MacOSのGulpコマンド一覧です。手順ごとに並んでいるので、Gulp以外のコマンドもあります。
インストール
Node.jsを公式サイトからインストール
Node.jsがインストールされているか確認(バージョンの表示)
node -v
Gulpをグローバルにインストール(どの場所にいてもgulpコマンドが使えるように)
sudo npm install -g gulp-cli
Gulpがインストールされているか確認(バージョンの表示)
gulp -v
プロジェクトごとにやること
プロジェクトのフォルダまで移動
cd プロジェクトのフォルダのパス
package.jsonファイルの作成
npm init
途中で、プロジェクト名や著作権の設定をどうするかというダイアログが表示されるが、設定が不要ならば全てYes(Enterキー)でよい
必要なプラグインのインストール
sudo npm install --save-dev (プラグイン名)
*––save-devという指定をすることで、インストールしたプラグインのバージョンが、自動的にpackage.jsonファイルに追記される
Gulp本体をローカル環境に(プロジェクトフォルダー以下で使えるように)インストール
ローカル環境にもインストールする必要がある
sudo npm install --save-dev gulp