2020年3月に、34歳でエンジニアに転職しました。
同2月末まで、前職に努めていましたが、2月は有給休暇を使って、
オンライン教材スキルハックスを受講しました。
スキルハックスを進めながら、転職活動をして、3月4日から実際に働き始めることができました。
転職活動は、主にWantedlyを使っていました。
110社ほど応募して、30社面接して、最終的に受託開発の会社に3月3日に内定を頂き、翌日から働くことになりました。
他にもSESの会社など数社受かりましたが、自社開発・受託開発の会社は初めてで、まだ面接してなかった企業様は全てお断りして即決しました。
また、10月末現在は入社して8ヶ月くらい経ちます。実際に最初の1ヶ月目は研修で、ruby/rails/sql/html/cssなどを行い、2ヶ月目からは、実際に案件にアサインしました。アサインして最初の案件はちょうどテストの時期であったため、2ヶ月くらいはひたすら検証を行っていました。それからは、別のPJにアサインが決まり、railsで開発することになりました。
10月現在はまた別の案件でrailsで開発しています。
今個人的に感じることは、以下のような点です。
・15分考えて分からなければ質問すると教えられたが、実際は数時間考え込んでしまうこともある。
・規定の就業時間は10時〜19時だが、実際は7時半から23時くらいまで自発的に働いています。
・休みも基本勉強やPJの開発を進めています。
・就業中に休憩を取らずに集中力が切れてしまうことがあるため、こまめな休憩は意識してとってます。
・スキルは急激には伸びないが、分からないところはまとめて、質問して、一つづつ、分からない所が
わかってきて、解決するための調べ方や、手順が徐々に分かってきた状態です。
・でもポテンシャルの高い人もいて、そういう人と同じプロジェクトだと、同期で入ったのに、
なんでこんなに違うんだとめげてしまうこともあります。→でもそれはあまり気にしないで、
自分のペースで、分からないことを分からないままにしないように一歩一歩進んでいくのが
いいと思います。1年2年で終わるわけではないので、真剣に取り組むが、あまり深刻に捉え
すぎないように、精神のバランスを保つことも大事です。
エンジニア転職するときは年齢は若い方がいいです。でも30代半ばでも、転職は可能です。
生きる意味は何かにチャレンジすることだと思います。
20代はキックボクシングでチャンピオン目指してやっていました。実際にはいくつもある団体の一つの
団体でしかベルトは取れませんでしたが、、、
もし迷ってる方がいたら、行動してみるといいかもしれません。実際には行動することでしか
分からないことがたくさんありますし、大変なこともありますが、それぞれ自身の人生を
悔いなく全うしていただけたら幸いです。