記事を見ていただきありがとうございます。
この記事は今後自分が海外エンジニアとして働くためにどういうステップを歩むか考え、調べた内容です。参考までに見てください。
対象者
・まだエンジニアになり始めで、今後海外で働くことを目指している方。
・未経験だけど、海外でエンジニアとして就職したいと思っている方。
・働きながらCS(Computer Science)を取りたい方。
目次
STEP1 海外エンジニアになるにはまず英語
STEP2 CSの学位を取得(オンライン)
STEP3 就職活動
STEP1 海外エンジニアになるにはまず英語
海外で働く上で、英語は必須(それ以前にエンジニアとして英語も必須かな)。ではどのような英語学習をすれば良いか?
自分はDuolingoというアプリとHello talkのみを愛用。
Duolingo
Duolingoとはリスニング、スピーキング、リーディングを用いて学習する言語学習アプリ。
なぜたくさんある言語アプリで、Duolingなのかというと、Duolingo English Testが受けられるからです。
詳しくはhttps://englishtest.duolingo.com/applicants
よく海外留学留学行くときはTOEFLやIELTSを証明として使いますが、最近はDuolingo English Testのスコアを提出するケースもあります。
海外で働く場合、英語で会話することも大事なので、非常に役立つかと思います。
Hello talk
Hello talkとは言語交換アプリ。例えば日本語を学びたいアメリカ人と英語を学びたい日本人がお互いに学習パートナーとして言語を教え合うアプリです。
これは外国人と知り合うきっかけにもなりますし、コミュニケーションを取ることで上達も早いです。さらに海外の方がエンジニア多いので、プロフィールにソフトウェアエンジニアが多いのが印象です。知り合う良いきっかけにもなります。
STEP2 CSの学位を取得(オンライン)
では英語をクリアしたら、次は大学選びです。調べた結果、数多くヒットしたのが、University of London(ロンドン大学)とUniversity of the People(ピープル大学)です。こちらであれば定額かつオンラインで学士が取得できます。働きながら海外大学の学士を取得できるのなら、この2校が最適。
STEP3 就職活動
では海外大学のCS学士号が取れたら、就職活動。
海外の就職サイトは基本Linkedinで行われている模様。大学の学歴はもちろんオンライン上で修了したコースの証明書をLinkedinに登録することも可能。
大学の入学準備段階でLinkedinのアカウントを発行しておいても良いかも。
おまけ
とはいえ、いきなりCSの勉強についていけるかは不安なので、予習は大事。
無料教材の中でもCS50がおすすめ。CS50はハーバード大学とイェール大学で教えられているコンピュータサイエンスに関するキャンパス内およびオンラインの入門コースです。動画を見て、課題を提出するので、実際のカリキュラムを受ける感じはわかるかもしれない。あとは動画内の日本語字幕が
自動翻訳ではなく、人が修正した翻訳なのでかなりわかりやすい。まずは英語学習と並行して受けるのも良いかも。