ステージング環境(Sandbox)で構築やテストをして、いざ本番環境へ資源を移行するぞ!となったときに避けては通れないのが「変更セット」を使った移行作業です。
エンジニアとしては設計も古く、使いづらいストレスマッハなこの機能を使いたくはないのですが、そうも言ってられないのでできるだけ使いやすくしてくれる便利ツールを探してみました。
Salesforce Change Set Helper
https://chrome.google.com/webstore/detail/salesforce-change-set-hel/gdjfanbphogooppaefebaaoohdcigpoi
変更セットの条件検索やソートができてすごい便利
Lightning対応だけど自分の環境だと不安定(別の多機能な拡張機能(ORGanizer)と競合してるみたいなので、そういうものを入れていなければこれが一番いいかも)
Salesforce Change Set Turbo
https://chrome.google.com/webstore/detail/salesforce-change-set-tur/dlcjllapchpeedkecmhfnpfenpbglioo
・検索機能あり
・追加した項目の一括削除機能あり←これすごい嬉しい
・編集画面で「View Mode」に切り替えて「コンポーネントの種類」をAllにすると追加したものを1ページで見れる
・ClassicのみでLightning非対応←シークレットモードだとどのみちClassicしか使えないので、そっちで開けば特に支障ないかも
・ORGanizer入れてても使える
使い方
①Classicで編集したい変更セットを開き、変更セットコンポーネントの「追加」ボタンをクリック
(シークレットモードの場合はLightningの変更セットで「このページを Salesforce Classic で開くには、こちらをクリックしてください。」をクリックして直接Classicで変更セットを開く事もできる)
②Edit Modeでコンポーネントを追加でき、最終変更日や最終更新者などでの絞り込み、昇順・降順のソートが可能
③移行するコンポーネントを選択し「Add to Change Set」をクリックするとEdit Modeのまま追加される
④View Modeを選択すると追加したものを一覧で見ることが可能で、こちらでも絞り込み、昇順・降順のソートが行える。変更セットから削除したいコンポーネントを選択し「Remove from Change Set」をクリックすると選択したものを一括で削除できる
また、コンポーネントの種類を「All」とすることで追加したすべてのコンポーネントを表示することができる。もちろんここでも一括削除やソートが可能だ
⑤作業が終わったらキャンセルをクリックして変更セットコンポーネントの編集ページから抜ける
感想
この拡張機能を使うことで100以上あるカスタム項目などを簡単に追加でき、間違って追加してしまったものや不要になったものを1つずつ探し出してちまちま消さなくてもソートして一括で削除できるようになるため、かなり楽に変更セットを編集することができるようになりました。
変更セットの不便さを軽減されたい方はぜひ試してみてください。