前回の記事
作成手順
①フィルターナビゲータより「メッセージ」と入力し、「システムUI」>「メッセージ」を選択する
②新規ボタンを押下し、メッセージのレコードを作成し「送信」ボタンを押下する。
オブジェクト{0}などを使用することで、このメッセージを呼ぶ際に、指定されたメッセージ内の変数を置き換えることができます。
エラーメッセージの確認
①UIアクションを使用して、スクリプトに先程作成したエラーメッセージを呼ぶコードを記載する。
※確認方法はUIアクション以外にもあるが、今回の記事ではUIアクションを使用します。
{0}のところを「開始日時」の文字列を渡すようにしています。
終わりに
エラーメッセージについては、どの現場でも使用しています。同じレコードを使用し、状況に応じてある特定の場所の文言を変更したい場合などは、今回のようなオブジェクトを使用するといいと思います。
参考