54.png

終わりに

初めてGitHub Desktopを使用する際は少し戸惑うこともありましたが、実際に手順を整理することで効率的に操作ができるようになりました。今後も学びを積み重ねながら業務での活用スキルを向上させていきたいと思います。

参考

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