flutterflowとは
以下flutter公式サイトによると
FlutterFlowは、ネイティブモバイルアプリケーションを開発するためのローコードビルダーです。ドラッグ&ドロップのシンプルなインターフェースで、従来の開発の10倍以上のスピードでアプリを構築することができます。
だそうです。
どういう人向けか
・モバイルアプリ、webアプリ、windowsアプリなどの複数デバイスに対応したアプリ開発をしたい人
・flutterの知識がなくて開発した人
・エンジニア以外だけどアプリ開発してみたい人
使ってみた感想
正直開発スピードは格段に上がります。特にFlutterはフロントの開発がしやすいと思いますが、コードで書いたフロントをそのままローコードに反映できるような感じです。
裏側の処理も設定が必要ではありますが、手順が簡単なので、こんなものがあるとコードを書くやる気が削がれそう。。。笑
作ったアプリ
アプリ:アンケートアプリ
きっかけ:自社のサービスの顧客情報を収集する目的で作成するために作り始めました!
期間:フロント(2日間)、各種設定(2日間)
UIの構築はテンプレートから編集したものなので、一日かければほとんど完成すると思います!
firebaseとの連携が英語だらけなので少し手こずりましたが。。。。
flutterflowでできること
- 画面UIの作成
- 画面の接続
- Firebaseとの接続
- コードのエクスポート
どうやって作るのか
作り方は非常にシンプルで、必要なcontainerやcolumnをドラッグアンドドロップで配置したり、右サイドの各種設定項目でサイズや色を変更したりできます。
最後に
まだ自分もflutterflowを扱って間もないので詳しくは解説できなかったですが、このツールを扱えば開発効率が格段に上がるというのはわかりました!
↓こちらが公式サイトになるのでドキュメントなども見れます!現在英語のみですが、日本語翻訳のドキュメント作成中なので完成したら公開する予定です!