前回の記事
はじめに
テーブルのカラムでよく使用するReference項目ですが、何も表示制御をしない場合は、
設定した参照先テーブルのリストが表示されます(ログインユーザーが参照可能なレコード全て)
・sys_userテーブル(ログインユーザーが参照可能なレコード全て)
そこで、「名前」「次の値で始まる」「ATF」レコードのみを表示させたい時の設定方法を紹介します
参照制御を設定
・参照修飾子の条件を 「名前」「次の値で始まる」「ATF」に設定し、更新ボタンを押下する。
結果
参考記事
・servicenowのドキュメント
終わりに
開発では、会社や役職によって表示させたいレコードがある際に、参照制御を設定します。他にも色々参照制御する方法はありますが、1つ知識として覚えておくといいかもしれませんね。